侍エンジニアの評判は?実際に学んだ私が料金やサービス内容を本音でレビュー

侍エンジニア

年々IT人材の需要が高まる中で、みずほ総研がおこなった「IT人材需給に関する調査」によると日本では2030年には約79万人ものIT人材不足が予想されています。

これだけ需要がある分野なので、一旦プログラミングのスキルや知識を身に付けてさえ仕舞えば、就職氷河期と呼ばれる現在でもかなり需要が高いのがお分りいただけると思います。

画像引用:みずほ総研「IT人材需給に関する調査」

今回はそんなIT業界に憧れている方のために、学習から転職活動までサポートしてくれるプログラミングスクールを「侍エンジニア塾」に関して、詳しくまとめていますので是非とも参考にしてみてください。

侍エンジニアの概要

プログラミング学習サービス業界の最大手とも呼べる「侍エンジニア塾」の会社概要に関しては、以下の様な詳細となっています。

企業名株式会社侍
代表取締役名木内 翔大
設立年月2015年3月19日
資本金110,000千円
所在地道玄坂オフィス〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂2丁目11-1 Gスクエア渋谷道玄坂 4F
電話番号03-5790-9039
事業概要プログラミング学習サービス
従業員数正社員(取締役含む)76名 業務委託335名
平均年齢30歳
E-mailsupport@sejuku.net
有料職業紹介事業許可番号13-ユ-309187
一般事業主行動計画株式会社侍行動計画

サービス開始は2015年と最近なのにも関わらず、業界で初のマンツーマンレッスンを行なったのが侍エンジニア塾だった事もあり、サービス開始当時はかなり話題となりました。

侍エンジニアのコースと料金

侍エンジニアでは「完全オーダーメイドカリキュラム」を採用しており、入会時に行われるカウンセリングにより学習者個々にあった学習カリキュラムが組まれる仕組みになっています。

主な学習コースとしては、下記のような例があります

  • ビジネス(高単価案件を取得したい人向け)
  • フリーランス(フリーランスを目指している人向け)
  • デビュー(エンジニアに転職を考えている人向け)
  • AIコース(最先端の人工知能を学びたい人向け)

ビジネス:高単価案件を取得したい人向け

ビジネスコースではフロントからサーバーまで、プログラミングの基礎や応用といった事を学びます。

学習期間は6ヶ月と侍エンジニアにあるコースの中では、一番長くこれまでプログラミングに関して全く携わったことが無い未経験者向けのコースとなります。

長期に渡ってプログラミング学習が出来るので、その分理解も深まりより高度なスキルや知識を習得する事ができるコースですね。

コース名ビジネス
学習期間6ヶ月
コース料金一般:628,200円学生:502,560円
学べるプログラミング言語Ruby / PHP / Python / Java / WordPress / HTML / CSS / JavaScriptなど

フリーランス:フリーランスを目指している人向け

将来的にフリーランスエンジニアとして活躍したい方向けのコースが、こちらの「フリーランス」コースになります。

学習期間としては3ヶ月間となっており、フリーランスのエンジニアとしてどうやって案件を取得するのかまた、フリーランスエンジニアに必要なスキルや知識など詳細に学ぶ事ができます。

侍エンジニアに所属している講師陣も全てフリーランスのエンジニアなので、より具体的なアドバイスを得られるコースです。

コース名フリーランス
学習期間3ヶ月
コース料金一般:416,100円学生:353,685円
学べるプログラミング言語Ruby / PHP / Python / Java / WordPress / HTML / CSS / JavaScriptなど

デビュー:エンジニアに転職を考えている人向け

エンジニアとして基礎的な事を短時間で効率的に身につけたい方におすすめなのが、「デビュー」コースです。

学習期間は1ヶ月とかなり短いですが、ホームページの作成や簡単なアプリの開発などをプロの現役エンジニア講師から習う事ができるので大変魅力的です。

エンジニアとして基礎的な事を最初に学びたいと思っている方におすすめのコースですね。

コース名デビュー
学習期間1ヶ月
コース料金一般:168,000円学生:151,200円
学べるプログラミング言語Ruby / PHP / Python / Java / WordPress / HTML / CSS / JavaScriptなど

