転職や既卒の就活中によく出会う「職務内容」という言葉。見たことはあるけれど、職務内容ってそもそもどんな何なのか、そして一体どんな内容を書いたらいいのかよくわかっていない、また自分の今までした経験を職務として書いてもいいのか不安になる人が多いでしょう。
職務内容はあなたの就活を手助けする重要なものです。ここをきちんと書き込めれば、企業へ自分を強くアピールすることができます。
この記事では職務内容とは何かから、職務内容の書き方について細かく解説。初めて職務内容を書く人も、この記事を読めばすいすい手を動かせるはずです。
目次
そもそも職務内容って何?
ここがポイント
職務内容・・・在職中に従事した役割や仕事の内容を職歴ごとに文章で詳しく記載したもの。主に職務経歴書に記載する
似た言葉に「業務内容」がありますが、業務内容は主に所属した企業や部署でおこなう仕事の内容だけを表します。その一方職務内容は従事した期間、所属した部署や任された役職、仕事におけるポジション、業務の成績などを細かく記載する必要があることが大きな特徴です。
履歴書に記載する内容との違い
就活で使う書類のひとつ、履歴書にも「職務経歴欄」というものがあります。ここにも「〇〇会社で営業職に従事」「メンバー〇人の中で◎年度成績トップ」などと、職務内容のようなものを記載しますが、職務内容と履歴書で書いている職務経歴は大きく違います。
履歴書の職務経歴欄の記載の内容はあくまでも概要です。「経歴」という名の通り、職務経歴は自分のこれまでの歴史を並べるもの。一方職務内容では、仕事の成果や、部署の中での役割や立ち位置、仕事を通して学んだことまで細かく記載することができます。履歴書には書ききれない内容を職歴内容に記載しましょう。
履歴書の記載内容を、より詳しく選考担当者に伝えるための補助的なツールとして職務内容に記載するイメージでとらえるといいかもしれません。
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職務内容は誰でも書くべき! その理由を解説
職歴内容がどんなものかイメージできたところで、就職活動で絶対に必要なものなのか、ピンと来ない人もきっといると思います。
そんなに長く働いていない、仕事内容に自信があるわけでもない、などといった場合は必要性を感じることができない場合もありますし、できれば書きたくもないですよね。私もその一人でした。でも、就職活動を続けていくなかで職歴内容の重要性に気が付きました。
その理由を詳しく説明します。
どんな仕事を経験してきたかを詳しく伝えるため
職歴内容とは、これまでの経験について、詳しく書けるツールであるということがわかりました。
そして職務内容に記載された内容は、書類選考・面接のどちらの機会においても企業の判断基準の一つとなるためです。
今まで経験してきた仕事について職務内容で詳しく伝えることで、企業のカラーに合うのか、求人と経験がコミットしているかなどたくさんの内容を伝えることができるのです。
面接での質問内容の参考にするため
書類選考を通過したら、次のステップとなる面接。その時の話題として職務内容を参考にする企業はたくさんあります。
面接では、質問を積み重ねることによって対話が進みますが、その時の手元資料として職務内容が役に立ちます。
企業としても限られた時間で、人となりに加えて仕事のスキルやポテンシャル、企業との相性など、面接の場でさまざまなことを見極める必要があります。その時、手元資料としてある職務経歴書の職務内容が豊富に記載されていれば、面接ではさらに求職者の人柄やスキルを把握するために、深掘りした質問がしやすくなります。
- ◎◎社の事務では△△のソフトを使っていたそうですね。
□□の機能を当社では使いますが対応できますか? - ◎◎社では営業成績が良かったようですね。
どんな工夫をしていたのですか?
