例文でわかる!既卒のための履歴書の書き方の全ポイント

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既卒になると、履歴書の書き方がわからず困りますよね。新卒の時のように大学指定の履歴書を使うべきか?市販のものを使うべきかでも迷いますし、職歴欄にアルバイト経験を書くかどうかでも迷うでしょう。

新卒は「履歴書の書き方マニュアル」のような本・サイトもたくさんありますが、既卒用の参考書はあまり市販されていません。そこで、既卒で実際に内定をとった私が、既卒ならではの履歴書の書き方を徹底的に解説します!

既卒が使う履歴書は大学指定?それとも市販のもの?

既卒になると、まず迷うのが「使う履歴書は大学指定のものがいいか、市販のものがいいか」ではないでしょうか。大学生ならば、自己アピール欄のたっぷりある大学指定を使うのが正解ですが、既卒で大学卒業をしているのに、大学指定の履歴書を使うのは違和感がありますよね。

大学指定の履歴書は避けたほうが無難

人事によっては、大学を卒業しているのにも関わらず、大学指定の履歴書を使用することに違和感があるという一般感覚を持ち合わせていないと、マイナス評価することもあります。

よって、大学指定の履歴書はあまりおすすめはしません。

市販の履歴書は既卒には不利

では、市販の履歴書がいいのか?というと、YESとは言いがたい。というのも、コンビニなどで買える規格の履歴書は、「自己PR欄が少なく職歴欄が長い」という、既卒にとって実は不利なフォーマットになっているからです。

職歴のない既卒にとっては無駄なスペースとなってしまいます。

自己PR欄の長い履歴書がおすすめ

では、どうするのかというと、おすすめは「アピカ 自分を売り込む履歴書」です。主に職歴のない未経験者向けに作られた履歴書なのですが、自己PR欄がたっぷりあり、職歴がなくても自分の良さを面接官に伝えることができます。

一般的な規格じゃなくて平気なの?と思うかもしれません。私は10社以上、この履歴書か、あるいはこれと同じようなフォーマットの就職エージェント指定の履歴書(こちらも未経験者が自分を売り込めるように職歴欄が短く、自己PR欄が長い)を使って面接を受けましたが、面接官から何か言われたことはありませんし、しっかり内定も獲得できています。

そもそも、海外では履歴書は自分でワードでつくるものですから、「自分の良さと経歴を伝える」ことができれば、フォーマットはあまり重要ではないのです。

フジワラ

就活中に色々な履歴書のフォーマットを探した結果、これが1番良いという結論にたどり着きました。

既卒/フリーターの就活に強い!無料登録しておくべき神サイト

既卒で就職活動を頑張りたいけれど、「どんな就職サイト/サービスを使って就活すればいいの…?」と、悩んでいませんか?

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履歴書のサイズは「A4」が一般

履歴書を買いに行くと、サイズ違いで置いてある場合がありますよね。よく見かけるのは、A4サイズとB5サイズではないでしょうか。

基本的にはどちらでも大丈夫ですが、見やすさという意味ではA4サイズがおすすめです。一般的なビジネス文書でもA4サイズが主流なため、扱いやすいというメリットもあります。

どちらのサイズかで迷ったら、A4サイズを選んでおけば間違いないでしょう。

既卒は履歴書をパソコンより手書きで作るべき?

履歴書

履歴書は、ネットからダウンロードしてパソコンで作成し、データ化またはプリントアウトすることができます。

履歴書を手書きまたはパソコンで作成するのには、それぞれメリット/デメリットがあります。

手書きだと、「誠意」や「丁寧さ」が伝わるといわれていますが、1枚を作成するのに時間と手間がかかるというデメリットがあります。反対に、パソコンだと非常に簡単に作成できますが、熱意が伝わりづらいともいわれています。

しかし、両者のメリット/デメリットをまったく気にしない・評価しない採用担当者も多いため、そこまで気にする必要はないでしょう。時間と負担を考えて、ベストな方法を選択してください。

志望業界によってはパソコンの方が好まれる

一般的に、IT業界などのパソコンを主に使う仕事では、パソコンで作られた履歴書が好まれる傾向があります。基本的なPCスキルと作成能力を確かめたい、という意図があるようです。

また、文字が読みやすいといったメリットもあるため、字が下手くそで自信がないという人も、パソコンで作成しておけば失敗することはないでしょう。

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履歴書の「学歴・職歴」はいつから書けばいい?