AIコース:最先端の人工知能を学びたい人向け

今流行りの人工知能AIに関する事を学びたい方におすすめのコース「AIコース」では、ブロックチェーンやデータサイエンスなどの基礎を身につける事ができます。

学習期間は、3ヶ月と6ヶ月のコースに別れており自由に選べるようになっています。

6ヶ月の長期的なコースだと、オリジナルサービスの開発等も行える様になっているので、より理解が深まる学習カリキュラムとなっています。

コース名AIコース
学習期間3ヶ月/6ヶ月
コース料金一般:464,000円/784,000円学生:394,400円/627,200円
学べるプログラミング言語Python

侍エンジニアの特徴・他社比較

ITスクール比較

多くの人はITスクールの受講を検討する際には、「いろいろあるスクールの中でどこが1番良いんだろう」と比較する事でしょう。侍エンジニアの特徴としては以下の様な事が挙げられます。

  • 完全オーダメイドカリキュラムだから初心者でも安心
  • 手厚いキャリアサポートが受けられる
  • プロの現役エンジニア講師のマンツーマン指導
  • オリジナルWebサービスの開発が出来る
  • 全額返金保証制度が付いている

業界初の「マンツーマンレッスン制度」を取り入れた侍エンジニアでは、レッスンでは個々に担当が割り当てられておりプロの現役エンジニア講師が丁寧に直接指導してくれます。

コース終了後は転職サポートや起業サポートなど、様々な手厚いサポートを誰でも受ける事ができます。

侍エンジニアと他社を比較

プログラミングスクールと一言でいっても今では様々なスクールがありますので、ここでは侍エンジニアを含めた他社との比較を行ってみました。

プログラミングスクールによって特徴が異なるため、一概に侍エンジニアが誰にでもおすすめとは言い難いので気になるスクールの無料体験等を行ってから決めるのもアリですね。

侍エンジニアに向いている人・向いていない人

侍エンジニアに向いている人

個人的に、侍エンジニアに向いている人は以下の様な方だと思います。

  • 個人でプログラミング学習を継続するのが難しい人
  • プロの現役エンジニアに学習サポートしてもらいたい人
  • 学習カリキュラムを通して自分でアプリやサービスを開発したい人
  • IT業界へ転職を考えている人
  • 将来はプログラミングスキルを活かしてフリーランスを目指している人
  • 最先端の技術やスキルを身に付けたい人

プログラミング学習と一言でいっても様々なプログラミング言語があり、言語毎にやれる事が違っていますので、しっかりと学習目的を持ってスクールを利用する事が大事です。

また、スクールを通してフリーランスを目指している方は、あくまでも実務経験が物を言う業界なので、就職も視野に入れつつ考えておくと良いかもしれませんね。

侍エンジニアに向いていない人

逆に侍エンジニアに向いてない人は、以下の様な方です。

  • 個人でプログラミング学習する習慣がある人
  • 既にエンジニアとしての実務経験が3年以上ある人

ある程度スキルや知識また、実務経験がある方はスクールを利用するのはおすすめできません。

あくまでもプログラミングスクールは基礎的な事を中心に学べるところなので、既に高度なスキルと実務経験をお持ちの方は退屈だと感じてしまうかもしれません。

また、既に個人での学習習慣が身に付いている方は今は無料で使える学習サービス(Progate、ドットインストールなど)があるので、そちらを利用した方が良いでしょう。