そもそも自分に職務内容に書けることがある? 悩み別に書くべき内容を紹介
ここまで、職務内容の役割や重要性、就職活動をするなら職務内容を書いた方がいいこと、就職活動への活用の仕方などをお伝えしてきました。
しかし、職務内容の重要性はわかっても「そもそも職務内容に書ける内容がない」と考えてしまっている人も多いと思います。私もそうでした。しかし、実は自分が気づいていないだけで、実は職務内容に書けることがあることも。
ここからは、職務内容に書くことがないと悩む人のお悩み別に、職務内容に書ける内容を紹介していきます。
アルバイト経験しかない場合
アルバイト経験しかない場合、正社員経験ではないために職務内容として書いていいものか悩んでしまいますよね。
結論から言うと、アルバイト経験であっても職務内容として書いても問題ありません。特に、長期間(3ヶ月以上)継続して働いていたものは必ず職務内容を記載しましょう。
単発や3ヶ月など短期間のバイトが多い場合は、応募したい求人内容に合ったアルバイト経験を前面に押し出すと良いでしょう。
また、実際に経験した仕事内容に加え、仕事をするうえで気を付けていたことや工夫をしていたことを盛り込むこともポイントです。多くの人数の中で働いていた場合は、どんな役割を果たしていたのかも書けると、具体的なあなたの経験をわかりやすく伝えることができます。
一度も働いたことがない場合
アルバイトも含め、一度も働いたことのない人は職務についたことはないので、結論からいうと残念ながら職務内容を書くことができません。
職務内容を書くことはできませんが、他に就職活動にかかわる取り組みがあれば記載しても良いでしょう。受けたい求人内容にマッチするような点が少しでもあれば記載を検討してみてください。
たとえば誰しも、大学では授業やゼミなどで学業にそれなりに取り組んできたことでしょう。学業は学生の本分であり、社会人にとっては仕事がそれにあたります。学業を仕事と見立てて、学業における工夫や挙げた成果などを記載すると良いでしょう。意外と仕事に活かせる点をアピールできるかもしれません。
まずは職務内容の基本的な構成を知ろう
職務内容についても、職務内容について書ける内容についても理解できたところで、ここからは実際に職務内容を書いてみましょう。とはいえ実際の職務内容の作成にとりかかる前にまず、職務内容の構成について知っておくことが重要です。
職務内容は基本的な記載内容とルールが定められているため、そのルールに合わせて記載していきましょう。職務内容は基本的に、
- 在籍した企業の情報
- 従事した期間と大まかな職務内容
- 職務内容の詳細
の3つで構成されています。
在籍企業の簡単な情報
特にチェーン店でのアルバイトに従事していた場合は、そのチェーン店を運営する企業の名前までは詳しく知らないことも多いと思います。その際はチェーン店のホームページなどから企業情報を収集しておきましょう。
記載する内容としては以下の3点です。
- 企業名
- 事業内容(その企業が何をしているか、どんな商材やサービスなのか)
- 資本金や売上高や従業員数など、会社の規模がわかる数値のデータ
ポイントとしては、端的にわかりやすく箇条書きで記載することです。ホームページで情報を調べたら必ずわかる内容なので、漏れやミスなく正しい内容を記載しましょう。
従事した期間と大まかな職務内容
次に記載する内容は、自分が従事した仕事の大まかな内容について、続く職務内容の詳細を短くまとめたものです。イメージとしては、履歴書の職歴欄に記載する内容とほぼ同様でイメージで問題ありません。基本的には以下の3点を順番に記載しましょう。
- 在籍した期間
- 部署名
- 従事した大まかな職務内容
ここでの内容を詳しく書きすぎてしまうと、次に続く職務内容の詳細との見分けがつきにくくなるだけでなく、全体的に長くなってしまいます。見る人にわかりにくい印象を与えてしまうかもしれませんので、あくまでも端的に記載することがポイントです。
営業職を例にすると以下のようになります。
- 20××年 ×月~20××年 ×月
- 営業部
- 法人向け◎◎システムの営業に従事
職務内容の詳細
職務内容の詳細では、文字通り職務内容を詳しく書いていきます。見る人にあなたの経験したことをわかりやすく伝えるための、職務内容の根幹を担うといってもいいでしょう。部署、職種、ポジション、ミッション、担当製品やエリア、職務の担当範囲、実績や仕事を通して得たスキルや学んだ内容などをわかりやすく伝えましょう。
あくまでも「見る人目線」で書いていくことが重要です。文章や箇条書きを使って読みやすさも工夫しましょう。また、経験のある職種の求人の場合は専門性をアピールし、未経験の職種へ挑戦する場合には、ポテンシャルを押し出すなど、応募する求人内容に合わせた工夫ができる部分でもあります。
職務内容を書く前に①自分の経験を棚卸ししておこう!
