就活で「空白期間」はこう答えるべし! 実際の回答例付きで答え方を解説!

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既卒面接でよく聞かれる質問に「空白期間(職歴のない期間)は何をして過ごしていたのですか?」があります。

履歴書では、職歴のない期間は「空白」になるので、その間に何をやって過ごしていたのかは当然気になることですよね。特に、1年以上の空白期間がある人は、上手く答えないと面接官の心象を悪くしてしまう可能性があります。

そこで、既卒で空白期間ありの条件で内定をとった私が、空白期間について聞かれた時の上手な回答法をご紹介します。

フジワラ

管理人である私は、学生時代に塾講師のアルバイトをしていただけで、他の職歴は一切ありません。そんな私でも内定獲得できたので、その実体験ノウハウをお伝えします!

既卒の就活が不利なのはこの空白期間が大きく関係している

一般的に、既卒の就活は難しいといわれることが多いですが、それは既卒ならではの空白期間が関係しているからです。

採用担当者は、空白期間中に「特に何もせずに遊んでいたのではないか」という点を気にしています。つまり、どんな理由で既卒になって、空白期間中にどれだけ有意義な経験を積んでいようが、マイナスイメージから入ってくるのです。

マイナスイメージをひっくり返す回答をしなければ、既卒の就活は成功しないでしょう。

特に卒業後1年以上のブランクが空いている人はより重要に

もし、学校を卒業して間もない既卒者であれば、空白期間について質問されない場合があります。短期間であれば「何か事情があったのかな」程度に捉えられることが多いからです。就職活動を続けていた、アルバイトをしていた、などの具体的なエピソードに加え、その経験により学んだことを前向きに伝えられれば問題ないでしょう。

しかし、学校を卒業してから1年以上経っている既卒者に対しては、ほぼ必ずといっていいほど空白期間について聞かれるでしょう。既卒者を採用するにあたって、1年という期間も就職せずに過ごしていたことは、採用担当者にとっては少し不安の種です

1年以上も空白期間があるなら、今から社会人として本当に働けるのか?などと不安を覚えてしまう企業もあり、その分答え方がとても重要になります。評価に直接かかわってくるので、自分は大丈夫だと思わずに、面接官が納得するようしっかり回答を準備することが大切です。

空白期間がある=終わりではない

まず、知っておいて欲しいのが「空白期間があるからといって、面接に落ちるわけではない」ということです。空白期間は短いほど有利ですが、長いから終わりというわけでもありません。

だから、空白期間について突っ込まれても「もう終わりだ…」と焦らないで、落ち着いて回答してください。焦りは意外と他人の目に映りやすいです。

たとえば、私は2年間の空白期間がありましたが、既卒として内定を貰えました。空白期間があっても上手に回答すれば挽回可能なのです。

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どうして面接官は空白期間についてたずねるの?

面接官が空白期間についてたずねるのにはきちんと理由があります。その理由を知ることで、採用した後のあらゆる可能性を探っているからです。

新卒も同様ですが、未経験者である既卒は、就職をした後しばらくは研修やOJTなど、企業から教えてもらいながらお金を得ています。これは企業がその人に「投資」をしているともいえるでしょう。時間とお金をかけたことでその人が今後成長し、その成長によって自社の利益が上がるという想定があるからです。

つまり企業にとって、長く働いてくれるのか、そもそも働く意欲があるかの確認は「投資をして良い対象なのか」を判断するために欠かせません。そしてそれは空白期間の過ごし方によって判断できるのです。

空白期間に何をしていたのかを知りたい

面接官としては、どういう思いで空白期間を過ごしていたのか、その期間にした経験によって何か影響を受けたのかなどを聞きたいと思っています。空白期間の過ごし方から、どんな考えを持っているのか、そして入社後もきちんと働けるのかなどが見えることもあるからです

また、ほとんどの企業が最も注目している部分は、求職者の「ポテンシャル」です。正社員経験のない既卒の場合は、その空白期間の過ごし方で主体性や行動力を判断されます。空白期間を答える際は、何をしていたのかに加えてどういう考えでそれをしていたのかを伝えることも重要なポイントの一つです。

社会人としてきちんと働けるかを知りたい

既卒の場合、働くという誰しもやるべきことに取り組めていないということになります。空白期間に、アルバイトや資格など、内容は問わず意思をもって取り組めていたのなら、「社会人になってもきちんと意思をもって働いてくれるだろう」という想像ができます。

そしてそれが「やるべきことはやりきる」「途中で投げ出さない」という社会人として大前提の姿勢をクリアできると考えられるのです。つまり途中で会社をやめてしまったりしないと想定できて、ぜひ自社でがんばってほしいという考えにつながっています。