侍エンジニア申し込み~受講の流れ

侍エンジニアを受講するためには、まずは公式ページから無料の体験レッスン申し込みが必要となりなります。

体験レッスンに関しては東京にお住いの方は、東京本社オフィスで対面での受講も可能となっており、その他地方にお住いの方はSkypeを活用した体験レッスンとなります。

体験レッスンの内容は最初にカウンセリングが30分程度行われ、その後体験レッスンが1時間程度行われる様になっています。

無料体験レッスン後はフィードバックを貰った後に、必要な金額を支払いその後本格的に学習カリキュラムが開始されますのでそこからが本番ですね。

<学習開始までの大まかな流れ>

  1. 無料体験レッスンの受講
  2. 必要なお金のお支払い
  3. 本格的に学習カリキュラム開始

侍エンジニアの講師・学習環境

侍エンジニアに在籍している講師は前述した通り、全て現役のフリーランスエンジニアの方々です。

現場に詳しいことは勿論のこと、講師自らもフリーランスとして活動しているのでよりリアルな案件の取り方や、プログラミング学習の効率的な方法を学ぶ事が可能です。

また、学習カリキュラムで学べる事以外にも、講師がこれまで独自に学んできた過程での気づきやアドバイス等も得られるでしょう。

侍エンジニアの学習環境

侍エンジニアでの学習環境は、パソコン(MacもしくはWindows)と通信環境があればどこでも学習に取り組む事ができます。

講師によるマンツーマン指導はSkypeを通して行われますので、より通信環境が良い場所で行った方が良いでしょう。

また、全く今までパソコンを触った事がない超初心者であっても、専属の講師が優しくサポートしてくれるので安心して受講する事が出来ます。

侍エンジニアで得られる資格・スキル

侍エンジニアではプログラミング関連に関する資格の取得サポート等は具体的には行っておらず、資格取得を目指している方は個人で受講する必要がありあります。

基本的にはエンジニアとして、持っていなければいけない資格等は特にありません。あくまでもエンジニアは、実務経験や持っているスキル、知識等が評価される業界なので資格よりもこれまで開発したWebサービス等が評価されるでしょう。

といっても、資格は基礎的なスキルや知識がある証明にはなるので、持っていないよりは持っていた方が良いかもしれませんね。

以下に参考までにエンジニア別に、おすすめの資格をピックアップしてみました。

<ネットワークエンジニア>

  • CCENT
  • CCNA
  • CCNP
  • CCIE

<サーバーエンジニア>

  • LPIC・LinuC
  • Red Hat 認定システム管理者 (RHCSA)

