この記事はこんな人におすすめ
- 契約社員を希望していているけど、アルバイトとの違いは何?
- それぞれのメリット・デメリットを知りたい
- 契約社員から正社員になれる?
契約社員とアルバイトには法的な定義がありません。そのため、どんな違いがあるのか分からない人もいますよね。
私もフリーター時代は契約社員とアルバイトの違いが分からず、契約社員の求人に応募することへためらいがありました。
でも、心配ありません。契約社員とアルバイトに似て非なる部分があり、メリット・デメリットもはっきりしているので、自分に合った働き方を選ぶことが可能です。
そこで今回はアルバイトと契約社員の経験がある私が、契約社員とアルバイトの定義や違い、それぞれのメリット・デメリットについて紹介します。
目次
契約社員とアルバイトの定義
契約社員とアルバイトの定義には法的な定義はありません。どちらも正社員より、短時間勤務で働く労働者を差しています。
そこで、ここでは契約社員とアルバイトの規則から定義付けていきます。
契約社員とは、働く期間を契約で定めて企業に雇われる社員
契約社員は、働く期間を契約で定めて企業に雇われる社員です。
- 企業と労働者、双方の合意により労働労働契約に契約期間が定められている
- 契約期間の満了後、自動的に契約終了
- 1回あたりの契約期間は長くても3年
60歳以上の人や専門的なスキルを持った人は5年まで勤務できます。そして、労働契約が繰り返し更新されて、通算5年を超えた場合、労働者の申し込みにより無期雇用へ転換可能です。
契約更新3回以上or1年以上勤務で、次回の契約更新をしない場合、事業主は契約終了の30日までに雇止の予告が必要になっています。
ここがポイント
雇止とは、有期労働者に対し、企業が労働契約の更新を拒否し、雇用を終了させること。
アルバイトとは、勤務日・時間を自分で選ぶ従業員
一方、アルバイトは「1週間の所得労働時間が、同一事務所で雇用される労働者の1週間の所得労働時間と比べ、短い労働者」、つまり短時間勤務で働く雇用形態です。
アルバイトは雇用契約に基づいた労働法が適応されるので、有給の取得することができます。また、雇用保険・健康保険・厚生年金の支給対象になるんです。
加えて、以下の内容も雇用される前に知っておくことが重要です。
- 昇給の有無
- 賞与の有無
- ]退職手当の有無
- 雇用管理に関する事項の相談窓口
アルバイトも「同一労働同一賃金」や「正社員登用制度」が義務付けられていますよ。
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契約社員とアルバイトの違い
契約社員とアルバイトには定義と同じく法律的な区別はありません。なので、違いがよく分からず、なんとなく契約社員に応募してみる人が多いですよね。
そこでここでは、契約社員とアルバイトの違いを説明します。
契約社員とアルバイトの違い
- 有期雇用契約or短時間勤務か
- 給与形態が月給制or時給制かどうか
- 雇用保険の加入基準を満たしているか
有期雇用契約or短時間勤務か
どちらも基本的に正社員とは異なり、期間を定めて雇用される有期雇用契約です。しかし、アルバイトの方が短時間勤務の傾向があります。
アルバイトの方が所定労働時間が少なく、業務負担や責任も軽めです。一方、契約社員は労働日数や労働時間は正社により近く、業務では特定のスキルが求められやすいです。
給与形態が月給制or時給制かどうか
アルバイトはシフト制で時給換算で給与が支払われることに対し、契約社員は正社員同様フルタイム勤務のため、給与が月給制の場合が多いです。
ただ、「時給制契約社員」という勤務時間や日数を調整できる業務形態があるので一概には言えません。
雇用保険の加入基準を満たしているか
ここがポイント
雇用保険の加入基準とは、週20日かつ今後31日以上雇用する見込みのあること。
契約社員の場合は雇用保険に加入できます。ただ、雇用期間があらかじめ決まっているので、雇用保険の加入期間も雇用期間内しか入れません。
対して、アルバイトは雇用保険の加入基準を満たしていないので、加入できません。
契約社員のメリット
契約社員のメリットを正社員より勤務時間が短いくらいしか知らない人も多いです。しかし、契約社員は専門的なスキルを活かせたり、社会保険が完備されていたりと待遇が良い場合もあります。