さて、職歴内容の構成についてはわかりましたが、この構成通りに書けと言っても、そのまますらすら手を動かせる人はかなり少数派でしょう。
職歴内容を充実させるためには、まずは自分で自分の今までの経験を振り返り、自分の経験を理解しておかなければなりません。職務内容を書く前に、まずは自分の経験を棚卸ししていきましょう。いわゆるブレインストーミングのような書き出し作業です。
ここでは完成形をイメージするのではなく、ひたすら思い出してたくさん書き出すことが重要です。パソコンで打ち出すのもよし、紙とペンでおこなうのもよし、さっそく準備しましょう。
どんな業務内容か
まずは、自分の部署やポジションがどんなミッションでどういうことをしていたかを書き出しましょう。自分の職務ではなく、自分が所属していた部署やチームについてを書き出すイメージです。
うまくまとめようとせず、〇〇していた、▲▲だった、など自分だけがわかる簡単な内容で大丈夫です。まずは考えすぎず思い出したこと全てを書くイメージで手を動かしていきましょう。
- ■■部の〇〇チームだった
- ▲▲を提案していた/社内の間接部門で〇〇をする部署だった
- ▲▲はまだ世間に浸透していないので、拡充が部署の目的だった
- 社内の〇〇をすることが部署のミッションだった
- 個人向けだった/法人向けだった
- チーム全体で数字を追っていた/個人ノルマがあった
- 社内のすべての部署とやり取りがあった
例のように情報が細切れでも一つあたりの内容が薄くても問題ないので、具体的に書き出すことがポイントです。
具体的にどんな仕事をしたか
先ほど書いた業務内容のうち、次は自分が実際におこなってきた仕事内容を書いていきます。ここでは大まかな内容ではなく、仕事内容をできるだけ細かく分解するイメージで書いていきましょう。
顧客の層や業務のスタイルや担当エリア、担当した商品や実際に業務で使用したツールやソフトも記載できたら、経験してきた仕事についての職務内容が書きやすくなります。また、メインの仕事内容以外に、社内の役割があった場合も記載しましょう。
イメージしにくい場合は、仕事の日のスケジュールを思い出して書き出すと良いでしょう。例にすると以下のような内容です。
- 朝礼や社内ミーティングの開催
- メール・電話対応
- 対面やWebでの顧客との商談や打ち合わせ(1日に2件程度)
- 資料の作成(PowerPoint、Photoshopを使用)
- 社内勉強会の主催(月1回)
- 管理表の更新(Excel使用)
- 経費処理(20件/日)
評価された箇所はどこか
ここからは、社内や社外で評価してもらった内容を書いていきます。
評価されたことなんてわからない、そんなものない、と思う人もいるかもしれませんが、だれかと一緒に仕事をしてきた経験があれば、一度は必ず何かしらの評価を受けているはずです。
評価といえど、明確に認められたものだけが評価ではありません。「〇〇が得意だよね」や「▲▲の業務は任せた!」など、周囲から見て「できる」というニュアンスで声をかけられたことも評価といえます。
またこういったスキル面だけでなく、「いつも笑顔がいいね」「元気がいいね」など、あなた自身のパーソナリティをほめてもらえた内容も評価された箇所としてどんどん書いていきましょう。
そのほか「あなたの説明はいつもわかりやすいね」「電話対応が聞き取りやすくて助かるよ」「困った時に、素早く対応してくれて安心できた」など、仕事を経験したからこそ得ることのできた評価もあるはずです。例にすると以下のような内容です。
相手のことを考えて行動ができる力には自信があります。
営業サポートに従事していましたが、営業が不在の際にお客様からお困りのお電話を受けました。自分のわかる範囲を越えて対応することはできませんが、お困り事を正しく聞き取り、営業担当へ引継ぎ、迅速な対応に繋げることができました。
お客様からは親身な対応にお喜びいただき、担当営業からは伝言内容がわかりやすく助かったと評価してもらえました。
あげた実績は何か
他人から「評価」してもらった事象だけではなく、実際にあなたがあげた「実績」について書き出してみましょう。
実績とは、自分が挙げた功績や手柄のことを指します。評価のような定性的なものではなく、数値で表せるものや、表彰されたものというイメージです。
また、在籍期間が短いなど、こういった内容の経験がない場合もあると思います。その場合は、個人の取り組みだけでなく所属していた部署の実績であなたがかかわったものはないかも視野に入れて考えてみても良いでしょう。
- 〇〇年■月の月間売上MVPだった
- 案件処理数が部署内で一番多かった
- チーム内のノーミス者に選ばれたことがある
- 社内▲▲改善プロジェクトのメンバーに選ばれた
- 所属チームが〇〇優秀チームに選出された
どんなスキルや資格を得たか
業務上のスキルや取得した資格なども職務内容で書くべき内容です。書き出してみましょう。
在職期間に取得した国家資格や民間資格はもちろんですが、PCスキルや語学スキルなど、資格は取得していなくても、職務を円滑におこなうために役立つスキルも職務内容に書くことができます。
スキルについてはハッキリとわからない点もあるかと思いますが、「仕事を経験したことで新たにできるようになったこと」に着目するとイメージしやすいかもしれません。
たとえば以下のような内容です。
- Excelでの表作成(ピボットテーブル、IF関数、VLOOKUP関数使用など)
- Wordでの資料作成(社内通知、送付状、契約文書、案内状など)
- 専用端末操作(勘定奉行、キントーン、SAPなど)
職務内容を書く前に②志望企業との共通点を見つけよう
さあ、ここまで自身の経験を棚卸してきましたが、その内容をすべて職務内容に書いていいというわけではありません。これから受けたい求人にマッチしているかということを確認し、合うもののみを抜粋する必要があります。
職歴内容に書かれた内容が企業にマッチしていることをアピールできれば、就職活動が成功する可能性はぐっと高まります。その前提を忘れずに、以下のポイントに着目して、これまで棚卸しした内容と受けたい求人の内容とを照らし合わせてみましょう。
求められている力は?
