【25歳で職歴なしのあなたへ】内定をもらうための必勝マニュアルを公開!

25歳職歴なしから正社員へ

「25歳職歴なし」でも就職はできるのか?

25歳職歴なし

フリーターやニートを続けたまま、25歳を迎え「そろそろ正社員の仕事につかないとなぁ…でも、職歴もないし内定なんて出るのかなぁ……」と不安になっていませんか?

でも、不安だからといって就職を諦めたくはないですよね。25歳で職歴なしのあなたが就職するための方法をご紹介します。

「職歴なしでも内定は出るのか?」「就職活動をする際は、どんな点に注意するべきか?」など大事なポイントを徹底的に解説します。

既卒/フリーターの就活に強い!無料登録しておくべき神サイト

既卒で就職活動を頑張りたいけれど、「どんな就職サイト/サービスを使って就活すればいいの…?」と、悩んでいませんか?

そこで、私が既卒として就活した時に利用した、「既卒歓迎」のホワイト企業の求人を紹介してくれる就職サイトをご紹介します。無料なので登録しておいて損はないと思います!

「25歳職歴なし」を気にしすぎる必要なし!チャンスはかなりある

結論からいえば、25歳職歴なしという条件でも、採用してくれる企業はかなり沢山あります

昨今の好景気で、就活市場は売り手市場になり、企業は新卒の人材を上手く確保できなくなっています。

そこで、企業は若手人材を確保するために、フリーターや既卒(大学を卒業後、正社員として就職していない人)を積極的に採用するようになったのです。

25歳という年齢は、就職市場においては、若手人材の枠として扱われます。若手人材にはスキルはあまり問われず、職歴がなく、未経験でも不利にはなりません

『25歳・大卒』なら52%以上の企業がスキル不問の「新卒枠」で受け入れ

卒業後の新卒枠
厚生労働省:労働経済動向調査

また、もし、あなたが大卒の場合は、25歳だと、卒業してから3年以内のはずです。

厚生労働省「労働経済動向調査(2015)」によれば、卒業後3年以内なら60%の企業が、スキル・職歴を問わない「新卒枠」で応募を受け付けいれています

もちろん、「卒業後の期間は何をしていたのか?」と厳しい質問をされることもあり、楽ではありませんが、職歴がない事自体は大きく問題にならず、採用選考を受け付けてくれるのです。

このように、採用市場では、25歳という年齢は「未経験が前提」な年齢となっているので、職歴がなくてもあまり不利にはならないのです。

アルバイト経験があれば就活を有利にできるかも?

就活におけるアルバイト経験
データ参照:リクナビNEXT

職歴はなくても、アルバイトをしていた人もいるのではないでしょうか。そういった人はアルバイト経験もアピールすると、就活を有利にできます。

実際に2018年に実施されたリクナビNEXTの調査によれば、「アルバイト経験は評価対象にはならない」と答えた人事は46名中ひとりもいませんでした。

人事は、「一定の責任をもって働いていた経験があれば、バイトでも評価対象になる」と回答しています。

居酒屋で働いていた、コンビニでレジ打ちをしていたなど何でも構いませんので、具体的なエピソードを交えてアルバイト経験を有効にアピールしましょう。

25歳のうちに正社員として就職しておくべき理由とは?

職歴なしの応募者の受け入れ年齢
データ参照:リクナビNEXT

25歳で職歴なしでも就職のチャンスはかなりあるとはいっても、ゆっくりはしていられません。

それは、25歳が正社員で就職できる最後のチャンスだからです。上のグラフは、リクナビNEXTの同調査で、職歴なしの応募者を正社員として採用する場合、何歳までを対象にするかを調査したデータです。

23歳なら100%の企業が受け付けてくれますが、24歳、25歳とだんだん受け入れる企業の割合が減っていき、25歳を過ぎると、受け入れる企業は25%まで減ってしまいます

