「doda転職エージェントを上手く利用して転職したい!」と思う一方で、
疑問
- doda転職エージェントは第二新卒でも使えるのか?
- 第二新卒からのdoda転職エージェントの評判を知りたい
- 第二新卒が転職エージェントを上手く活用する方法を知りたい
と悩んでいませんか?
私の友人も第二新卒の頃はdoda転職エージェントを利用して、転職が上手くいくのか不安視していました。
実際、doda転職エージェントは総合転職エージェントなので第二新卒でも利用しやすい人とそうではない人に分かれます…。
ただですね。第二新卒が利用する転職エージェントを選ぶ基準は明確にあるんです。自分に合ったサービスを選べば効率的な転職ができます。
そこでここでは、第二新卒でdoda転職エージェントを利用して転職を成功させた友人へのインタビューを元に、第二新卒の概要、doda転職エージェントを利用するメリット・デメリット、第二新卒からのdodaの口コミ・評判、第二新卒が転職エージェントを選ぶ際の基準、転職エージェントを上手く活用する方法をします。
目次
第二新卒とは入社後3年以内で転職を志す若手社会人のこと
ここがポイント
第二新卒とは、学校卒業3年以内で転職を志す25歳前後の若手社会人のこと。
第二新卒で転職する人は増えています。事実、厚生労働省の調査によると、大卒社員の3年以内の離職率は32.8%でした。
つまり、約3割の人が入社3年以内で転職を経験しているんです。
終身雇用が破綻しかけていたり、第二新卒の市場価値が高かったりするのも転職する人が多い要因ですね。
実際、マイナビの調査によると、約6割の企業が第二新卒の採用に積極的だと回答していました。
(参照:マイナビジョブ20’s 第二新卒とは?)
そのため、第二新卒は企業から重宝されており、転職できる可能性が高いんです。
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第二新卒の転職で有利になる!doda転職エージェントを利用する4つのメリット
dodaは転職活動で誰もが一度は登録するほどの知名度を誇る転職エージェントです。業界最大級の求人数を誇ります。
しかし、第二新卒の場合、利用する価値はあるのでしょうか。
そこでここでは、第二新卒の転職でdoda転職エージェントを利用するメリットを4つ紹介します。
第二新卒の転職で有利になる!doda転職エージェントを利用する4つのメリット
- 求人を豊富に保有している
- キャリアアドバイザーのサポートが充実している
- 地方の転職にも対応している
- 転職フェアなどイベントが充実している
求人を豊富に保有している
第二新卒の転職でdodaを利用するメリットは、求人を豊富に保有していることです。なぜなら、業界大手の転職エージェントとして第二新卒の求人にも力を入れているため。
事実、2021年8月現在のdodaの第二新卒歓迎求人は37,246件でした。
(参照:doda 第二新卒歓迎の転職・求人検索結果)
また、検索では表示されない優良企業の非公開求人もキャリアアドバイザーから紹介してもらえます。非公開求人は面談を通して、条件に合った人だけ情報を公開しているんです。
非公開求人を紹介してもらえれば、低い倍率で企業に応募できます。そのため、内定獲得できる可能性が上がるかもしれません。
キャリアアドバイザーのサポートが充実している
第二新卒の転職でdodaを利用するメリットは、キャリアアドバイザーのサポートが充実していることです。
以下のようなサポートを無料で受けられます。
- 無料カウンセリング
- 求人紹介
- 面接対策
- 応募書類の添削
- 内定後の収入交渉
- 面接日の日程調整
- 推薦状の記入
求人の紹介から面接日の日程交渉まで行ってもらえるため、在職中の忙しい状態でも効率的に転職活動を行えます。
そのため、アドバイザーのサポートはdoda転職エージェントを利用する大きなメリットですね。
地方の転職にも対応している
第二新卒の転職でdodaを利用するメリットは、地方の転職にも対応していることです。なぜなら、dodaは日本全国に30箇所の拠点があるため。
地方での転職やIUターンを目指す人には持ってこいなサービスですね。
例えば、都心にしかない転職エージェントの場合は対面での面談ができなかったり、地方の求人が少なかったりします。一方、dodaなら地方在住でも利用する際のハンデはありません。
転職フェアなどイベントが充実している