志望企業に求められている力を見極めるためには、企業ホームページ(HP)をしっかり研究しましょう。HPには企業理念やコンセプトなどが公開されていることがほとんどなので、共感できる点があるか探してみます。また、企業の採用ページなどでは社員インタビューが掲載されていることも。それらを見ると社風や企業の特徴がより詳しくわかることがあります。
ベンチャーマインドのある企業では、会社の創成期であることも多く、主体的に動いたりチャレンジングな人を求める傾向にあります。一方で、安定基盤を誇る老舗企業などでは、長期的に活躍してくれる人を求める傾向があります。
こういった内容から、企業の特徴もさまざまで、求められている力もそれぞれ違うことがわかるはず。自分のもつマインドや考え方と合致する点を見つけ、アピールポイントとして活かしていきましょう。
求められているスキルは?
続いて求められているスキルが、あなたの持っているスキルと合致しているかを確認しましょう。まずは、求人情報の「募集要項」をよく見てみましょう。
「募集要項」には①必須条件と②歓迎要件があります。
①の必須条件は、応募する際に必ず満たしておかなければならない条件です。「〇〇経験■年以上」と記載されている求人は、実務経験が必須になるので避けましょう。
そして②の歓迎要件こそ、これまで棚卸しした内容と合致する点があれば、選考においてプラスに働きます。求められている力を持っていれば、即戦力になると判断してもらえるからです。
「必須条件が第一関門、歓迎要件はプラスに働く」というとらえ方で、いろんな求人の応募要件とスキルを照らし合わせてマッチしている部分を見つけてみましょう。
実際に書いてみよう! 職務内容を書く手順
ここまでで、あなた自身の経歴やスキルの棚卸しができたことで、職務内容に書くべき内容が少し見えてきたと思います。
しかし、実際の職務内容の作成に活かすには、棚卸しした内容を具体的にどのようにして書いていったらよいのかということがまだ具体的にはっきりとはわかりませんね。
ここからは、実際の職務内容を書くにあたっての手順を解説していきます。この順番に沿って書くとスムーズに職務内容が完成するはずです。ぜひ参考にしてみてください。
社名や事業内容などの基本情報を箇条書きで書く
まず、職務内容の冒頭にくるべき内容は、在籍していた会社の情報です。ここは調べれば必ずわかる内容のため、間違いのないよう、しっかり確認しましょう。
書き方のポイントとしては、社名→事業内容→企業の数値データ→在籍期間→部署名の順に記載します。読みやすさを意識し、各項目の最初に同じ記号を使用して区切るなどして、箇条書きに記載します。
〇〇株式会社(東証プライム市場)
■事業内容:各種通信サービスの販売、コンサルティング、その他付帯する事業
■資本金:●●百万円/売上高:▲▲百万円(◎◎年△月実績)
■従業員数:◎◎名
20××年×月~20××年×月 ◎◎部◇◇課に在籍
従業員数や売上高など、調べたけれどどうしてもわからなかった場合は「非公開」と記載するなどして、基本的なフォーマットの形は保つようにしましょう。
大まかな職務内容を箇条書きで書く
次に、実際に経験した職務内容の大まかな内容を箇条書きで書いていきましょう。ここでは、先ほど自分の経験を棚卸しした内容を書き込むことができます。その内容に沿ってメイン業務と内訳を書きましょう。また、その際は記号などを用いてわかりやすく記載するとなおよしです。
ソフトウェア営業に従事
顧客:官公庁や法人
営業スタイル:新規開拓及び深耕営業
担当商品:給与処理パッケージソフトや研修教育ソフト
担当者エリア:首都圏近郊
スマートフォンなどのデバイス販売職に従事、20××年×月以降はチームリーダーも兼任
・来客対応
・契約対応
・デモンストレーションなど
上記の例はそれぞれ違ったスタイルの箇条書きです。例1のように、顧客や営業スタイルなどの項目に分けて箇条書きに記載するスタイルと、例2のように、担当した業務をそのまま箇条書きに記載するやり方があります。まずは試しに、書きやすい方のやり方に落とし込んでみましょう。
仕事内容を詳しく書く
ここからは、仕事内容をできるだけ詳しく書いていきます。箇条書きで書いた仕事内容を肉付けした文章を作るイメージです。また、文章だけで書いても問題ありませんが、部分的に箇条書きを用いてもOKです。見やすく、わかりやすく書くことがポイントです。
具体例をみてみましょう。
新卒入社後、◎ヶ月の新入社員研修の後、■支店の▲チームに配属となり、給与処理パッケージや研修教育ソフトなどの営業職に従事しました。
主に首都圏近郊の15社程を担当し、新規開拓や深耕営業のどちらも経験しました。また、営業事務の方が居なかったため、契約書や請求書の作成、売上管理作業や各種専用ソフトの更新作業など、営業活動に付帯する事務業務も担当していました。
大学時代のアルバイトで働いていた家電量販店の出張店舗の社員に勧められ、◎◎株式会社に新卒入社しました。1週間の導入研修後に◎◎県の▲店に配属となりスマートフォンなどのデバイス販売職に従事し、以下の業務を担当しました。
