第二新卒は総合商社へ転職できる?専門商社との違いと内定獲得のコツ

第二新卒は総合商社へ転職できる?専門商社との違いと内定獲得のコツ

「第二新卒のうちに総合商社へ転職したい!」と思う一方で、

疑問

  • 第二新卒で総合商社へ転職できるのか?
  • 総合商社と専門商社ならどちらがおすすめ?
  • 異業種から商社の内定獲得するためのコツを知りたい

と悩んでいませんか?

実際、私の友人も第二新卒で商社へ転職する際は「新卒で落とされた業界に受かるのか?」と不安視していました。

ただですね。第二新卒でも転職のコツを掴めば、異業種から商社への転職はできます。また、専門商社からのキャリアアップが現実的な総合商社への入社ルートですね。

そこで今回は、第二新卒で異業種から商社への転職を成功させた友人へのインタビューを元に、第二新卒の総合商社への転職難易度が高い理由や総合商社と専門商社の違い、第二新卒が商社への転職を成功させるためのポイントを紹介します。

第二新卒の総合商社への転職難易度は高い!まずは専門商社で経験を積むべき!

第二新卒の総合商社への転職難易度は高いんです…。なぜなら、総合商社は新卒採用を中心にしており、実績重視のキャリア採用しか入社ルートがほとんどないため。

加えて、大量採用した新卒社員の定着率がかなり高いことも関係しています。

事実、東洋経済オンラインの調査によると、総合商社の伊藤忠商事・住友商事・三井物産3社において、新卒入社3年後の定着率は約95%でした。

(参照:東洋経済オンライン 「給与が高くて新卒が辞めない会社」TOP200(2018年)

総合商社は新卒社員を長期的に育成していく文化が根付いており、中途採用人数は各社ともに年間10〜30名程度になっています…。

そのため、いきなり総合商社を目指すより、専門商社から総合商社へキャリアアップするのが現実的ですね。

専門商社なら異業界からでも転職しやすい

そもそも、業界研究をまだ行っていない場合は総合商社と専門商社の違いが分からない状態かもしれません。

新卒時代に商社の選考を受けていなかったり、異業種で商社との関わりがほとんどない業界にいたりすると、知らなくても無理はないですね。

ただですね。これから選考を受けるなら、間違いなく知っておくべき初歩的な知識です。そこでここでは、すでに知っている人は復習の意味も兼ねて、総合商社と専門商社のそれぞれの特徴を紹介します。

総合商社と専門商社の違いとは?それぞれの特徴まとめ

  • 総合商社:幅広い分野の商品を扱う
  • 専門商社:特定の商品を扱う

総合商社:幅広い分野の商品を扱う

総合商社は企業規模が大きく、その分幅広い分野の商品を扱っています。大きな仕事ができたり、成長につながるような経験も積めたりします。

フジワラ

待遇も良いので新卒中途を問わず、人気がありますね。

総合商社のメイン収益

  1. トレーディング:原料や商品、サービスなどの仲介手数料を得る貿易ビジネス。様々なジャンルを扱う。
  2. 国内外の事業投資:豊富な情報と資金、経営ノウハウを投入して有望な事業に投資する。配当などの形で利益を得る。

専門商社:特定の商品を扱う

一方、専門商社は特定の商品を取り扱っており、大規模な企業は少ないですね。ただですね。総合商社と比較して、企業数が多いので転職できるチャンス可能性が高いんです!

商品の幅が狭いと仕事の幅も狭まります。そのため、やりがいを感じにくい場合もあります…。

専門商社のメイン収益は国内のトレーディングです。ただですね。近年はメーカーが自社で原料や製品の調達媒介を行うことが増え、専門商社の仕事が減ってきています…。

そのため、小売事業に参入したり、メーカー同様生産工場を持ったりと新規事業を開拓している専門商社も多いですね。

既卒/フリーターの就活に強い!無料登録しておくべき神サイト

既卒で就職活動を頑張りたいけれど、「どんな就職サイト/サービスを使って就活すればいいの…?」と、悩んでいませんか?

そこで、私が既卒として就活した時に利用した、「既卒歓迎」のホワイト企業の求人を紹介してくれる就職サイトをご紹介します。無料なので登録しておいて損はないと思います!

第二新卒が商社への転職を成功させるための5つのポイント

総合商社は新卒採用がメイン+経験者重視のキャリア採用しか行わないところが多いので、専門商社と比較して入社の難易度はかなり高いんです…。

事実、伊藤忠商事のキャリア採用ページによると「第二新卒でも応募資格はありますか?」という問いに対して「キャリア採用は即戦力としてご活躍いただける方を求めています」と回答しています。

(参照:伊藤忠商事HP キャリア採用 FAQ

前述した通り、まずは専門商社に転職して実績を積み、総合商社へキャリアアップするのがおすすめですよ!そこでここでは、第二新卒が商社への転職を成功させるためのポイントを5つ紹介します。