どんな労働条件かは会社の就業規則に記載しておるので、確認しておくことも大切です。
そこで、ここでは契約社員のメリットを紹介します。
契約社員のメリット
- 交渉次第で勤務時間を変更できる
- 基本的に残業や転勤がない
- 専門的なスキルがあれば、正社員と同程度の額を稼げる
- 副業でさらに稼ぐことができる
- 社会保険がある
交渉次第で勤務時間や条件を変更できる
契約社員のメリットは交渉次第で勤務時間や条件を変更できることです。なぜなら、雇用契約時に話し合いによる交渉の機会があるため。
例えば、正社員の勤務時間が9時から17時の場合でも、交渉次第で10時出社に変更してもらうこともできます。
そのため、育児や親の介護など融通を効かせてほしい場合は、常識の範囲内で交渉してみることをおすすめします。
基本的に残業や転勤がない
契約社員のメリットは基本的に残業や転勤がないことです。正社員の場合は納期やノルマがある場合は、残業をせざるを得ない場合も多いですよね。
契約社員は契約内容にもよりますが、定時退社が基本になります。
また、正社員は地方や海外でも異動の辞令に逆らうことはできません。しかし、契約社員は労働場所が決まっているため、転勤になる心配がほとんどないです。
地元を離れられない理由がある人や同じ場所で働きたいにはうってつけの雇用形態ですね。
- 転勤や残業の有無は就業規則や雇用契約書に明記されている場合があるので、契約時にきちんと確認しておいてください。
専門的なスキルがあれば、正社員と同程度の額を稼げる
契約社員のメリットは、専門性のスキルを活かせるポジションを任せてもらえることです。なぜなら、限定的に雇用されるので、仕事をお願いしたい範囲が明確なため。
例えば、契約社員の経理職として専門性の高いスキルを身に付けながら、正社員登用制度で正規雇用を目指すこともできます。
業務範囲が限定されるので正社員比べると残業が少なく、アルバイトよりまとまった額の安定収入を得られることもメリットの一つですね。
副業でさらに稼ぐことができる
契約社員のメリットは、副業でさらに稼ぐことができることです。なぜなら、正社員と違い、契約社員は掛け持ちや副業を認めている会社も多いため。
例えば、Webデザイナーなど専門職の場合、退社後は企業のHPのデザイン案件などをクラウドソーシングサイトで受注して、報酬を得ながらスキルを磨けば、本業での仕事にも活かすことができます。
- 全ての会社が副業OKではないので、就業規則の確認をしてくださいね。
社会保険がある
契約社員のメリットは、社会保険があることです。
ここがポイント
社会保険の加入対象:雇用期間が2ヶ月を超える場合+1週間の所定労働時間と1ヶ月の所定労働時間が正社員の4分の1以上の労働者。
以上の条件を満たしてない場合でも心配ありません。
こちらの条件をすべて満たしていれば加入できます。
- 1週間の所定労働時間が20時間以上
- 月額賃金88,000円以上
- 継続勤務1年以上が決まっている
- 厚生年金の被保険者である従業員が501人以上の企業or従業員数が500人以下の企業でも社会保険に加入すること労使で合意されている
- 学生でないこと
契約社員のデメリット
契約社員とはあくまでも非正規雇用のため、企業から待遇が手厚くはありません。また、アルバイトほど融通が効く業務形態でもないので、デメリットを感じる人も多いです。
ここでは以下の契約社員のデメリットを紹介します。
契約社員のデメリット
- 長期間働くことができない
- 自由な時間に働くことができない
- 雑用を任されることも多い
- ボーナスや退職金の有無は勤め先次第
- 社会的信用が低い
長期間働くことができない
契約社員のデメリットは長期間働くことができないことです。なぜなら、最長の雇用期間が法律で定められているため。
例えば、適性が合っていたり、やりがいを感じたりした仕事でも会社が契約更新の意思を示さない限り、雇用が延長されることはありません。
しかし、労働契約が繰り返し更新されて通算5年を超えた場合、労働者の申し込みにより無期雇用へ転換可能です。
無期雇用に転換した場合、労働条件も変更されるので、就業規則を確認してみてくださいね。