・来客対応全般
・スマートフォンの契約にかかわる業務全般
・クレーム対応
・アルバイト教育
・本部への発注
・報告書作成
・店舗の衛生管理、清掃など
実績と仕事を通して得たものを記載する
最後に、従事した仕事を通して学んだことや得たものを記載しましょう。
まずは、実績を、数値も合わせて記載します。目標達成率や改善率、売上額、処理件数などが実績を表す数値としてわかりやすく、パーセンテージで表すのも有効です。
その後、得たスキルや経験を書いていきますが、「◎◎といったトラブルがありましたが、■■という方法で解決に導くことができました。この経験から▲▲の重要性を感じ、◇◇の資格を取得に至りました。」などの具体的なエピソードを交えて表現しましょう。
こうすることで、経験としてしっかりと身についていると企業に伝えることができます。
また、その後、仕事全体を通して次の仕事に活かしていきたい点などで締めくくることができると尚良いです。営業職を例にすると以下のようになります。
見積書の金額と実際の金額が大幅に相違し、お客様から厳しいお声を頂きました。社内で詳細を確認し、再度説明にお伺いしご理解をいただきました。
この経験から、精度の高い見積金額の設定と、お客様との認識のズレがないかを常に確認することの大切さを学びました。
結果として、日々の丁寧なフォローを評価いただけるようになり、お客様を新たにご紹介頂けるなど、信頼関係を修復し強固なものにできました。
職務内容を書く際にプラスアルファで気を付けておくべきポイント
ここまで、職務内容の書き方を解説してきました。これだけでももちろん職務内容としてはいうことなしですが、プラスアルファで気を付けておくだけで印象が少し良くなる可能性のあるポイントを紹介します。
この内容をしっかり確認しておかないと、企業に雑な印象を持たれてしまうかもしれません。職務内容を今一度見直してチェックしましょう。
年号はそろえよう
年号は主に和暦(平成・令和◎年など)と西暦(20××年)があります。職務内容に使用する年号は結論から言うとどちらでも問題ないですが、すべてどちらかに統一する必要があります。西暦で書いたなら職務内容の中で使用する年号はすべて西暦、といったかたちです。
年号をそろえるのは社会人として基本的なマナーです。また、バラバラだと、事象ごとの時系列がわかりづらく、読む人は一読してすぐに理解ができません。丁寧に見直しをおこない、見落としのないように年号をそろえておきましょう。
ちなみに、職務内容だけでなく職務経歴書そのものや同時に提出することの多い履歴署に記載する年号もすべて統一してください。。企業から指定がある場合、または履歴書のフォーマットで和暦か西暦のどちらかであらかじめ固定がされている場合はその内容に合わせてそろえておきましょう。
固有名詞や顧客名は正しく記載しよう
職務内容に書く情報の中には、固有名詞や顧客名を記載する場合があります。
職務内容にこういった内容を記載する場合、在籍していた企業名はもちろん関係のあった会社名、取引先名などの名称は、必ず調べて正しいものを記載しましょう。いわゆる前株(株式会社◎◎)や、後株(▲▲株式会社)なども間違いなく記載することが社会人として基本的なマナーであると捉えておいてください。
加えて、職務上取り扱っていた商品や製品、職務に使用していたソフト名やシステム名を記載する場合も、略称ではなく正式名称で記載し、またアルファベットの場合は大文字・小文字の箇所に至るまでしっかり確認することが重要です。
用語が誰でもわかるか確認しよう
職務内容に、職種や業種ならではの専門用語を使うこともあるでしょう。こういった用語を記載する場合は、用語のあとにかっこ書きで、また用語のすぐ下の段に補足としてその用語の説明を添えておいた方がわかりやすくなります。
また、専門用語を多用することは控えておきましょう。職務内容をざっと見てどんな仕事をしてきたかの判断をしてもらえるように、誰が読んでもわかりやすいものにすることが大切です。これまでの経験がどんなにすばらしくまたどんなに企業とマッチしていても、その職務内容がわからなければ評価はしてもらえません。
異業種の求人を受ける場合はもちろん、同業種の求人を受ける場合でも初めて読んだ人にも伝わることをイメージした「見やすさ」「わかりやすさ」を大切にしましょう。
職務内容の書き方の具体例を紹介
ここまで職務内容の書き方を解説してきましたが、ここからは、職務内容の書き方の具体例を紹介します。書き方を知っても、「自分の書き方であっているのかな?」と不安になることもあるでしょう。例を見ながらだと、それにならって書くことができるので多少安心感が増しますよね。
また、職種によってわかりやすい書き方もあれば職務内容に書いておくといい内容がそれぞれ違います。職種別に書いておいた方が良い内容についてもワンポイントアドバイスとして紹介するので、自分の経験に近いものを参考にしてみてください。
例1:飲食店やサービス業の経験
