既卒の方必見!面接の自己PRで人事の心を掴む4つの技術

自己PR

本コンテンツは独自に制作していますが、一部にサービス提供企業等から広告料および送客手数料を受領しているPR情報が含まれています。

既卒の面接でも、新卒の面接と同じように自己PRを聞かれます。自己PRは、自分の良さを売り込める貴重な機会ですから、最大限活用して、あなたの良さを面接官に伝えなければなりません。

自己PRの出来次第で、合格/不合格が変わることもあります。それだけ重要な質問ですから、万全の準備をしておきたいですよね。

そこで、既卒で内定をとった私が、既卒が自己PRをするときに意識するべきポイントをご紹介します。

自己PRはエピソードとセットで考える

自己PRをする時は、「そのアピールポイントを発揮したエピソード」とセットで伝えてください。

ただ、「私は行動力があります。人が尻込みするようなことでも積極的にチャレンジし・・・」とアピールポイントを語っても説得力がありません。言うだけなら誰でも言えるからです。

でも、以下のように語ったらどうでしょうか?

回答例

私は行動力があります。その行動力を発揮したエピソードとして、訪問販売の営業インターンで、参加者の中で2番の成績を出した経験があります。

成約率は決して高くなかったのですが、「優れた成果を出すにはとにかく行動量」と考えて、失敗にもめげずに、どんどん営業をしていきました。この努力の結果、インターン参加者30名中2番の成績をあげることができました。

エピソードとセットで語ると、自己PRの説得力が増す

このように語れば「確かに、行動力があるかも」と感じますよね。長所は、長所だけ語ってもアピールになりません。その長所を発揮したエピソードとセットで伝えてはじめて、説得力を持ちます。

「私は〜ができます」だけではアピールになりません。その長所を発揮したエピソードを具体例として提示し、自己PRの説得力を確保しましょう。

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空白期間が長い場合は、学生時代のこと以外を話す

既卒1〜2年以内なら、自己PRで使うエピソードは、学生時代のもので構いません。

ただ、空白期間が3年以上になっている場合は、学生時代のこと以外で自己PRのエピソードを用意する必要があります。というのも、卒業後に時間がたっているのに、自己PRで学生時代のことを話すと「え?いつの話をしているの?これだけ空白期間があっても、話せるのは学生時代のことだけ?」と思われてしまいます。

空白期間が3年以上の方は、卒業後にやったアルバイトやインターンのエピソードを使って自己PRをすることをオススメします。

既卒1〜2年以内の人は、学生時代の活動でも問題ないでしょう。

自分の長所が会社の業務にどう役立つか?を伝える

会社が採用したいのは「会社の役に立つ人」です。当たり前ですよね。だから、自己PRでは「自分がいかに会社の役に立つか」をアピールしなければなりません。

だから、効果的に自己PRするには「自分の長所が会社の業務にどのように活かせるか?役立つか?」を語ることです。たとえば、例文をあげると

貴社の新規開拓の法人営業は、決して安くないサービスを長期契約していただくため、成約が難しく、売上を立てるには出来るだけ多くのお客様にアプローチすることが必要なると存じます。訪問営業のインターンで培った行動力を活かし、失敗にもめげずに多くのお客様にアプローチし、売上をあげ、貴社に貢献したいと考えています。

このように「貴社の業務ではxxxが求められる」「自分のyyyという能力は、その環境でこそ活かせる」と語るのです。自分の能力をどう活かすか?に触れると、採用担当が「あなたが活躍する姿」をイメージしやすくなり、自己PRが上手く伝わります。

長所をアピールするだけでなく、「その長所をどう活かすか?」にも触れられるようにしましょう。

面接で自己PRを話す時間は1分30秒以内で

自己PRは「自分のアピールができる」話やすい内容です。だから、どうしても長く話しがちになってしまいます。自分が活躍したエピソードは、詳しく語れるため、ほっておくとかなり長く語ってしまいます。

しかし、面接官の集中力はそんなに持ちません。人が集中して話を聞いていられる時間は、だいたい90秒程度ですから、その時間内に納めるべきです。

「90秒?少ない?」と感じるかもしれません。しかし、90秒なら、文字数にすると800字ほど話せます。十分すぎる量ですよね。

面接で自己PRを話すときは、「どれだけ語りたくても90秒以内にコンパクトにまとめる」意識を忘れないでください。

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