第二新卒が面接の質問でチェックされるポイント!必須質問と回答例7選

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この記事はこんな人向け

  • 面接でよく聞かれる質問を知りたい
  • どんな回答が面接官受けがいいか知りたい
  • 質問の回答で失敗して内定を逃したくない

第二新卒の面接では新卒と違ったポイントがチェックされます。質問に的外れな回答をしてしまい、内定を逃したくないですよね。

実際、私の友人も第二新卒の転職活動を行っていた際は「この回答で本当に良いのか?」と不安になっていました。

ただですね。よく聞かれる質問の意図や第二新卒が面接の質問でチェックしている内容を把握しておけば、面接で高評価を得ることができるんです。

そこで今回は第二新卒の転職活動を成功させた友人へのインタビュー形式で、第二新卒が面接でチェックされるポイントや面接でよく聞かれる質問と回答例、面接を突破するための準備について紹介します。

第二新卒が面接の質問でチェックされる3つのポイント

第二新卒の市場価値は高いです。なぜなら、どの企業も若手社員を欲しており、ポテンシャル採用されることが多いため。

事実、厚生労働省の調査によると、大学新卒者の約30%が3年以内に退職しています。そのため、企業としては第二新卒から不足している若手層を補充したいんです。

(参照:厚生労働省 新規大卒就職者の事業所規模別離職状況

ポテンシャル採用されるには、採用担当者がチェックしているポイントを押さえて、アピールするのが効果的です。そこでここでは、第二新卒が面接の質問でチェックされるポイントを3つ紹介します。

第二新卒が面接の質問でチェックされる3つのポイント

  • 前職と同様に短期離職しないか
  • 社会人としての基礎スキルは身についているか
  • 仕事へのモチベーションは高いか

前職と同様に短期離職しないか

採用担当者がチェックしているポイントは、前職と同様に短期離職する可能性についてです。なぜなら、短期離職されると採用コストが無駄になってしまうため。

マイナスイメージを払拭するには、長期定着できる根拠を提示しければなりません。

例えば、新卒の際は大手のネームバリューに気を取られて就活していたが、社会人生活を通して仕事で実現したいことが明確化されたことを伝えましょう。

フジワラ

転職先で5・10年後に達成した目標などを伝えると、長期的に会社で働きたいことが伝わりやすいのでおすすめですよ。

社会人としての基礎スキルは身についているか

採用担当者がチェックしているポイントは、社会人としての基礎スキルは身についているかどうかです。なぜなら、ビジネスマナーやPCスキルが身についていれば、教育コストを削減できるため。

身に付けておくべきビジネスマナーの例

  1. 挨拶
  2. 敬語
  3. 人の目を見て話す
  4. 椅子の座り方
  5. 入室・退出時のマナー
  6. 相手の話に相槌を打つ

基礎スキルが身についていなければ、スキルがあっても評価が下がってしまいます。そのため、自分はできているかを確認しておきましょう。

仕事へのモチベーションは高いか

第二新卒は社会経験が浅いので、採用担当者は人物評価メインの採用を行います。そこで転職先で活躍できるビジョンや熱意があれば、好印象につながるんです。

しかし、仕事へのモチベーションを伝える際には「頑張ります」「勉強します」など抽象的な表現ではアピールになりません。

「営業職として月間新規開拓数○件を達成して、御社の業績に貢献します」など具体的な数字を用いた方が熱意が伝わりやすいです。

キヨちゃん

面接官に「採用したらメリットがありそう」と思わせられれば、内定を獲得できる可能性が上がりますよ!

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第二新卒が面接でよく聞かれる質問と回答例7選

どんなに経験やスキルがあっても面接の回答が的外れだったり、態度が悪かったりした場合、内定は獲得できません。

そこでここでは面接でよく聞かれる質問の意図と回答例を7つ用意しました。是非、参考にしてみてくださいね。

第二新卒が面接でよく聞かれる質問と回答例7選

  • 自己紹介をお願いします
  • 前の会社を退職した理由を教えてください
  • 当社を志望した理由を教えてください
  • 前の会社の業務から学んでことを教えてください
  • あなたの長所・短所を教えてください
  • やりたくない仕事を任された場合はどうしますか?
  • 転職先に求めることは何ですか?