空白期間の過ごし方をうまく伝えることによって、これから社会人としてやっていけるかをアピールすることができます。

理由別で解説! 空白期間の伝え方

既卒の就活において、空白期間の過ごし方で企業が何を知りたいかはわかりました。つまりこれらの姿勢が伝わるように答える必要があります。とはいえ、自分の場合はどう答えればいいのか、なかなかすぐには回答が思いつきませんよね。

空白期間は、期間も過ごし方も人によってさまざまです。ここでは、さまざまな理由別に具体的にどのように伝えるべきかをまとめてみました。

①就活したものの内定をもらえなかった

まず、そもそもこれまできちんと就活をしていたという時点で、社会人になるという意欲や覚悟は読み取れます。その点でマイナスイメージはあまりないので安心してください。

ただ、この理由をそのまま伝えるだけだと、長期間就活に取り組んだのにもかかわらず他の企業に採用されなかった人材だというイメージがついてしまうことに不安があるのではないでしょうか。

前向きに伝えるポイントは、きちんとその失敗を分析し改善に努めていると伝えることです。新卒の就活では内定をもらえなかった事実はそのまま伝え、その失敗から学んだこと、そしてそれを今の就活に活かせていることを伝えましょう。

このように伝えられれば、「内定をもらえていない=何か重大な欠点があるのか?」というイメージは払しょくできます。逆に「失敗に対しても前向きに改善を図ろうとする」というポジティブなイメージに変換することができるでしょう。

②内定はもらったが辞退した

この場合も基本的には「就活をきちんとしていた」、つまり働く意欲があると読み取れるため大きなマイナス印象はありません。むしろ長くきちんと働きたいと、真剣に就活に取り組んでいることも伝わります。

さらにポジティブにするためのポイントは、「内定をもらったときからどう考えが変わって、どうして再度就職活動をはじめようと思ったか」をしっかり伝えることです。たとえば、内定を辞退した理由が「何となく受けた企業に受かってしまったがやはりあまり行きたくない」といったあいまいな理由の場合。

当時の自分に足りなかった就活知識や行動を積極的に取り入れていることを伝えられれば、当時よりも真剣に就活に取り組んでいることが伝わります。また成長も感じられて好印象です。新卒の就活時、内定を辞退した時よりも、自信が成長できた部分に注目してもらえるように伝えましょう。

③そもそも就職活動をしていないまま卒業した

面接では「就活をしなかった」と伝えると、間違いなくその理由を聞かれます。仮に就活よりも優先して自分なりの目標をもって取り組んでいたことなどがあれば必ず伝えてください。

たとえば、特に体育会系の学生に多いですが学生時代の部活動によっては、就活のスタートが大学4年の1月から、ということも往々にしてあるもの。そのまま内定がもらえず既卒になったということもあるでしょう。

その場合は、目的をもって熱中していたことがあると伝えられれば問題ありません。「目標に向かって努力する」という、仕事に欠かせない姿勢を持ち合わせていることは伝わるからです。

また、特に具体的なエピソードがない場合も、なぜその状況から既卒になって就活をはじめようと思ったのかという点を掘り下げていけば、十分前向きに伝えることができます。「なんとなくしていなかった」「さらに空白期間は何もしていない」という人は実はめったにいません。自分が当時何を考えて就活しないという行動に至ったのかを思い起こして、自分の空白期間の過ごし方をまとめましょう。

④民間就職へ切り替えた

公務員試験や大学院、または芸能活動などの別の道を目指していて、新卒の就活時には民間の就職は考えていなかった人もいるでしょう。まずそういった人は、基本的にそれそのものがネガティブに響くことは少ないです。取り組んでいた内容をそのまま伝えることに加え、なぜ民間就職の道を選んだのか、という思考の転換を明確に語ることがポイントです

たとえば、公務員試験を諦めて民間就職に切り替えた場合、「なぜ公務員試験にチャレンジしたのか」という点をポジティブにできないか考えてみましょう。「地域に貢献したい」「〇〇の仕事がやりたい」といった理由であれば、それが叶う民間の企業を見つけたので応募した、などのように面接官に伝えることができます。

このときは、加えて「公務員ではなく民間企業でやると決めた理由」も併せて伝えることを忘れないでください。

⑤体調やメンタルを崩していた

体調やメンタル面に不調があり、就職活動がどうしてもできなかった人も、できるだけポジティブに面接官に伝えられるような工夫が可能です。体調やメンタル面で空白期間があった場合、深く追及されることは少なくとも、そこは企業としても気になるポイントです。