25歳なら受け入れる企業は55%。つまり、25歳という年齢は正社員として就職をするためのラストチャンスの年齢なのです。

つまり、25歳を迎えて就職を考えた今、動き出さなければチャンスが大幅に減ってしまうわけです。「あと1年くらい平気だろう」「何とかなるだろう」といった楽観的な考えは、今のうちに捨てておきましょう。

25歳・職歴なしの条件で、就職を成功させるための3つのポイント

既卒から正社員への道

1.「やる気」のアピールが合否を分ける

リクナビの同調査によれば、職歴なしの若者を正社員で採用する際に、重要視されるのは「やる気」です。

未経験者の場合、スキルには期待ができないので、どれだけやる気・意欲を見せられるかが内定を分かつキーになるのですね。

やる気をアピールするには、業務に関連する資格の勉強を始める等が効果的です。

実際に、資格を取得をしていなくても「勉強をはじめて、こんなことをやっている」というだけでも、意欲をアピールできます。(他に、そこまでしてくる応募者はいないからです)

たとえば、事務職に応募するなら、MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)検定の勉強を始めるなど、業務に関連する資格の勉強を「始める」だけでアピールになるのです。

面接では「○○に特に興味があり、少しでも早く即戦力になるため○○という資格を勉強しています」とアピールしましょう。かなりの差別化になります。

ここがポイント!

  • 資格は持っていないより持っている方が有利!
  • ただし、資格取得のために時間をかけすぎるのはNG!

2.よく知らない会社だからこそ、志望動機を練ろう

未経験者歓迎で応募できる会社は、どうしても新卒の時に応募できるような有名企業(トヨタ、ソニー等)とは違い、就活前には名前も知らなかった会社が多くなってくるでしょう。

でも、だからこそ、志望動機をしっかり練ってください

会社の業務内容をよく調べて「その会社でどんな仕事がしたいのか?」「その仕事には、自分のどんな強み・性格が活かせるのか?」を回答できるように準備するのです。

他の応募者も、会社の業務をよく知らずに「正社員になりたい」と応募している人が多いので、しっかり志望動機を練っていくだけでも、他の志望者と大きな差別化ができるのです。

面接官に響く!既卒の志望動機で意識すべき5つのポイント

2019.12.15

3.「職歴なし」が不利にならない就職支援サービスを使う

就職支援サービス

ハローワークやリクナビ等の転職サイトは、社会人経験がある人を前提にした求人も多く、職歴なしの条件だと、不利になる場合があります。

職歴なしで正社員の就職を目指すなら、「未経験者を対象にした就職支援サービス」を活用しましょう。

就職支援サービスとは、登録すると、専任のキャリアコンサルタントがつき、求人の紹介や面接のアドバイスをしてくれるサービスです。

就職支援サービスを使えば、数ある求人の中から、職歴なし・25歳の条件でも歓迎の求人を多数紹介してくれます。企業は、職歴がないことを前提に募集をしているので、職歴がない期間が不利に働きません。

また、キャリアコンサルタントが履歴書の添削や、面接の対策をみっちりやってくれるので、一人で黙々と就活するよりも、圧倒的に内定しやすくなります。

キヨちゃん

前提として、就職/転職活動は「1人で進めるよりプロの力を借りるべき」です。そもそも無料なのでデメリットほとんどありません。

「25歳職歴なし」でも使い勝手がいい就職支援サービスを厳選!

とはいっても、就職支援サービスであればどこでも使い勝手がいいわけではありません。

就職支援サービスにも様々な特徴があり、新卒限定のところがあれば、中小で紹介できる求人が少ないところなどがあります。

そこで、あなたの就職を本気で叶えるために、「25歳職歴なし」という条件でも、使い勝手がいい就職支援サービスを数ある中から厳選して2つご紹介します。

既卒サービス「ハタラクティブ」

ハタラクティブ
ハタラクティブ

私が実際に使った中でおすすめしたいのは「ハタラクティブ」です。利用者のほとんどが既卒・フリーターで、社会人経験ゼロの人を対象に色々な就活支援をしてくれます。

私が使ったハタラクティブのおすすめポイント

  1. 求人の質が高く、既卒から上場企業の正社員になれる!
  2. 一人で就職活動をするより、圧倒的に内定しやすい
  3. 他社の3倍時間をかける、圧倒的に親身な就活サポート