自己紹介をお願いします

自己紹介では可能なシンプルに内容をまとめることを意識しましょう。なぜなら、ビジネスパーソンとしての基礎力の高さをアピールできる+失敗をするリスクが下がるため。

内容をまとめるためには伝えたいことを整理して、適切な流れで話す必要があります。頭の回転の速さやコミュニケーションの能力の高さを読み取ることが可能です。

一度に複数のことを伝えようすると内容が支離滅裂になり、強調したいポイントが分かりにくくなってしまいます。面接慣れしていない第二新卒にありがちなミスなので、未然に失敗を防ぐことにつながります。

自己紹介では、以下の内容を1分以内で伝えましょう。

自己紹介の項目

  1. 名前
  2. 卒業した大学名・学部
  3. 前職の会社名・事業内容
  4. 配属された部署・業務内容
  5. 簡単な自己PR
  6. 意気込み

回答例:
〇〇〇〇と申します。私は〇〇年に〇〇大学〇〇学部を卒業し、新卒で株式会社△△へ入社いたしました。

△△は家電の製造・販売をしている会社で、私はEC事業部に配属され、自社のネットショップの在庫管理やレイアウトに関する業務を行ってきました。

この経験を活かして、御社ではIT営業職として貢献できるよう努力して参ります。本日はよろしくお願いいたします。

前の会社を退職した理由を教えてください

退職理由は「ポジティブな言葉に変換すること」と「他責にしないこと」がポイントです。なぜなら、「うちの会社でも不満を持ってすぐに辞めるのでないか」とネガティブな印象がついてしまうため。

ユウキ君

退職理由と志望動機に一貫性があると、退職理由の印象が良くなるのでおすすめですよ。

回答例:
前職では白物家電の商品開発を担当しておりました。

既存の商品をアップデートしたり、新商品の企画を出したりする仕事にやりがいを感じておりましたが、今後も白物家電のみを扱うことに疑問を持ちました。

商品開発職としてスキルアップするため、黒者家電や生活用品など他の業界の開発経験・ノウハウを手に入れたいと思い、御社を応募いたしました。

当社を志望した理由を教えてください

志望動機はなぜこの会社なのかを具体的に答えることが大切です。なぜなら、どの企業にも使い回せるような志望動機では「うちじゃなくてもいいよね」と言われしまうため。

同業他社にはない強みに着目して、志望動機は練り上げましょう。

応募企業の調べるべき項目

  1. 企業の事業内容
  2. 応募職種の業務内容
  3. 求められるスキル・経験
  4. 商材の強み
  5. 取り組み

同業他社にはない強みまで伝えるには、上記のような企業研究が必要になります。このレベルの志望動機を伝えられることが、仕事へのモチベーションの高さの裏付けになるんです。

回答例:
御社を志望する理由は業界を問わず、ブルーオーシャンに参入していく積極性があるためです。現職の会社では白物家電の商品開発に携わってきました。

しかし、白物家電専門メーカーのため、他の事業へ参画することはできません。

他の業界の商品開発にも取り組んでいる御社なら今後もノウハウを溜めていけば、どの業界でもトップクラスの企業に成長できると考えています。

私は常に他の業界の開発ノウハウを家電業界へ活かせないかと考えており、御社の事業に非常に興味を持っています。これまでの経験を活かし、御社で活躍したいと考えております。

前の会社の業務から学んでことを教えてください

転職の面接ではよくされる質問です。なぜなら、業務を通じて身に付けたスキルや工夫したポイントを聞き出すため。

しかし、第二新卒は実績や経験に乏しい場合が多いです。そのため、工夫したポイントを中心に話すことをおすすめします。加えて、前職の経験が転職先でどう活かせるかを話した方が評価は高いですね。

