面接官に響く!既卒の志望動機で意識すべき5つのポイント

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既卒の面接でも「志望動機」は非常によく聞かれる質問です。志望動機は「会社への意欲・関心」「仕事への熱意」が現れる非常に質問です。適当な志望動機では「既卒になっても、仕事への意欲がなく、現状への危機感がない」とマイナスに評価されてしまうでしょう。

そこで、既卒で内定をとった私が、既卒で評価される志望動機をつくる時の3つのポイントをご紹介します。

私はこれで内定しました!既卒の志望動機の例文

まずは、細かい解説を見るよりも、例文を先に見ていきましょう。例文を先に読んだ方が回答のイメージがわくと思います。以下が私が内定をとった会社でつかっていた志望動機の例文です。

回答例

趣味でアプリケーションの開発をしていた経験から、企業のビジネスの核となるシステムを開発する開発エンジニアの仕事に興味を持つようになりました。

説明会で、貴社はシステム開発の上流案件や、元請けの案件を中心に受けていると伺いました。お客様と近い距離でシステム開発をすることで、お客様の要望をシステムに落とし込めるエンジニアになれる環境に魅力を感じております。

お客様にお金を請求できるエンジニアになるには、日々進歩する技術に追いつくための研鑽が常に求められると思います。その努力を継続するのは非常に大変だと思いますが、だからこそ確かな技術が身につくことに魅力を感じております。

では、このような志望動機を語るために必要なポイントを以下で詳しく解説していきます。

なぜその仕事をしたいのか?自分の体験から伝える

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回答例

趣味でアプリケーションの開発をしていた経験から、企業のビジネスの核となるシステムを開発する開発エンジニアの仕事に興味を持つようになりました。

既卒の面接の場合、ほとんどの企業が「職種別採用」です。営業なら営業、エンジニアならエンジニアの採用というわけです。だから、まずは「なぜその仕事に興味があるのか?」という根本の動機を伝える必要があります。

よく「営業職はお客様に信頼される責任がある仕事で〜」とお題目のような志望動機を語る人がいますが、人事には全く響きません。

志望動機は「あなたがその仕事をやりたい理由」です。「なぜ」「自分は」それをやりたいのかが伝わらなかれば意味が無い。

だから、上の例文のように「自分の体験」を交えて、「なぜその仕事に興味を持ったのか?」を語ってください。ちなみに、経験はある程度誇張してもOkです。たとえば、僕は「アプリケーションを開発した」といっても、家で参考書に書いてあるコードを真似て少しだけプログラムを書いたことがあるだけです。(所要時間6時間程度)

ある程度の誇張があってもいいので「自分の体験の中から、なぜその仕事に興味を持ったのか?」が語れるようになっておきましゅ。

応募職種への理解をきちんと伝える

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既卒の採用は、多くの場合「職種別」の採用です。新卒の時のように「総合職」の採用ではありません。だから、応募職種についての理解度・志望度をきちんと伝えないと、志望動機としての説得力がないのです。

ただ、「御社は技術的に先進性のある取り組みをしておりー」と会社の特徴を褒めても、「なぜその仕事をやりたいのか?」という熱意は伝わりません。

仕事への熱意を伝えるには「応募職種への理解」「なぜその職種がやりたいのか?」をきちんと語りましょう。例文では、

回答例

(応募職種への理解)お客様に料金を請求できるエンジニアになるには、日々進歩する技術に追いつくための研鑽が常に求められると思います。(なぜその職種なのか?)その努力を継続するのは非常に大変だと思いますが、だからこそ手に職と呼べる技術が身につくことに魅力を感じております。

このように、「仕事の大変な点を理解している」「だからこそやりがいを感じる」の流れで語ると、職種理解と就労意欲を同時に示せるので効果的です。

なぜその会社でなければならないのか?

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志望動機ですから「なぜその会社なのか?」もしっかり伝えなければなりません。「なぜその会社なのか?」を伝えるには、「志望企業の特徴」「なぜその特徴に魅力を感じるのか?」の二点を志望動機で押さえるべきです。たとえば、例文では、

回答例

【会社の特徴】説明会で、貴社はシステム開発の上流案件や、元請けの案件を中心に受けていると伺いました。【なぜその特徴に魅力を感じるのか?】お客様と近い距離でシステム開発をすることで、お客様の要望をシステムに落とし込めるエンジニアになれる環境に魅力を感じております。

この2点を伝え、「なぜ数ある開発会社の中でも、御社なのか?」を伝えています。志望動機の中に会社の特徴を上手く混ぜ込み、「なぜその特徴に自分は魅力を感じるのか?」を自分の言葉で語ってください。

現在進行形でやっている努力を伝える

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もし、あなたが不利な条件(既卒で空白期間が長い)などでハンデがある場合は、さらに意欲を示して評価を獲得しておきましょう。

志望動機の説得力を倍増させる方法

ただ「ITエンジニアになりたいんです!」だけでは説得力がありません。誰でも言えるからです。しかし、「ITエンジニアになりたいんです!そのために、こんな資格を勉強しています」「営業になりたいんです!そのためにテレアポのインターンで営業の基本を学んでいます」と語ったらどうでしょうか?

仕事への熱意が伝わると思いませんか?

このように「その職種で活躍するために、今から始めている努力」を語ると志望動機の説得力が倍増します。

「いっちょかみ」レベルでも良い

「ちょっと始めただけ」レベルでも良いので、志望動機で触れておくと良いでしょう。

たとえば、勉強をはじめて2〜3日でも「関連資格であるXXXの勉強を始めております」と言って嘘ではありません。とにかく熱意で押していきましょう。

話し方でモチベーションの高さを伝える

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面接で志望動機を伝えるときは「話し方」も非常に重要です。いくら良い志望動機を話していても、消え入るような声では、働く意欲は伝わりませんよね。

志望動機を伝えるなら、「話し方」も心がけましょう。具体的には以下のポイントを意識してください。

志望動機を話す時に意識するべきポイント

  1. できるだけ大きな声で話す(面接では声が小さくなりがちなので、少し大げさなくらい声をあげよう)
  2. 「ですッ」とハキハキと語尾を言い切る(かもしれません・・・ともごもごしているとマイナス評価)
  3. ゆっくり聞き取りやすいペースで話す(面接では緊張して早く話しがちなので、大げさなくらいゆっくり話すくらいでちょうど良い)
  4. 抑揚をつけて話す
  5. 背筋を正し、貧乏揺するなどの余計な動きをしない

これらのポイントを意識してください。「簡単すぎない?」と思うかもしれませんが、ほとんどの既卒生はこれが出来ていません。自分の面接をビデオにとるか、模擬面接などで弱点を客観視してみましょう。思っているより、ずっとボロボロの面接をしているのがわかるはずです。

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