自由な時間に働くことができない
契約社員のデメリットは自由な時間に働くことができないことです。なぜなら、基本的に契約社員は労働日数や労働時間(フルタイム勤務)と決まっているため。
アルバイトのように空いた時間に有効活用する働き方は厳しいですね…。
例えば、子育てをしている主婦の場合、アルバイトなら子供が学校に通っている日中に4〜6時間程度勤務ができます。
しかし、契約社員の場合は仕事内容によっては残業が必要な場合もあるので、子育てとの両立が難しいです。
雑用を任されることも多い
契約社員のデメリットは雑用を任されることも多いことです。なぜなら、雇用期間が限定されているので、比較的簡単な業務を担当することもあるため。
例えば、事務所にいることが多い職種の場合は、専門的な業務+お茶汲みや電話対応なども頼まれる場合も多いんです。
正社員の方が責任の重い仕事を請け負っているので、契約社員に雑用が回ってくる職場もありますね…。
ボーナスや退職金の有無は勤め先次第
契約社員のデメリットは勤め先次第でボーナスや退職金の有無が決まることです。なぜなら、企業規模によってはボーナスや退職金が出ない場合も多いため。
例えば、大手企業のように社員に利益を還元できる余裕があれば、契約社員にも退職金やボーナスが支給されやすい傾向があります。しかし、多くの会社では支給されないことが多いんです。
収入は正社員並みだとしても、ボーナスがないと年収では正社員と差が生まれてしまいます。
社会的信用が低い
契約社員のデメリットは社会的信用が低いことです。なぜなら、会社が経営難になった場合、非正規雇用からクビしていくため。
本人に契約の意思が合っても、会社が契約を見送れば、来月から無収入になるリスクがあるんです…。
そのため、正社員と比べると、以下のようにローンや審査が通りにくくなります。
- 住宅ローン
- 自動車のローン
- クレジットカードの審査
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アルバイトのメリット
世間的にフリーターは「責任感がない」「将来について考えが甘い」など悪い印象を持たれがちです。しかし、アルバイトはその人の置かれている状況によってはベストな働き方の場合もあります。
そこでここではアルバイトのメリットを紹介します。
アルバイトのメリット
- シフト制なので勤務日・時間帯を選択できる
- 求人が多く、選考の難易度も低い
- ダブルワークしやすい
- 割の良い短期の仕事がある
シフト制なので勤務日・時間帯を選択できる
アルバイトのメリットはシフト制で勤務日・時間帯を選択できるので、時間の融通が効きやすいことです。
好きな時間に働くことができるので、働き方次第ではアルバイトでも生計を立てていくこともできます。しかし、家族の扶養に入っている場合は年収が103万円を超えると、所得税を納める必要があり、注意が必要です。
所得税が発生しないラインが103万円の理由
基礎控除額(誰もが一律で控除される金額)48万円+給与所得控除額(給与所得者が一律で控除される金額)55万円=103万円
1年で得た収入が103万円以内なら、控除額の合計を差し引くと、税金がかかる金額がマイナスになるので、所得税は0円です。
アルバイトは103万を超えないように勤務時間の調整ができ、働き損になりません。そのため、学生や主婦におすすめの働き方でもあります。
求人が多く、選考の難易度も低い
アルバイトのメリットは求人が多く、選考の難易度も低いですね。なぜなら、未経験で応募できる求人が多いため。
- 期間:長期・短期
- 仕事内容:オフィスワーク・肉体労働・接客業など
専門的なスキルが必要な職種に働くためにアルバイトで経験を積み、正社員登用制度を利用して、正社員を目指す方法もありますね。
ダブルワークしやすい
アルバイトのメリットはダブルワークしやすいことです。なぜなら、正社員は仕事を掛け持つことを禁止している企業も多いため。
働く曜日や時間を調整すれば、ダブルワークはしやすく、簡単に収入を増やすことが可能です。
私もフリーター時代は平日は塾講師、休日はコンビニバイトと、掛け持ちをしていた時期もありましたね。
- 企業によっては同業他社でのダブルワークを禁止している場合もあります!