大前提としてしっかり回復した状態で就活を始めること。そして体調やメンタル面の不調で空白期間が生まれている場合はそれをきちんと伝えましょう。重要なのはそこからです。

今現在体調が回復しているのなら、「しっかり回復している」「現在は精力的に就職活動がおこなえている」とアピールすることができます。アルバイトなどができている人は必ずその点を伝えるなど、行動に支障がない程に回復ができていると伝えましょう。

企業が心配するのは「入社してからもまた心身を崩して休職・離職しないか」という点です。過去の事実があったことは置いておき、今はもう大丈夫だということを示せれば何の問題もありません。

3段階で空白期間を印象良く伝えよう

さあ、ここからは自分の空白期間を印象良く伝える方法を準備していきましょう!具体的な回答の作り方を紹介していきます。

難しく感じられる回答の作り方も、実は3ステップで簡単にできるのです。もちろん空白期間ができた理由は人それぞれ異なりますがどんな理由の人であっても前向きな回答が作れること間違いありません。ぜひこのステップに沿って回答づくりを進めていきましょう。

①まずは空白期間について具体的に説明する

まずは空白期間をどう過ごしていたかを具体的に語りましょう。問われていることに対して、理由や背景などからではなく結論から始めるのはビジネスシーンにおいて鉄則です。

空白期間に至った理由やその期間の過ごし方は人によってそれぞれ異なりますが、共通して重要なのは、詳細を誤魔化したりすることなく正確に伝えることです。ここで誤魔化してしまうと、いい加減な事をする印象を持たれてしまったり、誠意のある人材だと思ってもらえないかもしれませんので注意しましょう

そしてここで伝える空白期間は、先ほどお伝えしてきた通りにポジティブに伝えることも大切です。どんな考えをもって既卒になることを決意し、これまでどう過ごしてきたのかを前向きにまとめてください。

②「なぜ就職活動に至ったのか」を語る

ここでは、「空白期間の後にやった活動(アルバイト・インターン)からこんな気づきを得て、再び就職活動をする気持ちになった」などのストーリーがおすすめです。面接官は、既卒の場合は就業意欲があるかという点を重視しています。就活に至った経緯を聞いて、本気で働きたい意思が面接で見えれば評価してもらえるはずです

たとえばアルバイトの場合は、長期的な雇用が約束されておらず昇進なども考えにくい場合もあります。長期的に腰を据えて働きたくなった、アルバイトでは経験できない仕事を目指したいなど、正社員そのものや、正社員ならではの仕事内容などに魅力を感じたことを伝えましょう。最後に働く意欲を語って、回答をしめればトータルでプラスの印象になります。

③働く意欲をアピールして締める

空白期間が長いと、企業側としてはどうしても「働く意欲が低いのでは?」と懸念を抱きます。だからこそ、具体的な理由や就活に至る経緯に加え、最後に社会人として働くことへの熱意をアピールすることが必要になってきます。企業側の懸念を払拭するために「なぜ自分は正社員として働きたいのか?」を熱く語りましょう

アルバイトと正社員の仕事内容を比較して考えてみてください。職種や任せてもらえる範囲など、正社員の方がぐんと幅が広がることは想像できるでしょう。

アピールするポイントは、空白期間を経て正社員ならでは内容に魅力を感じたことや、入社後に活躍できることの2点に加え、企業や求人への興味もアピールすると良いでしょう。事前に企業HPなどをチェックしておくなど、熱意と就業意欲、会社への興味を伝えましょう。

印象をぐっと引き上げる! 答え方のポイント

ここからは、本筋とは少し離れて面接でのちょっとしたテクニックについてお伝えします。面接官は空白期間の過ごし方によって就業意欲はあるか、そして自社に合った人材なのかなどを判断します。

空白期間の内容でそれらをアピールすることは大前提ですが、それ以外にもほんの少しの工夫でさらによりアピールを強固なものにすることが可能です。しっかり覚えておいて、いざという時に備えて意識しておきましょう。

内容のブラッシュアップの後は、その仕上げにこれから紹介する内容をおさえておけば大丈夫です。

空白期間を肯定的に説明する

実際には、「ただバイトをして生活費を稼いでいた」としても、自分を売り込む面接ですから、肯定的に説明しなければなりません。

空白期間を肯定的に説明するには、以下のポイントを押さえるといいでしょう。

空白期間をポジティブに伝えるために

  1. ~という目的意識を持って、~という活動に取り組んだ(目的意識をアピール)
  2. 少しでも成果をあげるため~を心がけて取り組んだ(活動の中で工夫・努力したこと)
  3. 結果、~という学びを得ることができた