第二新卒の転職でdodaを利用するメリットは、転職フェアなどイベントが充実していることです。
dodaが開催しているイベントは以下の通りです。
- 転職フェア:応募前に直接企業の話を聞ける。
- 個別相談会:キャリアアドバイザーが1対1で面談してくれる。
- セミナー:転職ノウハウやビジネスパーソンが知っておくべきトレンド情報が分かる。
上記のようなイベントに参加することで転職活動を有利に進められるかもしれません。
第二新卒だと活用しにくい?doda転職エージェントを利用する4つのデメリット
dodaは第二新卒でも使用しやすい工夫を施していることが分かりました。
しかしですね。dodaは総合転職エージェントなので、実績やスキルが豊富な求職者の方が有利になる傾向があります。
そこでここでは、doda転職エージェントを利用するデメリットを4つ紹介します。
第二新卒だと活用しにくい?doda転職エージェントを利用する4つのデメリット
- 経験豊富な転職者の方が優先されてしまう
- 未経験歓迎求人が少ない
- 担当者によって業界の専門性にばらつきがある
- メールや電話など連絡の頻度が高い
経験豊富な転職者の方が優先されてしまう
ここがポイント
転職エージェントのビジネスモデルとは、紹介した求職者が掲載企業へ入社した際に、企業から成果報酬(求職者の年収の3割前後)が得られる。
第二新卒の転職でdodaを利用するデメリットは、経験豊富な転職者の方が優先されてしまうことです。
なぜなら、転職エージェントは自社経由で転職してもらわないと企業からの成果報酬が入らないため。
例えば、同じ営業職志望でも職種未経験者の人より現職も営業職で実績十分な人をサポートした方が転職できる可能性は高いです…。
転職エージェントはサポートを慈善活動ではなく、ビジネスで行っています。そのため、経験豊富な転職者の方が優先されてしまうことは覚えておきましょう。
未経験歓迎求人が少ない
第二新卒の転職でdodaを利用するデメリットは、未経験歓迎求人が少ないことです。
企業側が中途採用を募集する目的は退職で空いたポジションの穴埋めや新規プロジェクトの人員補充です。前述した通り、転職エージェントでは転職が決まりそうな経験者が優遇されます。
実際、dodaは同業界・同職種への転職を目指す場合は使いやすいサービスです。一方、未経験歓迎求人が少ない傾向があります。
そのため、第二新卒から転職で利用する際は同業界・同職種への転職or異業種への転職かどうかで使いやすさが変わるかもしれません。
担当者によって業界の専門性にばらつきがある
第二新卒の転職でdodaを利用するデメリットは、担当者によって業界の専門性にばらつきがあることです。
なぜなら、キャリアアドバイザーは実際の業界経験や転職経験がない場合が多いため。
もちろん、志望業界の経験者もいるので、今の担当者では物足りない場合は遠慮なく代えてもらいましょう。
メールや電話など連絡の頻度が高い
第二新卒の転職でdodaを利用するデメリットは、メールや電話など連絡の頻度が高いです。
親身になってサポートしてくれることの裏返しでもありますが、しつこいと感じる人も一定数いるようですね。
連絡頻度や連絡方法は変更も可能なので、過度なストレスを抱える前に担当のキャリアアドバイザーへ相談しましょう。
第二新卒でdoda転職エージェントを利用した口コミ・評判
ここでは第二新卒でdoda転職エージェントを利用した人の口コミ・評判を紹介します。気になるところがあれば、チェックしてみてくださいね。
第二新卒でdoda転職エージェントを利用した良い口コミ・評判
DodaのTさん、エン転職のMさん、熱心にサポートして頂き本当にありがとうございました。
— Ryo(26)新米Webディレクター日記 (@_ryo_101) March 22, 2021
転職エージェント大手7社ほど使いましたが上記2サービスが圧倒的に良かった。求人の見やすさも担当者も最高🔥#転職 #退職 #第二新卒
第二新卒の転職でくっそお世話になったのはネオキャリアのエージェントとdodaエージェントでした。
— さつき@複業家radialwork | パラレルからレディアルな働き方へ (@satsukishigoto) March 11, 2020
号泣するほど厳しい面接対策と面談、、、リクルートエージェントはスーパードライでよくわからなかったので記憶なし。
当時の担当者さんにまじ感謝。
したのか!
— 出羽守(でわのかみ) (@dewa_est) March 11, 2020
貰えるもんは貰っとけ!