回答例:
オフィス家具の法人営業職として、クライアントが求めているニーズは商談終わりの雑談の中からでも探せることを学びました。

これは社内でも応用でき、上司や先輩が求めている働きをするために雑談をヒアリング代わりにしています。

御社の法人への営業においても社内外で良い関係を築けるよう、ニーズを把握して信頼を勝ち取りたいと考えております。

あなたの長所・短所を教えてください

長所は企業が求める人物像に近いものをチョイスしましょう。採用担当者も自社に合うかどうかを確認しています。

一方、短所は長所の裏返しor短所を改善したエピソードを加えて伝えましょう。なぜなら、致命的な短所の場合はマイナス評価に直結してしまうため。

回答例:
私の長所は集中力、短所はその裏返しで作業に没頭してしまうことです。

長所の集中力は現職の広告制作職で培われました。この長所を活かして、企画を徹底的に練り続け、同期の中で一番最初に企画が採用されました。

逆に短所は作業に没頭しすぎてしまうことだと上司から指摘を受けました。細部までこだわってしまうため、労働時間が伸びてしまうのが課題でした。

効率の良い仕事をするためにもタスク管理を徹底し、今では質の高い作業を定時前に終わらせることができています。この能力を御社でも発揮したいと考えております。

やりたくない仕事を任された場合はどうしますか?

本心は嫌だと思いますが、面接を突破するためにも積極的に取り組む姿勢を見せましょう。なぜなら、「業務内容全てにやりがいがないと嫌だ」と考えを持っていないかをチェックするため。

フジワラ

やりたくない仕事も含めて給与を発生していることを肝に銘じて発言しましょう。

回答例:
企業にとって必要な業務なら、社会人として責任を持ってやり抜きます。

転職先に求めることは何ですか?

この質問によって求職者の仕事への価値観が分かるので注意が必要です。なぜなら、採用担当者は自社の社風とマッチしているか判断するため。

企業ごとに求められる役割

  1. 大企業:基本的には指示に従って業務を行うことを求められる場合が多い
  2. ベンチャー:自主性を持って仕事をすることを求めている場合が多い

企業によって好まれる労働者は異なるので、企業研究を徹底しておくべきですね。

回答例:
私が転職先に求めるのは、仕事の裁量権の大きいことです。御社では営業職でも広告枠の獲得だけではなく、企画まで担当できると聞いております。

私は営業職として交渉スキルと企画力の向上を実現しつつ、企業の業績にも貢献したいと考えております。

第二新卒の面接を突破するための準備5選

第二新卒は市場価値は高く、面接での質問で注意すべきポイントを把握すれば、内定獲得にかなり近づきます。しかし、面接は質問の受け答えだけを見られているわけではありません。

面接を突破するためにも念入りな準備が必要なんです。

第二新卒の面接を突破するための準備5選

  • 自己分析を念入りに行う
  • 転職エージェントで模擬面接をやっておく
  • 面接の際の服装・ビジネスマナーを完璧にしておく
  • 質問にはPREP法を使って答える
  • 逆質問の内容はあらかじめ決めておく

自己分析を念入りに行う

面接を突破するためには自己分析を念入りに行いましょう。なぜなら、新卒就活時代から思考が変わっているため。

社会人生活を通して、新卒時代には分からなかった自分の強み・弱みが見えてきます。面接の回答にも納得感が生まれやすくなるのでおすすめですよ。

転職エージェントで模擬面接をやっておく

面接を突破するためには、転職エージェントで模擬面接で反復練習に取り組むことです。

なぜなら、面接は質問の回答以外も審査対象になるため。質問だけなら個人練習でもまかなえますが、入室・退出の挨拶や姿勢、質疑応答の態度などは他の人から見てもらうしかありません。

そこで転職エージェントなら転職のプロのキャリアアドバイザーが面接対策やフィードバックをしてくれます。他にもサポートがあるので、無料相談から始めるのをおすすめします。

第二新卒特化型転職エージェントのサポート一覧

  1. 無料カウンセリング
  2. 求人紹介
  3. 面接対策
  4. 応募書類の添削
  5. 内定後の収入交渉
  6. 面接日の日程調整

面接時には身だしなみをきちんと整えておく

面接を突破するためには、身だしなみをきちんと整えておくことです。なぜなら、身だしなみを整えるのは社会人として当たり前の行為なため。

特に人物評価メインの第二新卒はスキルや実績重視の採用枠より、身だしなみが重要視されます。

身だしなみのチェック項目

  1. スーツにシワや汚れはないか
  2. 前髪が長いor寝癖はついていないか
  3. メイクは就活メイクの範疇か

採用担当者は他の業務の時間を割いて面接を行っています。そのため、不快感を与えない身だしなみは最低条件です。

面接当日の天候によって、髪型やメイクは崩れてしまう可能性があります。そのため、早めに会場に着いておき、身だしなみを整える時間を作りましょう。

人気企業に転職成功した職務経歴書を参考にしよう

人気企業に転職成功した人は、どのような職務経歴書を作成したのでしょうか。
転職成功者の回答から、考え方、アピールポイントを学んでみましょう。

「職務経歴書完全攻略まとめ」では、なかなか見ることのできない職務経歴書を数多く掲載しています!