ポイントは「正社員としての就業はしていないが、自分なりに目的意識を持って物事に取り組み、何かしらの学びを得た」とアピールすることです

空白期間も肯定的に説明できれば、実際は大きなマイナスポイントにはなりません。

自信を持って答える

私が就職活動の指導をしてもらった「DYM就職」のアドバイザーに指摘されたのが、「空白期間の説明の時に声のトーンが落ちている。そのせいで話している内容以上にマイナスの印象を受ける」ということです

確かに、空白期間は答えにくい内容ですし、無意識のうちにどうしても声のトーンが暗くなりがちです。暗い声で話すと、余計マイナスに評価されてしまいます。

だから、空白期間を語るときは「自信を持ってハキハキとした声で語る」を意識してください。自信を持って語れば、マイナスの内容でも、面接官に良い印象を残すことができます。

空白期間(ブランク)の回答例

ここからは、既卒ならではの空白期間の実例にもとづいて、回答の仕方を詳しく紹介していきます!私が既卒で就活をしていた時に、実際に使っていたものなので、参考にしやすいと思います。自分の状況に似たものを真似してみてください。

例①アルバイトをしていた

例文
   

就職活動に失敗した理由は伝達能力の低さであると感じ、この弱みを克服するために空白期間は塾講師のアルバイトをしていました。

最初はプレゼンもうまくなく、生徒からの評判も悪く、散々な出来でした。しかし、「ここで逃げ出したら、ずっと逃げることになる」と考え、自分の授業姿をビデオに録画し、欠点を把握し、次の授業ではそれを改善することを何度も何度も繰り返しました。

結果、次の学期では文系講師でトップの評価を獲得できました。

この経験から「自分でも頑張ればできる」と自信がつき、正社員として責任のある仕事をしたいという気持ちが強くなり、現在の就職活動に至っております。同世代の人に比べて遠回りをしましたが、意味のある経験ができたと思っています。

フジワラ

アルバイト経験によって自信を持ち、正社員の仕事へのステップアップを希望した点が前向きな姿勢だと判断してもらえるでしょう。このように、アルバイトをしていた人は、その中で正社員として働きたい、と思ったエピソードを掘り下げてみると良いでしょう。

例②メンタルを崩していた

例文
   

〇〇という症状により、長期間療養をしていた期間がありました。ストレスによるものでしたが、そのストレスの原因は現在解消され、精力的に就職活動ができています。

アルバイト就業もして休むことなく働けているので、本格的に正社員として働く準備ができたと思い、就職活動を始めました。

この期間で、「行動してみる」ことの大切さを再認識しました。療養期間中は不安になることもありましたが、行動次第で道が開けることを学べたので、これからの社会人生活も、まずは行動してみる事を心掛けて色々な経験をし、社会の役に立ちたいと思います。

フジワラ

長期間に渡る空白期間があったことを正直に伝えていますが、同時に「しっかり回復をして働ける状態」であることも伝えられています。加えてその経験から学びも得られていることが伝わり、社会人として元気に働いてくれそうだと好感がもてます。

例③何もしていなかった

例文
   

学生時代から〇月までの期間は、特に就職活動を積極的にはおこなっていなかったというのが正直なところです。趣味の■■に没頭したり、家族と過ごすなど、リフレッシュをしていました。

その期間のおかげで、落ち着いて自分の適性や、やりたいことを考える期間になりました。今後、正社員で働く以上、長く働いて活躍したいと考えています。業界や企業の研究をしている中で、御社の取り組みの〇〇という点が自身のやりたいこと・長く働ける条件に合致したので応募させていただいています。

充電はしっかりできたので、これからはしっかり努力を積み重ねていきたいと考えています。

フジワラ

「何もしていない」「毎日適当に遊んでいた」など、マイナスな理由はごまかさないほうがいいものの、そのまま伝えることは避けた方が良いです。「模索していた」「就活前にゆっくり考えたかった」など、就活を始めるきっかけにつなげてポジティブに伝えることが重要です。

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ここまでで、既卒ならではの空白期間に対する回答例と回答ポイントをご紹介しましたが、空白期間になった理由がこの回答例にあてはまらない人もいると思います。そういった場合はどうしたら良いか迷ってしまいますよね。

迷ったときは、一人だけで考えずにプロのアドバイスに頼るのも一つの手です。私も利用しましたが、既卒専門の就職エージェントに相談してみるといいです。求人紹介だけでなく、履歴書の添削や面接対策をしてくれて、もちろん空白期間のうまい回答の仕方のアドバイスもくれます。

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空白期間で大切なのは答え方! 前向きにまとめよう

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何をして空白期間を過ごしていたかの回答次第で、面接官の印象を大きく変えて、内定率を上げることができます。

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フジワラ

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監修者プロフィール

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