失業手当と再就職手当は同じお金やで
俺はそこら辺のお金周りとか転職の流れとか全然わからんかったからハロワの人とdodaの担当にめっちゃ聞いてた
話聞いてもらうだけタダなんだからdodaで転職するしない関わらず情報収集に利用しない手はないと思うよ
第二新卒でdoda転職エージェントを利用した良い評判をまとめると、「初めての転職活動でも親身になって対応してくれる」「効果的な面接対策を行っている」でした。
第二新卒は初めての転職活動の割合が多い傾向があります。そこでキャリアアドバイザーが初歩的な質問をしやすい空気を作ってくれるのはありがたいですね。
転職のプロであるキャリアアドバイザーは面接での所作から発言の内容までの良し悪しを判断できます。
そのため、悪い点を着実に改善していける面接対策は内定獲得に大きく近づけるかもしれません。
第二新卒でdoda転職エージェントを利用した悪い口コミ・評判
ハタラクティブの2ch/5chでの評判
— どや顔元フリーターちゃん@ハタラクティブで内定げっと (@free_tive) August 24, 2021
「Dodaもリクエーもエンジャパンからはゴミみたいな扱い受けたが、ハタラクティブと第二新卒ナビが結構ちゃんと向き合ってくれた
やっぱり職歴ないと大手のエージェントは相手してくれんなトホホ」
就職活動をして気づいたこと
— ばてばてちゃん (@coriander7777) February 14, 2020
・成長したい、だけのモチベーションでベンチャーを目指したら死ぬ
・早く転職するならファーストキャリア大企業のほうが教育制度が整っているし日系だと優遇される
・意外と第二新卒歓迎の企業多い
・dodaエージェントはメールうるさいけど人は良い
あっぶねぇーーー😂😂
— ななし🦾19卒/転職1回(短期離職) (@jinseidonzoko_1) December 16, 2019
会社のデスクに私用携帯を表向きに置いてて、一瞬離れて、デスクに戻ってきたら
携帯画面に
「doda」と「マイナビ転職」
の通知が😱😱😱笑
きっと見られてないはず…笑
まぁ、見られてても…いっか💩#転職 #第二新卒 #営業 #短期離職
第二新卒でdoda転職エージェントを利用した悪い評判をまとめると、「メールがしつこい」「職歴次第では相手にされにくい」でした。
親身なサポートの裏返しでもありますが、メールの量が多いようですね。転職活動がバレてしまうと、職場での居心地が悪くなるかもしれないので隠した方が良いかもしれません。
短期離職者の場合は「またすぐに辞めてしまうのでは…?」と不安視されるため、サポートの優先度を下げられてしまう可能性があります。
第二新卒が転職エージェントを選ぶ際の基準
dodaのような総合型転職エージェントは全ての第二新卒におすすめはできません。ただですね。総合型エージェントを選んでも効果が最大化する人はいます。
一方、それ以外の人に最適な転職エージェントもあるんです。そこでここでは、第二新卒が転職エージェントを選ぶ際の基準を紹介します。
第二新卒が転職エージェントを選ぶ際の基準点
- 総合型転職エージェント:職歴が2年以上+実績・スキルがある場合
- 未経験者特化型転職エージェント:職歴2年未満の短期離職or異業種への転職の場合
総合型転職エージェント:職歴が2年以上+実績・スキルがある場合
- 求人数が多い
- 年収アップにつながる求人が多い
- 一定の職歴・スキルが必要
職歴が2年以上+実績・スキルがある場合は、総合型転職エージェントを利用するのをおすすめします。なぜなら、前述した通り、優先的にサポートを受けられるため。
ある程度の実績やスキルがあり、同業他社への転職を希望している場合は転職できる可能性は高いですね。
そのため、キャリアに自信がある場合は総合型転職エージェントを利用しましょう。
- 新卒1〜2年目の場合は転職先でも短期離職する可能性が高いとみなされ、マッチする求人が少ない傾向があります。
未経験者特化型転職エージェント:職歴2年未満の短期離職or異業種への転職の場合
- 求人を掲載している企業が未経験者を求めている
- 職歴が短くても不利にならない
- 総合型より求人数が少ない
職歴2年未満の短期離職or異業種への転職の場合は、未経験者特化型転職エージェントがおすすめです。
なぜなら、未経験者を対象に求人を掲載しており、経験不足で選考落ちすることはほぼないため。
異業種への転職で経験値が0になってしまったり、短期離職をしてしまったりした場合は利用してみましょう。
- 求人数と待遇面は総合型に劣ってしまいます。次の転職時にキャリアアップを狙うしかありませんね。
第二新卒が転職エージェントを上手く活用するための4つのポイント