第二新卒が商社への転職を成功させるための5つのポイント

  • 第二新卒特化型エージェントを利用する
  • 在職中に転職活動を行う
  • キャリアプランを明確化する
  • 自分が採用されやすい人の特徴に当てはまっているか確認する
  • 商社へ応募する前に企業口コミサイトで情報収集をする

第二新卒特化型転職エージェントを利用する

第二新卒が商社への転職を成功させるための1つ目のポイントは、第二新卒特化型転職エージェントを利用することです。

第二新卒特化型転職エージェントを利用すべき理由は以下の3つの通りです。

第二新卒特化型転職エージェントを利用すべき理由

  1. 商社の求人を豊富に保有している
  2. 転職のプロであるキャリアアドバイザーからのサポートを受けられる
  3. 応募企業の内部事情に詳しい
転職エージェントは多くの専門商社の求人を保有しています。また、あまり多くはありませんが、総合商社の求人も保有している場合があるので、キャリアアドバイザーによっては紹介してくれるかもしれません。

転職のプロであるキャリアアドバイザーから以下のようなサポートを受けられるんです。

第二新卒特化型就職エージェントのサポート一覧

  1. 無料カウンセリング
  2. 求人紹介
  3. 面接対策
  4. 応募書類の添削
  5. 内定後の収入交渉
  6. 面接日の日程調整
  7. 推薦状の記入

キャリアアドバイザーは求人掲載中の企業の採用担当者と密接な関係を築いており、内部事情にも詳しいんです。応募先企業が求める人物像や頻出質問などを教えてもらえる可能性がありますよ!

推薦状により「短期離職しているが商社の適性あり」など不利な経歴をリカバリーしてくれるんです。そのため、転職を成功させたい場合は第二新卒特化型転職エージェントの利用をおすすめします。

人気企業に転職成功した職務経歴書を参考にしよう

人気企業に転職成功した人は、どのような職務経歴書を作成したのでしょうか。
転職成功者の回答から、考え方、アピールポイントを学んでみましょう。

「職務経歴書完全攻略まとめ」では、なかなか見ることのできない職務経歴書を数多く掲載しています!

在職中に転職活動を行う

第二新卒が商社への転職を成功させるための2つ目のポイントは、在職中に転職活動を行うことです。なぜなら、退職後の転職活動は精神的にも経済的にも追い込まれる可能性が高いため。

平均的な転職活動期間は3〜6ヶ月と言われています。

(参照:リクナビNEXT 転職活動にはどのくらいの期間がかかる?ケース別・転職活動スケジュール

収入0の状態が長引くと、貯金を切り崩しながらの生活になります。

なかなか転職先が決まらないと「待遇の良い商社へ転職したい」という目的が「早く転職しないといけない」へ変化してしまうかもしれません。焦りから冷静な判断ができなくなってしまうんです。

また、仕事をしていない期間が伸びてしまうと、就労意欲がないと判断されやすく、転職活動で不利になってしまいます。そのため、精神的にも経済的にも余裕がある在職中に転職活動を行いましょう。

キャリアプランを明確化する

第二新卒が商社への転職を成功させるための3つ目のポイントは、キャリアプランを明確化することです。なぜなら、今後のキャリアに活かせる企業を選ぶのが大切なため。

大手企業や総合商社など肩書き欲しさに企業を選ぶと入社後にミスマッチを起こしたり、将来的に転職する際に必要なスキルや実績がなかったりと困る可能性があるんです。

キャリアプランを明確化する手順

  1. 過去を振り返る:成功・失敗したことや得意・不得意なこと、興味関心などを書き出す
  2. 現在の状況を理解する:現職の仕事の満足な点・不満点、身についているスキルなどを把握する
  3. 将来の理想像を考える:5・10年後の働き方や暮らしをイメージする
  4. 現状と理想像のギャップを無くすための計画を作る:理想像に近づくために必要なキャリアやスキルを考える

以上のようにキャリアプランを明確化してから選考を受ける企業を決めましょう。

自分が採用されやすい人の特徴に当てはまっているか確認する

第二新卒が商社への転職を成功させるための4つ目のポイントは、自分が採用されやすい人の特徴に当てはまっているか確認することです。

なぜなら、商社が求める人物像と合致していない場合は仕事がキツいと感じるなど、ミスマッチを起こす可能性が高いため。

商社に採用されやすい人の特徴

  1. 体育会系:海外とのビジネスがある場合は昼夜逆転で対応しないといけない。メーカーへの接待が多い。身体とメンタルの強い体育会系出身者が重宝される。
  2. 高学歴:人気の業界なので高学歴の方が有利。第二新卒なら学歴をカバーできる実績やスキルがあればOK。
  3. フットワークが軽い:社会情勢や市場の変化に応じて、新しいビジネスを展開する必要がある。働く人にも切り替えの速さが求められる。例えば、先月と全く異なる国へ飛びビジネスを進めるなど。
  4. 語学力が高い:総合商社の場合は海外での仕事が多く、語学力が必須になる。最低でもTOEIC700点は必要。
  5. 営業としてのスキルが必要:第二新卒が配属される可能性が高い。