既卒サービス「ハタラクティブ」

ハタラクティブ
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既卒サービス「第二新卒エージェントneo」

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本来持っている、一人ひとりのパーソナリティを評価する選考会になるから、既卒で未就業という経歴がハンデになることもありません。

登録すると、個人の適性・志向性に合わせた職種別研修を行い、その中で仕事を疑似体験できるため、就職後とのイメージのギャップをおさえることができます。「せっかく就職したのに、嫌な仕事内容だった」なんてこともないでしょう。

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※新宿・大阪オフィスに来社できる方のみを対象としたサービスになりますので、来社が難しい方はサポート対象外になります

質問にはPREP法を使って答える

ここがポイント

PREP法とは、結論(Point)・理由(Reason)・具体例(Example)・結論(Point)の順番で展開される文章構成。論理的に話が展開でき、説得力が出やすい。

質問には結論を最初に一言で答えれば、話の意図が端的に伝えられます。

次に根拠+具体的なエピソードを交えることで、「それが結論に繋がるのか」と展開を理解しながら話を聞けるため、最後に結論を聞いた時の納得感が出るんです。

キヨちゃん

論理的な思考が必要な面接の返答にはもってこいの方法なんですよ。

逆質問の内容はあらかじめ決めておく

面接を突破するためには、逆質問の内容はあらかじめ決めておくことです。なぜなら、逆質問をしないと入社意欲が低いと判断されてしまうため。

回答より質問する方が難しいので、採用担当者は地頭の良さもチェックしています。

逆質問の例

  1. 営業社員の1日をスケジュールを教えてください
  2. 御社で活躍できる人にはどんなタイプが多いですか?
  3. 御社が転職者に求めるスキルはありますか?
  4. 入社までに準備しておくべきことがありますか?

ここがポイント

しかし、逆質問の中にも聞くことで評価を下げてしまうNGな質問もあるんです!

評価が下がる逆質問の例

  1. 成果を出した後はどんな仕事ができますか?:自己中心的な印象を持たれやすいのでNG。
  2. 基本給はいくらに設定されていますか?:会社のHPや求人票を分かるような空質問はNG。

評価を下げないように逆質問の内容には気をつけましょう。

第二新卒の面接では学生時代のことについても質問される?

学生時代の経験は評価に値しない場合が多く、あまり質問されません。なぜなら、一度社会人を経験している第二新卒と学校在学中の新卒ではアピールが違うため。

第二新卒のアピールポイント

  1. 前職で身に付けたスキル
  2. 社会人経験で学んだこと
  3. 前職の経験をどう活かしていきたいか

新卒のアピールポイント

  1. 学生時代に取り組んできたこと
  2. 学生時代に力を入れたこと
  3. 仕事につながる経験

ここに注意!

  • 質問に関わらず、自己PRでも学生時代の経験主体で話すのはやめましょう。前職で何も経験していないと判断されてしまい、評価を落としてしまいます。

第二新卒の面接の質問で注意するポイントが分かれば、高評価につながる!

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今回は第二新卒が面接でチェックされるポイントや面接でよく聞かれる質問と回答例、面接を突破するための準備について紹介しました。

では、記事の内容をまとめます。

記事の内容まとめ

  • 第二新卒の市場価値は高い
  • 第二新卒は人物評価メイン
  • 転職エージェントで模擬面接をやっておく

第二新卒は人物評価がメインなので、ポテンシャル採用されやすいです。スキルや実績がなくても焦ることはありません。しかし、スキルや実績がない分、面接の回答・身だしなみが選考の結果に直結してきます。

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監修者プロフィール

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