次に、学歴・職歴欄の書き方について解説いたします。

学歴欄:最終学歴のひとつ前から記入

最終学歴の一つ前から記入する

マイナビも紹介している通り、学歴欄は「最終学歴の一つ前」から記入するのが一般的です。例えば、大学卒の場合は、高校から学歴を書きます。

学歴欄の書き方(サンプル)

  • 平成13年 4月 東京都立シュウカツ高等学校 入学
  • 平成16年 3月 東京都立シュウカツ高等学校 卒業
  • 平成16年 4月 シュウカツ大学商学部経営学科 入学
  • 平成20年 3月 シュウカツ大学商学部経営学科 卒業

「高校」と省略せずに、「高等学校」と書きましょう。既卒であっても、学歴欄については新卒の時とあまり変わりません。

職歴欄:アルバイト経験を記入してOK

既卒の履歴書作成で重要なのは、職歴欄です。新卒の時は、就業経験がないのが普通だったため、空白でもOKでした。しかし、卒業から時間が経っている既卒の場合、履歴書に「空白期間」があるのは、あまり印象が良くありません。

ただ、既卒には正社員の就業歴は無いので書けません。だから、卒業後にやったアルバイト・インターンのことを職歴欄に書きましょう。業務経験を書くのが履歴書の目的なので、アルバイトのことを書いても問題ありません(ハローワークでもそう指導されました)。

たとえば、以下のようになります。

職歴欄の書き方(サンプル)

  • 平成XX年 X月 株式会社○○進学塾 入社(アルバイト)
  • 平成XX年 X月 一身上の都合により退職
  • 平成XX年 X月 株式会社○○酒場 入社(アルバイト)
  • 現在に至る

このように書きます。退社したときは「入社」の履歴の下に「一身上の都合により退職」と書きます。会社名は上段に書いてあるため、改めて記載する必要はありません。

現在もアルバイトを継続している場合は、「現在に至る」と履歴の職歴欄の最後に書き記してください。

履歴書の「資格欄」の書き方とは

履歴書の資格

ユウキ君

せっかく持っている資格はできるだけ採用担当者に明確にアピールしたい!

職歴欄の次は、資格欄です。資格は自分のスキルをアピールする重要な武器なので、間違った書き方をして逆にマイナスに捉えられないよう注意しましょう。

早速、書き方の例を見てみましょう。

資格欄の書き方(サンプル)

  • 平成XX年 X月 普通自動車第一種運転免許取得
  • 平成XX年 X月 全国経理教育協会主催社会常識能力検定試験1級取得
  • 平成XX年 X月 日本英語検定協会主催実用英語技能検定試験1級取得

資格の書き方で重要なのは、「正式名称」で記載することです。一般的に「英検1級」と言われる資格でも、これは略語になるため、履歴書に記載するのは不適切です。

正式名称は資格証明書に書いてありますので、履歴書を作成する前に確認しましょう。

資格をたくさん持っている人は、志望する業界・職種に関係するものを優先的に書くと、しっかりアピールできますよ。

既卒の履歴書の自己PRの書き方

キヨちゃん

履歴書の中ではやっぱり自己PR欄をどう書くかが最重要じゃないかなって思います!

資格欄を書き終わったら、次は自己PRです。ここでも、書き方にポイントがありますので、例文を見ながら解説していきます。

自己PR:学生時代のことだけをアピールしないほうが良い場合も

自己PRについては、ひとつ注意点があります。大学卒業後、1〜2年程度の既卒生は、大学中の経験を自己PRに使ってもいいですが、3年以上の既卒生は大学卒業後に経験したアルバイト・インターンなどの経験を書いた方がいいです。

大学卒業後、年数が経っているのに学生時代のことをアピールすると「え?大学卒業後にはアピールできることはしてこなかったの?」と面接官は感じてしまいます。

既卒の自己PRの書き方

書き方は以下のようなポイントを守りましょう。

自己PRのポイント

  • 私の強みは〜です。(長所を結論先行で伝える)
  • 〜を発揮した事例として、○○という経験があります(長所を証明するエピソードを書く))
  • この長所を活かして、貴社に貢献したいです。(抱負で文章を〆て前向きな意欲を伝える)

結論ファーストで書くことで文章がわかりやすくなり、エピソードを具体的に説明することで説得力が増す構成です。仕事でも結論ファーストを求められることが多いですし、説得力のある提案をすることも重要になります。

最後に「自分の長所を活かして〜という風に貢献したい」と抱負を語ることで、活躍するあなたの姿をイメージさせられます。

既卒の自己PR例文

上記のポイントを押さえると、以下のような例文になります。

自己PR例文

私の長所は向上心です。たとえ最初は成果をあげられなくても、コツコツと努力を積み重ねることで、最終的に大きな成果をあげることができます。その力を発揮したのが、家電量販店での接客アルバイトの経験です。