ここまでで自分に最適な転職エージェントを選び方が分かりました。
ただですね。自分に合ったサービスを利用しても、キャリアアドバイザー任せの受け身の対応では転職を成功させられないかもしれません。
そこでここでは、第二新卒が転職エージェントを上手く活用するためのポイントを4つ紹介します。
第二新卒が転職エージェントを上手く活用するための4つのポイント
- 複数の転職エージェントを利用する
- キャリアアドバイザーと上手く付き合う
- 自己分析を済ませておく
- 応募する前に企業の評判を調べておく
複数の転職エージェントを利用する
第二新卒が転職エージェントを上手く活用するには、複数の転職エージェントを利用しましょう。なぜなら、転職エージェントによって得意な業界・職種や特徴があるため。
例えば、希望する業界の専門性が高かったり、幅広い求人を豊富に保有していたりするなど、比較して自分が求めているサポートが受けらえるエージェントを決めれるんです。
また、複数のエージェントを利用していることをキャリアアドバイザーに伝えてみてください。前述した通り、転職エージェントは自社経由で転職してもらわないと成果報酬を得られません。
そこで自社で転職してもらうためにサポートが手厚くなる可能性があります。
手始めに転職エージェントは2〜3社登録しておくのがベターですね。
既卒サービス「ハタラクティブ」
私が実際に使った中でおすすめしたいのは「ハタラクティブ」です。利用者のほとんどが既卒・フリーターで、社会人経験ゼロの人を対象に色々な就活支援をしてくれます。
- 求人の質が高く、既卒から上場企業の正社員になれる!
- 一人で就職活動をするより、圧倒的に内定しやすい
- 他社の3倍時間をかける、圧倒的に親身な就活サポート
求人の紹介だけでなく、既卒の就活を知り尽くしたキャリアコンサルタントによる、「自己分析サポート」「履歴書・エントリーシートの添削」「模擬面接」のサービスを提供していて、既卒の就職を徹底サポートしてくれます。興味がある人は以下をチェックしてみてください。
既卒サービス「第二新卒エージェントneo」
私も利用しましたが、特におすすめなのが「第二新卒エージェントneo」です。その名の通り、既卒・第二新卒・フリーター向けの就職支援サービスです。就職/転職満足度No.1の実績を誇り、全てのサービスを無料で使うことができます。
- 担当コンサルタントが内定獲得まで完全フォロー
- 厳選した企業の未経験OK求人を紹介してもらえる
- サービスの満足度が高く過去実績も確か
過去に22,500人以上の支援実績があり、そのうち10,000人以上は職務経験無しの人達です。
未経験で活動の方法が分からないからこそ、イチから丁寧に教えてもらいたい。既卒という立場での活動だからこそ、きちんと準備して優良企業に入りたい。そんな人に向けたサービスとして、業界で確かな実績を残しています。
既卒サービス「マイナビジョブ20’sアドバンス」
マイナビジョブ20’sアドバンスは、大学・大学院を卒業した人で、未就業の方向けの就職支援サービスです。利用者の対象を絞っているため、普通の就活サイトよりもライバルが少ないのも特徴です。
- 既卒を積極的に採用している企業に多数出会える「特別選考会」へ案内してくれる
- 仕事擬似体験型研修があるから、就職後のミスマッチが少ない
- 最短2週間で内定をもらうことが可能
本来持っている、一人ひとりのパーソナリティを評価する選考会になるから、既卒で未就業という経歴がハンデになることもありません。
登録すると、個人の適性・志向性に合わせた職種別研修を行い、その中で仕事を疑似体験できるため、就職後とのイメージのギャップをおさえることができます。「せっかく就職したのに、嫌な仕事内容だった」なんてこともないでしょう。
実績として、最短2週間で内定を獲得できるため、スピーディーに就職したい人におすすめです。
※新宿・大阪オフィスに来社できる方のみを対象としたサービスになりますので、来社が難しい方はサポート対象外になります
キャリアアドバイザーと上手く付き合う
第二新卒が転職エージェントを上手く活用するには、キャリアアドバイザーと上手く付き合いましょう。なぜなら、信頼できないキャリアアドバイザーに時間を割くのは大きな損失のため。
- エージェントからの提案を鵜呑みにしない:的外れな求人を送ってくる場合もあるため。一つ一つの求人を吟味してから応募すべき。初回の面談で希望をしっかり伝えると紹介される求人の質は上がる。
- 質の低いアドバイザーへの見切りは早めに:経験が浅かったり、自分の成果しか考えていなかったりするアドバイザーもいるため。反りが合わない場合は早めに交代を申し出た方が良い。