割の良い短期の仕事がある
アルバイトのメリットは割の良い短期の仕事があることですね。短期バイトの給与は日給で支払われることも多く、高給な傾向があります。
例えば、イベント系の派遣会社に登録しておくだけで、コンサートスタッフとして1日だけ勤務できたり、新生活シーズン前などの繁忙期の1ヶ月だけ引越しのアルバイトを雇っている会社もあったりします。
長期間の休みがある学生や空いた時間を有効活用したいフリーターにおすすめですね。
アルバイトのデメリット
アルバイトの勤務は融通が効くので、学生や主婦におすすめできる働き方です。しかし、老後までアルバイト一本で生きていくため、収入源とするならベストな選択とは言い難いですね。
そこでここではアルバイトのデメリットを紹介します。
アルバイトのデメリット
- 昇給や賞与はほぼない
- 手当を利用することがほぼできない
- 収入が安定しない
昇給や賞与はほぼない
アルバイトのデメリットとして、昇給や賞与がほぼないことが挙げられます。
昇給や賞与がある企業もあるのの、昇給額も時給10〜100円アップなどあまり期待できません。賞与も微々たる額のケースがほとんどです。
そのため、将来的の生活を考えるならまとまった給与が入る契約社員や正社員の方がおすすめですね。
手当を利用することがほぼできない
アルバイトでは手当を利用することがほぼできません。
例えば、交通費が支給されるバイトは多いです。しかし、正社員で支給されることが多い住宅手当や家族手当などはほとんど支給されません。
そのため、正社員と比べると、手当の内容が手薄い場合のがデメリットです。
収入が安定しない
アルバイトは収入が安定しません。なぜなら、シフト制+時給制なので、勤務時間が少ない場合は給与が下がってしまうため。
例えば、通常なら週5・8時間勤務・時給1,000円の人が、インフルエンザで1週間勤務できなくなった場合、通常時より月収が4万円も減少します。
企業の経営状況によっては急にアルバイトをクビになる場合もあり、収入が0になるかもしれません。
企業側はアルバイトではなく契約社員として募集するのか?
アルバイトより契約社員として募集する企業が多い傾向があります。なぜなら、一般的に契約社員の方がアルバイトより地位が高いイメージが定着しており、多く募集が集まるため。
どちらの名称で募集するかは企業の裁量次第なので、多くの募集が集まる方を採用するのは当たり前ですよね。
名前に「社員」と明記されていることから、正社員に準ずる待遇だと勘違いしている人も多いです。そのため、労働条件を明示されるので、確認しておくことが大切です。
しかし、契約社員もアルバイトもいつクビになる分からない非正規雇用です。そのため、安定を手に入れたいなら、正社員を目指すことをおすすめします。
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契約社員とアルバイトの違いは多い!どちらにも不安定さを感じるなら、正社員を目指そう!
今回は契約社員とアルバイトの定義や違い、それぞれのメリット・デメリットについて紹介しました。
では、記事の内容をまとめます。
記事の内容まとめ
- 契約社員は有期雇用契約、アルバイトは短時間勤務
- 副業や掛け持ちなど正社員にはないメリットもある
- 正社員を目指すなら就職エージェントを利用する
契約社員とアルバイトには法的な定義はなく、どちらの名称で応募するかは企業の裁量次第です。契約社員は決まった勤務時間でまとまった給与が魅力、アルバイトは時間に融通が効くなどそれぞれにメリットがあります。
しかし、どちらにも共通しているのは社会的信用の低さと収入面の不安定さです。非正規で働いていると将来の不安は耐えません。
そのため、将来のことを考えるなら正社員への就職で、安定を手に入れることをおすすめします。
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監修者プロフィール
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