<フロントエンジニア>

  • Webクリエイター能力認定試験
  • HTML5プロフェッショナル認定資格

侍エンジニアで得られるスキル

侍エンジニアで得られるスキルや知識に関してですがそれぞれどの様なコースを選ぶか、もしくはあなたがどの様なモノを作りたいかにより異なります。

例えばあなたがサーバーエンジニアを目指すのであれば、侍エンジニアではPythonを扱う「AIコース」がおすすめでしょう。

サーバーエンジニアとはユーザーが利用するサイトの表面上のデザイン等ではなく、バックサイドのユーザーのデータや数値を管理する役割を勤めます。

あなたがこれからどの様なエンジニアを目指していくのかによって、必要なプログラミング言語の知識も変わってくるので、まずはその辺りをしっかりと考えてみてくださいね。

分からない場合はカウンセリングの際に相談するのもアリです。

侍エンジニアの就職サポートについて

侍エンジニア就職サポート

侍エンジニアでは就職サポートも行っており、コース完了後は侍エンジニアと提携しているIT企業やこれまで卒業生が就職した事がある企業などを紹介してくれます。

勿論、侍エンジニアで働くという選択肢も。

転職エージェントの様に専属のキャリアコンサルタントが付きっ切りでサポートしてくれるわけではありませんが、就職に関する相談は気軽に出来る様にはなっています。

その他にも独立支援コンサル等の将来的に起業を考えている方向けのサポートも行っているので、コース終了後でも受講者の目的にあったサポートを受けられます。

侍エンジニアに実際に通った印象・感想

ここからは侍エンジニアに実際に通った印象と感想に関して、詳しくまとめてみました。実際に通った私なりの意見を交えて、詳しくそれぞれの見出しに関して解説しています。

これから実際にプログラミングスクールを活用して、IT業界への就職を考えている方は是非とも参考にしてみて下さいね。

侍エンジニアの雰囲気は大変良い

侍エンジニアは日本各地何処に行ってもレッスンが受講できる様になっており、わざわざ通学する必要性がありません。

しかも他のプログラミングスクールと違い、Skypeでマンツーマン指導してくれるので初心者の方でも安心してレッスンを受ける事ができます。

講師の印象はかなり◎

実際に私がフリーランスコース(3ヶ月)を受講した際にも、分からないところがあった場合優しく対応してくれました。

担当する講師は人によって違いはありますが、基本的には皆さん現役のフリーランスエンジニアなので親身になってレッスンに関係がない相談でも話を聴いてくれます。

又、コース終了後も講師との関係は続いているので、その後は同じフリーランスエンジニアとして情報交換を行ったりする関係にもなっています。

侍エンジニアのオフィスはかなりイケてる

実際に東京の本社があるオフィスの方も、かなりクリエイティブな空間演出となっております。

侍エンジニアの料金は妥当~若干高め

個人的には、侍エンジニアの受講料金は他のプログラミングスクールと比較すると、妥当~若干高めの設定になっているかなという印象です。

これは完全なマンツーマン指導だからこそであり、それがコース料金にも反映しているのが理由です。

他のプログラミングスクールでは侍エンジニアの様な完全なマンツーマン指導は行っていないので、とても安い値段でスクールを利用出来るわけですね。

侍エンジニアに在籍している講師陣は全てプロの現役フリーランスエンジニアなため、時給で考えたら最低でも4,000円以上の値段がかかるわけです。

その様なスキルも知識もあるプロの現役フリーランスエンジニアが、直接指導してくれるのですからコース料金も安いわけありませんよね。

侍エンジニアの満足度は割と良かった

侍エンジニアは完全オーダーメイドカリキュラムであるため、学習内容に納得がいかなかったといった受講者がかなり少ないです。 入会前にしっかりとしたカウンセリングが行われるため、私が受講した際にもフリーランスWebエンジニアに必要なプログラミング言語を効率よく学ぶ事ができました

これが独学の場合だと何が今の自分に必要なのか具体的に分からずに闇雲に学習する事になるので、スクールを利用する事でより効率よく学習を行えましたね。又、他の受講者の意見を聴いていても満足している方が多かったです。

特にマンツーマン指導してくれる講師と仲良くなる受講者が多く見受けられ、受講中は講師に褒められるためにプログラミング学習を頑張っている方も多数います。

一人で学習に取り組んでいるとどうしても挫折してしまう人が多いのですが、侍エンジニアを利用する事で講師と二人三脚で学習を進める事ができました。

侍エンジニアの対応はレスポンスが早く優しい

侍エンジニアの対応はかなりレスポンスが早く、親切丁寧に対応してくれます。

私の場合もコードエラーの解決方法が調べても分からなかったのですが、講師に尋ねると直ぐに分かりやすく解説してくれました。

時にはエンジニアに必要な”問題解決能力”を養うために、自分で解決する様に支持されたりもしましたが、それも含めてのプログラミング学習なので今では感謝しています。

臨機応変に対応してくれる講師陣

コードエラーが出て自分で解決出来ないと思ってしまうと、どうしても講師に頼りがちになってしまいますが、実際に働き出すと全て自分で解決しないといけません。

そういったケースにも対応できる様に侍エンジニアの講師陣は、ケースバイケースで対応を変えているのです。

又、プログラミング学習関係以外での相談や質問に関しても丁寧に答えてくれるので、気軽にキャリアの事やプライベートな事まで相談する事が出来ます。

講師というよりは頼りになる”先輩”といったイメージですね。

侍エンジニアの就職サポートは充実している

私の場合はフリーランスコースだったので、就職するという選択肢はありませんでしたが、侍エンジニアでは就職サポートもしっかりと専属のキャリアコンサルタントが行ってくれます。

前述した通り転職エージェントの様な一人一人にエージェントの担当が付くわけではありませんが、就職に関しても講師が業界に詳しいのでそのツテを使って就職先を紹介してくれる場合もあります。

侍エンジニアにある就職サポートを利用するのもアリですが、担当になって貰った講師にお願いして就職先を紹介して貰った方がよりあなたの事を理解しているので、あなたに合った就職先が見つかる事でしょう。

その他にも、起業サポートもあるのでフリーランスとして活動したい方や、新しいサービスを作って事業として取り組んで行きたい方などの支援も侍エンジニアでは行っています。

どちらにせよまずは担当になって貰った講師と、コミュニケーションをしっかりととって良い関係を築き、キャリアに関して相談するのが良いでしょう。

侍エンジニアでスキルアップに挑戦しよう!

前述した通り、日本では年々IT人材の需要が高まってきています。

小学校でも2020年からプログラミング学習が義務教育化し、授業の一環として導入される様になるのですから、どれ程プログラミングスキルがこれから先重要なのかお分り頂けるとかと思います

今の時点でしっかりとしたプログラミングスキルを侍エンジニアで身に付けておけば、将来はかなり需要の高い人材になれる事間違いなしです。

プログラミングは一朝一夕では身につきませんが、プログラミングスクールを利用する事でより効率的にスキルや知識を身に付ける事が出来るので是非とも検討してみてくださいね。