- 連絡には素早く返信する:返信が遅いと「転職の本気度は低い」とみなされてしまい、サポートを後回しにされてしまうため。
キャリアアドバイザーとの関係性は転職活動の成功に直結します。
そのため、相性が良かったり、知識が豊富だったりするアドバイザーを見つけて、二人三脚で転職活動に臨みましょう。
自己分析を済ませておく
第二新卒が転職エージェントを上手く活用するには、自己分析を済ませておきましょう。
なぜなら、自己分析で転職の軸が明確化されていないとアドバイザーも希望している条件が分からないため。大量に求人を送ってきて、応募を急かされるかもしれません。
そこで以下のように働き方や待遇、環境の軸を決めましょう。
- 働き方:ハードワークでも良いから企画の仕事をしたい
- 待遇:給料をアップさせたい
- 環境:若手から活躍が正当に評価される企業で働きたい
そのため、転職の軸が決まっていれば、条件に合った求人が絞って送られてくる可能性が上がります。
応募する前に企業の評判を調べておく
第二新卒が転職エージェントを上手く活用するには、応募する前に企業の評判を調べておきましょう。なぜなら、入社後のミスマッチを防ぐため。
ミスマッチを起こすと企業の風土に馴染めなかったり、ブラックな労働環境だったりした場合は短期離職してしまい、職歴に傷がついてしまいます。
そこで企業口コミサイトを使用しましょう。企業口コミサイトは現職や退職した社員のリアルな口コミが記載されており、企業の実態を把握できるんです。
悪い噂があれば、ブラックな求人に引っかかるリスクを軽減できるかもしれません。
そのため、企業口コミサイトを利用して応募する前に企業の評判を調べておいてくださいね。
第二新卒が転職エージェントを利用する際の流れは?
第二新卒が転職エージェントを利用する際の流れは以下の通りです。
- 面談:登録後に電話orメールでキャリアアドバイザーと面談日を決める。面談では経歴や転職したい理由、志望業界・職種などを伝える。
- 求人紹介・選定:希望通りの求人を提案してくれる。加えて、企業の労働環境や職場の雰囲気など実際に働いてみないと分からない情報も提供してもらえる。
- 書類の添削・面接対策:応募企業に合わせたアピールができるように模擬面接を行ってくれる。
- 内定獲得・入社後フォロー:内定獲得後には入社日の調整や雇用条件の交渉も代行可能。現職を続けている場合は退職交渉のアドバイスもしてもらえる。
上記のような流れで転職活動が進み、サポートを行ってもらえます。初めての転職でも手厚いサポートを受けられるので分からないことがあれば、どんどん質問してみましょう。
まとめ:第二新卒でも職歴と実績・スキルがある場合はdoda転職エージェントを利用しよう!
今回は第二新卒の概要、doda転職エージェントを利用するメリット・デメリット、第二新卒のdodaの口コミ・評判、第二新卒が転職エージェントを選ぶ際の基準、転職エージェントを上手く活用する方法をしました。
では、記事の内容をまとめます。
記事の内容まとめ
- dodaは総合転職エージェントなので職歴と実績・スキルがある人は利用すべき
- 第二新卒が転職エージェントを選ぶ際は基準に従う
- 自分に合った転職エージェントを利用する
dodaは大手転職エージェントなこともあり、第二新卒でも利用しやすくなっています。
ただですね。総合転職エージェントなので、即戦力を求めている求人が多いです。つまり、アドバイザーも転職しやすい経験豊富な求職者を優先してサポートする傾向があります。
そこで第二新卒が転職エージェントを選ぶ際は以下の基準に従いましょう。
- 総合型転職エージェント:職歴が2年以上+実績・スキルがある場合
- 未経験者特化型転職エージェント:職歴2年未満の短期離職or異業種への転職の場合
自分に合った転職エージェントを利用することで効果が最大化しやすくなり、納得のいく企業へ転職できるかもしれません。
第二新卒は新卒1〜3年目までと非常に短い期間です。第二新卒で転職を検討している場合は、今回紹介した転職エージェントに無料相談だけでもしてみてはいかがでしょうか。
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監修者プロフィール
既卒の就活に強い!既卒向けの就職サイトBEST5
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ウズキャリ既卒(既卒の内定実績86%!他社の10倍時間をかけて、就活をサポート)
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