飲食店やサービス業の経験の職務内容を書く時のポイントは、在籍していた店舗の規模や担当したお客さんの雰囲気などを加えることです。こうした内容を書くことで、さまざまな場面における対応力や、業務の幅広さなどをアピールすることができます。
◎◎グループ株式会社 (東証プライム上場)
■事業内容:カフェ・レストランの経営、それに付帯する業務 ■従業員数:2500名 ■売上高:非公開 |
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在籍期間 | 職務内容 |
20××年◎月 ~20××年◎月 (現職中) |
◎◎グループ株式会社に新卒入社後▲▲第二店に配属、主に接客業に従事
■接客業務 シフトによりモーニングからディナーまでの全ての時間帯のフロアでの接客を担当。100席以上、一日の来店客数250人以上。 ・予約対応、受付 ・配膳 ・コース提案など ■バックヤード業務 店舗運営に関わるバックヤード業務を、店長と2人体制で幅広く担当。 ・物販在庫管理 ・アルバイトシフト制作、調整(常時20名程度) ・アルバイト教育 ・新メニュー、キャンペーンなどの研修実施 ・店舗イベントの企画と運営 ・売上管理、本社への報告資料作成 (Microsoft Excel、Word、PowerPointを使用) 【実績など】 ・20××年◎月度東日本店舗売上第二位を獲得 ・20××年◎月、衛生管理者資格を取得 ・新人アルバイト定着率アップの取り組みを本社会議で発表 ・キャンペーンメニューの社内公募、最終候補者 学生時代のアルバイト経験を活かし接客業に従事しました。ディナータイムは高級な価格帯に変わる店舗だったため、 今まで知らなかったマナーや、お客様に言われる前に察する力が磨かれたと考えています。 また、店舗運営にかかわる事務作業や企画業務も割合も多かったため、マルチタスクを処理する能力も身に付きました。 |
例2:事務の経験
事務の経験の場合、何のソフトを使用していたか、どの範囲までが担当業務だったかという点を伝えるとわかりやすいです。こうした内容を書くことで、企業側が実際に任せられる仕事の範囲などをイメージしやすくなります。
◎◎サービス株式会社
■事業内容:OA機器のリース、販売など ■従業員数:40名 ■売上高:非公開 |
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在籍期間 | 職務内容 |
20××年◎月 ~20××年◎月 |
◎◎サービス株式会社新卒入社。総務部に配属となり、一般事務に従事。
■営業事務 ・見積書作成 ・受発注システム更新 ・問い合わせ対応、営業引継ぎ ■総務 ・商工会議所との会議運営、サポート ・ファシリティ(設備)管理 ■その他事務 ・会議資料作成(Microsoft Excel、PowerPointを使用) ・社内イベント管理 ・勤怠管理、経費処理(kintoneを使用) 【実績など】 ・社内マナーコンクール 総務部代表 初めての事務職でしたが、5名の社員で業務を行っていたため、上司や先輩社員に教わりながら幅広く業務を経験しました。 なかでも営業事務の割合が多く、製品知識を増やせるように勉強をしました。 その結果、お客様からの問い合わせ内容に対応できる内容が増え、営業社員の負担も減らすことができました。 また、電話対応やメール対応が「迅速でわかりやすい」とお客様からも評価してもらえました。 |
例3:販売の経験
販売の経験の場合、売上目標達成に向けてどんな工夫をしたのかなどが盛り込めるとわかりやすいです。こうした内容を書くことで、目標に対する努力の姿勢をアピールすることができます。
株式会社◎◎ (東証グロース上場)
■事業内容:衣料品・雑貨等の企画・製造・販売 ■従業員数:5000名 ■資本金:2500万円 ■売上高:1425億52百万円※2022年4月期※連結 |
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在籍期間 | 職務内容 |
20××年◎月 ~20××年◎月 |
株式会社◎◎に新卒入社後、□□店に配属。(ブランド名:▲▲)
販売職と店舗運営に従事。 学生時代のアルバイト経験を活かすためにアパレル企業に就職しました。 接客に加えて品だし、ディスプレイなどに従事しました。 担当した▲▲というブランドは、取り扱っている製品の年齢層が幅広いため、 お客様の年代にあったコミュニケーションを取ることの必要性を学びました。 また、製品の入れ替えスパンも多く、常に最新のトレンドの動向について研究を続けていました。 その結果、月間売上目標に対する達成率が90%を下回ったことは一度もなく、 最高で130%の実績をあげた時には関西店舗の中で1位になることができました。 |
例4:製造の経験
製造の経験を職務内容に書く場合は、どんな製品か、製品のどの部分を担当していたかなどを書くとわかりやすいです。こうした内容を詳細に書くことで、即戦力として対応できる業務をアピールすることができます。
◎◎株式会社