アルバイトでは、格安SIMの売り場を担当しておりました。アルバイトを始めた当初は成績も上らず、店員の中でも低い成績でした。しかし、諦めずに優良店舗に客として赴いて接客を受ける、担当商品について業務外でも雑誌等を購入して研究する、できるだけ沢山のお客様に声がけをする、などを意識して取り組みました。

その結果、徐々に成績があがり出し、最終的には店員56名中1位という実績を出すことができました。結果にこだわり、諦めずコツコツと努力する姿勢は、貴社の営業職でも必ず役立てると考えております。

既卒ならではの志望動機作成の3つのポイント

フジワラ

ココ重要ポイントです!なぜその会社を選んだのかを明確にすることで、採用担当者の心をつかめるかどうかが決まります!

志望動機は、いうまでなく内定に直結するくらい重要です。しっかりとした志望動機は、あなたの熱意を面接官に伝え、プラスの評価をもたらします。では、どう書けば働く意欲の伝わる志望動機になるのでしょうか。ポイントは3つあります。

既卒の志望動機作成の3つのポイント

  • 職種ベースの志望動機を語る
  • 会社の特徴を入れ込む
  • 仕事の厳しいポイントに言及する

1.職種ベースの志望動機を語る

既卒の場合、新卒の時のように総合職採用ではなく、職種別採用になります。だから「御社の社風に憧れて~」という志望動機よりも、「この職種がやりたい」という熱意を感じさせる志望動機の方がプラスに評価されます。

極端な話、愛社精神よりも、どれだけ仕事に打ち込めて貢献できるのかが、既卒には大事になります。

なぜ開発エンジニアをやりたいのか、なぜ営業なのか。自分の体験をもとに語れるようにしておきましょう。

たとえば、以下のようなものです。

例文

趣味でアプリケーションの開発をしていた経験から、企業のビジネスの核となるシステムを開発する、開発エンジニアの仕事に興味を持つようになりました。

まず、「なぜその仕事・職種をやりたいのか?」を語ってください。次を見てみましょう。

2.会社の特徴を入れ込む

もちろん、ただ「開発エンジニアをやりたいです」「営業職をやりたいです」だけなら、「他の会社でもいいよね?」となってしまいます。だから、「なぜ貴社でやりたいのか?」を伝えなければなりません。

そのためには、志望動機の中に「会社の特徴」を織り込まなければなりません。

たとえば、エンジニアの志望動機を語るなら、

例文

説明会で、貴社はシステム開発の上流案件や、元請けの案件を中心に受けていると伺いました。エンドユーザーと近い距離でシステム開発をすることで、お客様の要望をシステムに落とし込めるエンジニアになれる環境に魅力を感じております。

このように「職種⇒なぜ御社か(会社の特徴を織り込んで語る)」と、仕事への熱意が伝わる志望動機になります。

3.仕事の厳しいポイントに言及する

ただ、「これをやりたいです!」と熱意だけ伝えても「いや、そんな簡単に言われてもね、実際は大変なんだよ…」と社会人は思うものです。

ただの憧れではないことを示すために、「仕事の大変なポイント」について言及しましょう。職種研究の熱心さと働く覚悟が伝わり、非常に高く評価されます。たとえば、

例文

お客様に価値を提供できるエンジニアになるには、日々進歩する技術にキャッチアップするための研鑽が常に求められると思います。その努力を継続するのは非常に大変だと思いますが、だからこそ確かな技術が身につくことに魅力を感じております。

このように、「仕事の大変なポイントへの言及」「だからこそ魅力を感じております」という流れで文章を〆ると、単なる憧れだけではなく、辛い面も理解したうえでやる!という覚悟が伝わります。

本人希望記入欄には「貴社の規定に従います」

キヨちゃん

だいたい履歴書の最後にある本人希望記入欄ですが、何て書けばいいか迷ってしまいますよね。

基本的に、志望先に特に要望がないのであれば「貴社の規定に従います」と記載するだけで問題ありません。

その他、書いておくと親切な情報としては、「連絡の取れやすい時間帯」「入社可能時期」があげられます。お互いスムーズに連絡がとれますし、入社可能時期が分かると、企業は受け入れ準備を整えやすくなります。

給与額が希望に近づくように交渉したい人もいると思いますが、履歴書の段階から注文してしまうと印象を損ねてしまいかねません。給料の話は選考が進めば自ずと出てきますので、その時に交渉するといいでしょう。