求人の紹介だけでなく、既卒の就活を知り尽くしたキャリアコンサルタントによる、「自己分析サポート」「履歴書・エントリーシートの添削」「模擬面接」のサービスを提供していて、既卒の就職を徹底サポートしてくれます。興味がある人は以下をチェックしてみてください。

ハタラクティブの無料登録はこちら

既卒サービス「第二新卒エージェントneo」

第二新卒エージェントneo

私も利用しましたが、特におすすめなのが「第二新卒エージェントneo」です。その名の通り、既卒・第二新卒・フリーター向けの就職支援サービスです。就職/転職満足度No.1の実績を誇り、全てのサービスを無料で使うことができます。

私が使った第二新卒エージェントneoのおすすめポイント

  1. 担当コンサルタントが内定獲得まで完全フォロー
  2. 厳選した企業の未経験OK求人を紹介してもらえる
  3. サービスの満足度が高く過去実績も確か

過去に22,500人以上の支援実績があり、そのうち10,000人以上は職務経験無しの人達です。
未経験で活動の方法が分からないからこそ、イチから丁寧に教えてもらいたい。既卒という立場での活動だからこそ、きちんと準備して優良企業に入りたい。そんな人に向けたサービスとして、業界で確かな実績を残しています。

第二新卒エージェントneoの詳細を見てみる

既卒サービス「マイナビジョブ20’sアドバンス」

マイナビジョブ20’sアドバンスは、大学・大学院を卒業した人で、未就業の方向けの就職支援サービスです。利用者の対象を絞っているため、普通の就活サイトよりもライバルが少ないのも特徴です。

マイナビジョブ20’sアドバンスの特徴

  1. 既卒を積極的に採用している企業に多数出会える「特別選考会」へ案内してくれる
  2. 仕事擬似体験型研修があるから、就職後のミスマッチが少ない
  3. 最短2週間で内定をもらうことが可能

本来持っている、一人ひとりのパーソナリティを評価する選考会になるから、既卒で未就業という経歴がハンデになることもありません。

登録すると、個人の適性・志向性に合わせた職種別研修を行い、その中で仕事を疑似体験できるため、就職後とのイメージのギャップをおさえることができます。「せっかく就職したのに、嫌な仕事内容だった」なんてこともないでしょう。

実績として、最短2週間で内定を獲得できるため、スピーディーに就職したい人におすすめです。

マイナビジョブ20’sアドバンスの無料登録はこちら

※新宿・大阪オフィスに来社できる方のみを対象としたサービスになりますので、来社が難しい方はサポート対象外になります

複数の支援サービスに登録すれば内定のチャンスも広がる

複数の転職サービスを使うメリット

おすすめの就職支援サービスを2社、厳選してご紹介しました。

どちらに登録しようか迷ったかもしれませんが、結論、どちらも登録することをおすすめしています。

理由は、そうすることによって、求人の選択肢が大幅に増えるためです。職歴なしのフリーターやニートはどうしても選択肢が狭まりがちで、妥協して就職先を選ぶことを求められることが多いです。

複数のサービスを使うメリット

  1. 紹介してもらえる求人数が増える
  2. 貰える提案・アドバイスの量が増える
  3. そもそも無料なのでデメリットがほぼ無い

まとめ:「25歳職歴なし」なら今日から動くことが大切

既卒は早い方が有利

この記事では、25歳で職歴なしの方に向けて、内定をもらう方法をご紹介してきました。

繰り返しになりますが、職歴がないまま26歳、27歳、アラサー…になってしまうと、就職できる可能性は一気に小さくなってしまいます。そのため、20代の節目となる今が最後のチャンスだといえるでしょう。

ひとりで就活するのもありですが、少しでも有利に進めて内定をもらいたい人は就職支援サービスに相談してみましょう。優良求人の紹介から選考対策のアドバイスまで、何でも頼れるので非常におすすめです。

この記事で紹介したサービス

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監修者プロフィール

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