■事業内容:プラスチック製品の金型設計、プラスチック製品の成型・組立 ■従業員数:89名 ■資本金:1000万円 ■売上高:12億円(2023年2月期実績) |
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在籍期間 | 職務内容 |
20××年◎月 ~20××年◎月 |
新卒入社後、製造部に配属。プラスチック製品の製造工程におけるインサート成形を担当。
(インサート成型…金属を挟みこんだ状態で成型すること) 【担当製品】 太陽光発電および電気関連・制御盤部品・モーター部品・電装品など 【担当業務】 機械のセッティング・パラメータ設定・金型の取り付けと取り換え、樹脂の運搬・設計や営業との打ち合わせなど インサート成型を得意とする企業だったため、取引先や取り扱う製品が多く社内では頻繁に製品の勉強会や研修が実施されていました。 納期に間に合う事が会社の信頼への鍵だと実感し、営業社員との密なコミュニケーションを取ることを心掛けました。 その結果、小ロットのオーダーメイド品を担当することも増え、お客様からの難しいオーダーに応えることができた点にやりがいを感じました。 |
例5:保育士の経験
保育士の経験の場合、配属された施設の特徴、担当した学年、園児の数、担当した行事などの情報を詳しく書きましょう。こうした内容を書くことで、対応できる業務の範囲や得意な業務などをアピールすることができます。
社会福祉法人 ◎◎会
■事業内容:特別養護老人ホームの経営・保育所の経営・病児保育事業の経営 ■従業員数:約500名※パート・アルバイト含む ■売上高:非公開 |
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在籍期間 | 職務内容 |
20××年◎月 ~20××年◎月 |
◎◎園に配属(兵庫県幼保連携型こども園 職員数30名・園児数110名)
【担任業務】0~3歳児クラス8人のクラス担任を3年・5~6歳の年長児25人のクラス担任を2年 【職務内容】 保育計画立案、導入の企画、教材準備、預かり保育サポート、保護者からの保育相談対応、保護者面談、行事主催と準備など 0歳児から5歳児が縦割りで所属する認定こども園での勤務だったため、こどもの年齢にあった保育を幅広く学ぶことができました。 得意のピアノ演奏や歌を設定保育時間に多く用いて、音楽会などの行事や生活発表会では伴奏を担当することが多くありました。 また、スムーズな保育のための職員間のコミュニケーションを大切にしました。 特に子育て中のパート社員の方と特に積極的にコミュニケーションを取り子育てに関するたくさんの事を教わることができ、 こども一人ひとりの「己」を尊重することの大切さを学びました。 |
例6:単発や短期バイトの経験
単発アルバイトや短期アルバイトの経験を職務内容に記載したい場合は、ここまで解説した内容に加えてアルバイトから正社員への就職を目指した理由を、アルバイト経験から学んだことなどに盛り込むとアピールになります。
また、複数のアルバイト経験の場合は、ある程度まとめるとわかりやすいでしょう。すべてを書く必要はなく、応募したい求人に活かせそうな内容を中心にまとめましょう。こうした書き方をすることで、要点をまとめる力や創意工夫ができる点などをアピールすることができます。
◎◎グループ株式会社ほか | |
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在籍期間 | 職務内容 |
20××年◎月 ~20××年◎月 の間に複数回就業 |
20××年◎月~20××年◎月(3か月間)
コンビニエンスストアでの接客業務(レジ対応、在庫管理、品出しなど) ほか以下の単発アルバイトに従事 ・家電量販店のキャンペーンスタッフ ・クレジットカード受付スタッフ ・ウォーターサーバーキャンペーンスタッフ ・百貨店のお中元時の受付スタッフ(POSレジ使用) ・アミューズメント施設の受付スタッフ …など オフィス街にあるコンビニエンスストアで接客業務に従事した際、忙しいお客様に合わせたスピーディな対応を心掛けました。 また、外国人観光客の利用もあり簡単ですが英語で接客をすることも経験しました。 そのほか、複数の単発アルバイトに従事しました。どの単発アルバイトも企業の「顔」としてお客様と対応すべきと考え、 マナーやホスピタリティを心掛けるとともに、決して押し売りをすることなくお客様のニーズに耳を傾けるようにしました。 最近ではこちらから求人に応募することはほぼなく、キャンペーンがある際には声をかけてもらえることが増え、 対人スキルに自信を持つことができました。 アルバイトを続けていた理由として、公務員試験への合格を目指し勉強を続けてきました。 しかし、これらのアルバイト経験によりたくさんの業界やそこで働く人やお客様と接することができた結果、 製品やサービスを扱うことに魅力を感じ、今回一般企業への就職を希望するに至りました。 |
一人で職務内容を書くのは不安…そんな人は就活エージェントに頼るのもアリ!