履歴書に貼る証明写真について

履歴書の証明写真

履歴書には証明写真が必須です。写真からもいい印象を与えられるように、清潔感のある髪型で、スーツを綺麗に着こなして撮影しましょう。

どんな身だしなみで証明写真をとればいいのかは、下の記事でご紹介しています。面接に行く時と同じ身だしなみで撮影すれば失敗はしません。

図解でわかる!既卒面接でのスーツの着こなし方【男・女】

2019.10.02

身だしなみ以外で、履歴書に貼る証明写真のポイントとマナーをご紹介します。

インスタント写真よりもプロに撮ってもらおう

証明写真を撮る方法は2つあります。ひとつは、インスタント写真です。値段も手軽で、時間もそこまでかかりません。

しかし、本気で就職したいのでれば、プロに撮ってもらった方がいいです。例えば、某大手の店舗だと、最低でも1,600円はかかりますが、プロによるアドバイスがあるうえに撮り直しがきくので、最高の一枚を撮影できるでしょう。
また、DVDにデータを焼いてもらえたりすることもあるため、証明写真をたくさん使う場合はインスタント写真よりも結果的にコストが安く済みますし、メールやネットからのエントリーにも写真データは使えます。

「写真一枚で何が変わるんだ」と思うかもしれませんが、企業は写真と履歴書からどんな人なのか頭の中で作り上げてから面接をしています。つまり、写真映りが悪かったり、履歴書に相応しい写真ではないと、マイナスイメージから面接に入ることになります。

たった写真一枚ですが、意外と重要ですので、こだわってみてはどうでしょうか。

証明写真の裏に名前を書いておくのがマナー

これはマナーですが、証明写真の裏には名前を書いておきましょう。仮に送付中に写真が剥がれた、応募者の履歴書を確認しているときに写真が剥がれたときに、誰のものかすぐに判断できるようにしておくためです。

文字が消えないように、ボールペンを使って書いておきましょう。

当たり前のことですが、こういった細かいことにも気を遣える人は、好印象です。

履歴書を送るときに「送付状」は付けるべき?

履歴書を企業に送るときに、「送付状(添え状)」を同封したほうがいいと聞いたことがありませんか?

送付状とは、書面上での簡単な挨拶だけでなく、応募書類を「誰が」「誰に」「何を」「どれだけ」送ったのかを示す書類です。

正直あってもなくても、担当者からの印象に大きな影響はありません。何枚も履歴書が届く中で、履歴書に目を通すだけでも大変なのに、送付状まで読むのは時間がかかります。

しかし、より丁寧さをアピールするにはもってこいであるため、作成する時間に余裕があって、少しでも内定をもらえる可能性を上げたい人は作るといいでしょう。

ただ、仮に作る余裕がなくても、この記事で解説した履歴書の書き方を守っていれば、履歴書だけでも十分アピールできますよ。

履歴書作成が不安な人は、プロに添削してもらおう

フジワラ

就職支援サイトと呼ばれる無料のサービスは国内に数多くあります。初めての就職活動・転職活動で不安な人は、ぜひこうしたサービスを活動してみてください。私が実際に使ったおすすめも紹介します。

ただ、「ノウハウはわかったんだけど、実際に自分で書くとなると不安…」と思い悩んでいる既卒の方もいるかもしれません。確かに、新卒の時と比べて経歴にハンデがあると、「これで大丈夫かな?」と不安になりますよね。

そんなときは、プロのキャリアコンサルタントに履歴書を添削してもらいましょう。

既卒サービス「ハタラクティブ」

ハタラクティブ
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既卒サービス「第二新卒エージェントneo」

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まとめ:既卒の履歴書は隅々まで見られている!徹底的に作り込もう

既卒の履歴書は、新卒のときと全く同じではありません。既卒ならではの書き方のポイントはたくさんあります。履歴書は、企業があなたのことを一番初めに知る重要な書類です。履歴書が通らなければ、そもそも面接すら受けられないため、私は本気で作りこみました。その結果、書類選考だけで落とされた経験は一度もありません。

就職エージェントからもアドバイスをもらっていたので、不安な人はぜひ相談してみるといいですよ。自分では気づけない、小さなミスも見逃さず、丁寧に添削してくれます。

フジワラ

就職活動・転職活動の履歴書については、本気であればあるほど「手を抜かないこと」が重要です。採用担当者は、想像以上に細かい部分まで見てきますので、紹介した就職支援サービスを活用するなどして準備を万端にしておきましょう!

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監修者プロフィール

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