いずれも商社マンに必要なスキルや特徴です。あまりにも自分の特徴とかけ離れている場合は商社の仕事が肌に合わない可能性があります。

そのため、しっかりと自己分析をして自分の強みが商社向きかどうか確かめておきましょう。そこで、以下のような自己分析ツール・書籍を利用するのをおすすめします。

おすすめの自己分析ツール・書籍

  1. ストレングス・ファインダー
  2. グッドポイント診断

商社へ応募する前に企業口コミサイトで情報収集をする

第二新卒が商社への転職を成功させるための5つ目のポイントは、商社へ応募する前に企業口コミサイトで情報収集をすることです。なぜなら、面接官への質問や商社のHPでは企業の実態が掴めないため。

キヨちゃん

面接官には採用ノルマがあり、企業にネガティブな印象がつかないような回答を心がけています。

そこで企業口コミサイトを利用しましょう。企業口コミサイトでは現職の社員や退職した社員が本音で書き込んでおり、企業の実態が分かるんです。

複数の企業口コミサイトで重複しているコメントは信憑性が高いので、下記のサイトに2つ以上登録してみるのをおすすめします。

代表的な企業口コミサイト

  1. en Lighthouse
  2. 転職会議
  3. OpenWork

第二新卒の商社への転職に関するQ&A

ここでは第二新卒の商社への転職に関するQ&Aをまとめました。気になるところがあればチェックしてみてくださいね。

高待遇と言われている商社のデメリットは?

高待遇と言われている商社のデメリットは以下の通りです。

商社のデメリット

  1. 激務:仕事量・働き方は企業や配属部署によって異なる。成果主義なので責任感の強い人ほど仕事に根を詰めすぎて、激務になる場合もある。
  2. いつ海外転勤になるかわからない:海外事業を展開していることが多い商社では海外転勤率が高い。転勤の場所やタイミングは自分で決めれない。

以上のデメリットが苦にならない人は商社に向いているかもしれませんね。

女性で商社へ転職するには?

女性が商社へ転職する場合は一般職を狙うのがおすすめです。なぜなら、総合職は体力的にも精神的にも負荷がかかりやすい仕事が多いため。

総合職と一般職の違い

  1. 総合職:激務。海外勤務もあるので、家庭が疎かになりがち。
  2. 一般職:総合職よりワークライフバランスが良い。産休や育休、時短勤務などの制度を活用できる。

女性には結婚や出産などライフイベントでキャリアが中断される可能性があります。

各商社は女性活躍推進を目標に掲げていますが、現状総合職では復職できても育児と仕事の両立は難しいんです…。

ユウキ君

その点、一般職の場合は産休や育休、時短勤務の制度を利用すれば、商社で働き続けられますよ!

総合商社の平均年収は?

5大総合商社の平均年収は1,000万円以上です。事実、東洋経済オンラインの調査によると、各社の平均年収は以下の通りでした。

5大総合商社の平均年収

  1. 三菱商事:1,540万円
  2. 伊藤忠商事:1,460万円
  3. 三井物産:1,419万円
  4. 丸紅:1,322万円
  5. 住友商事:1,304万円

(参照:東洋経済オンライン 最新!平均年収「全国トップ500社」ランキング(2019年)

総合商社は事業規模が大きい分、年収もグッと跳ね上がります。まずは専門商社で力をつけて、キャリアアップして入社を目指しましょう!

まとめ:第二新卒は専門商社へ転職して実績を積んでから総合商社を目指そう!

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今回は第二新卒の総合商社への転職難易度が高い理由や総合商社と専門商社の違い、第二新卒が商社への転職を成功させるためのポイントを紹介しました。

では、記事の内容をまとめます。

記事の内容まとめ

  • まずは専門商社へ入社して経験を積んでからキャリアアップの転職で総合商社を目指す
  • 商社へ応募する前に企業口コミサイトで情報収集をする
  • 第二新卒特化型エージェントを利用する

総合商社は新卒採用がメイン+経験者重視のキャリア採用しか行わないところが多いので、専門商社と比較して入社の難易度はかなり高いんです…。

そこでまずは専門商社へ転職して経験を積み、数年後キャリア採用で総合商社を目指すのが現実的なプランになります。専門商社は異業種からも転職しやすいので、かなりチャンスがあるかもしれません。

ただですね。キャリアプランを立ててから転職先を選びましょう。転職先の専門商社でキャリアアップに必要なスキルや実績が身につけられなければ、転職した意味がありません。

そのため、商社へ応募する前に企業口コミサイトで情報収集しておくのをおすすめします。

第二新卒は新卒1〜3年目までと非常に短い期間です。

この機会を逃さないよう、転職を迷っている方は今回紹介した第二新卒特化型エージェントへ無料相談してみてはいかがでしょうか。

監修者プロフィール

フジワラ
運営者:フジワラ
27歳の元既卒生。 大学在学中から続けていた塾講師のアルバイト経験のみだったが、一念発起して就職活動に取り組み、既卒の立場で2社から内定を獲得。実体験を元にした確かな情報提供を心がけていきます。

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