職務内容の仕組みや書き方はわかったけれど、実際に自分で作った職務内容で就職活動が成功するか自信がない、そもそもこんな書き方でいいのかなど不安に思う人もいると思います。
そんな人には、就職エージェントに登録してサービスを受けるのもおススメです。企業の選び方へのアドバイスや、履歴書や職務経歴書の添削サービスもあります。職務内容についてもきっとあなたにあったアドバイスをもらえますよ。
既卒サービス「ハタラクティブ」
私が実際に使った中でおすすめしたいのは「ハタラクティブ」です。利用者のほとんどが既卒・フリーターで、社会人経験ゼロの人を対象に色々な就活支援をしてくれます。
- 求人の質が高く、既卒から上場企業の正社員になれる!
- 一人で就職活動をするより、圧倒的に内定しやすい
- 他社の3倍時間をかける、圧倒的に親身な就活サポート
求人の紹介だけでなく、既卒の就活を知り尽くしたキャリアコンサルタントによる、「自己分析サポート」「履歴書・エントリーシートの添削」「模擬面接」のサービスを提供していて、既卒の就職を徹底サポートしてくれます。興味がある人は以下をチェックしてみてください。
既卒サービス「第二新卒エージェントneo」
私も利用しましたが、特におすすめなのが「第二新卒エージェントneo」です。その名の通り、既卒・第二新卒・フリーター向けの就職支援サービスです。就職/転職満足度No.1の実績を誇り、全てのサービスを無料で使うことができます。
- 担当コンサルタントが内定獲得まで完全フォロー
- 厳選した企業の未経験OK求人を紹介してもらえる
- サービスの満足度が高く過去実績も確か
過去に22,500人以上の支援実績があり、そのうち10,000人以上は職務経験無しの人達です。
未経験で活動の方法が分からないからこそ、イチから丁寧に教えてもらいたい。既卒という立場での活動だからこそ、きちんと準備して優良企業に入りたい。そんな人に向けたサービスとして、業界で確かな実績を残しています。
既卒サービス「マイナビジョブ20’sアドバンス」
マイナビジョブ20’sアドバンスは、大学・大学院を卒業した人で、未就業の方向けの就職支援サービスです。利用者の対象を絞っているため、普通の就活サイトよりもライバルが少ないのも特徴です。
- 既卒を積極的に採用している企業に多数出会える「特別選考会」へ案内してくれる
- 仕事擬似体験型研修があるから、就職後のミスマッチが少ない
- 最短2週間で内定をもらうことが可能
本来持っている、一人ひとりのパーソナリティを評価する選考会になるから、既卒で未就業という経歴がハンデになることもありません。
登録すると、個人の適性・志向性に合わせた職種別研修を行い、その中で仕事を疑似体験できるため、就職後とのイメージのギャップをおさえることができます。「せっかく就職したのに、嫌な仕事内容だった」なんてこともないでしょう。
実績として、最短2週間で内定を獲得できるため、スピーディーに就職したい人におすすめです。
※新宿・大阪オフィスに来社できる方のみを対象としたサービスになりますので、来社が難しい方はサポート対象外になります
職務内容はこれまでの頑張りを伝える有効なツール! 早速書いてみよう!
職務内容は、単にフォーマットに合わせてなんとなく書き始めるものではなく、まずは自分の経験の棚卸しからしっかり段階を踏んで作っていきましょう。工夫次第では自分のこれまでの頑張りを企業にアピールできる有効なツールともなり得ます。
読みやすさを重視して丁寧に見直しを重ねた職務内容であれば、あなたのこれまでの頑張り屋成果が伝わるはずです。しっかり準備をして、就職活動を成功に導くツールにしましょう。
監修者プロフィール
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結論からお伝えすると、就職活動をするなら、職歴内容は必ず書いた方がいいです!