要チェック!既卒が企業選びで意識すべき5つのポイント

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既卒で就職活動をする場合、新卒の時とは違った戦略が必要になります。世界的な大手企業から、誰でも知っている人気企業までどこにでも応募できる新卒と違って、既卒だと書類選考の時点で切られてしまうことがあるからです。

新卒の時のような「大手中心」のやり方では、なかなか上手くいきません。そこで、実際に既卒として就職活動をした身から、既卒が応募する企業を選ぶときに意識しておくべき視点をご紹介します。

知名度は諦める

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新卒の時に受けていたような名だたる大企業は諦めるべきです。よほど武器があるなら別ですが、新卒にも人気の大企業は、新卒を採用します。既卒だと、なかなか採用されるのは厳しいです。

ただ、上場企業でも、BtoB企業(システム会社・部品メーカー・工業機械メーカー)などは、優良企業でもあるにもかかわらず、新卒からは見向きもされないので、既卒にも十分チャンスがあります。

実際、私は、「27歳、既卒・1年空白期間あり・職歴なし・アルバイトは塾講師経験のみ」という厳しい条件でしたが、上流工程を担当するシステム会社と、二部上場の部品メーカーから内定を獲得することができました。

知名度にこだわらなければ、既卒でも優良企業に内定することは可能です。

仕事選びの条件を設定しよう

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既卒は、新卒に比べて条件が厳しいため、新卒学生のように、企業の選り好みはできません。空白期間が長くなればなるほど正社員の就職は厳しくなるため、ある程度希望にそう企業があれば、ひとまず入社しておくべきです。

とはいえ、大事なファーストキャリアですから、慎重に決めなければなりません。最初の仕事でどれだけ活躍できたか?スキルが身についたか?でその後の転職が変わってくるからです。

本音ベースで仕事に求める条件を書き出してみる

だから、求人を選ぶときに「この条件だけは外せない」という条件を設定して、それにあうものならば入社してみる…という態度で臨むのが良いでしょう。譲れない条件とは、私の場合は以下のようなものでした。

  • 法人が相手の仕事(コミュ力がないため、個人に自分を売り込むことはできない)
  • 転職の時に有利なスキルが身につく(中小企業でもスキルを身につければ、転職で逆転できるから)
  • 未経験からでも活躍できる(職歴のない既卒なので、ある程度の研修期間がある会社が良い)
  • 土日休める(最低限これは欲しい)

私の場合、このような条件を設定して、仕事を探していきました。ここの部分は、肩肘をはらずに「コミュ障だから営業は無理だ」などの本音でいいので、譲れない条件を書き出していきましょう。

具体的な職種を決めて就活に臨もう

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ただ、「既卒可」の企業の求人を漠然と探しても上手くいきません。というのも、何らかの条件で絞らないと、求人数が多すぎるからです。たとえば、ハローワークで、東京都の学生向け求人(既卒可)で検索すると、4600件以上の求人が見つかります。

これではどれが良いか決められませんよね。だから、条件を設定して、応募する求人を絞らなければなりません。

そこで、2で決めた「仕事選びの条件」をもとに、どんな職種ならその条件を満たすのかを考えていきましょう。私の場合「営業は無理」「スキルが身につく」「法人相手の仕事」などから、ITエンジニア(開発エンジニア・インフラエンジニア)を中心に受けていくことにしました。

このように、具体的な職種を設定すると、就活に軸が生まれ、企業を探しやすくなります。

4.ブラック企業かどうかをスクリーニングする

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最初のキャリアで失敗してしまうと、その後の職業人生に大きな影を残してしまいます。既卒だと、「早く正社員になりたい」と想い、内定を出してくれた企業に飛びつきたくなるものですが、慎重に判断しなければなりません。

ブラック企業に入っても、長く働くことはできず、すぐに辞めざるを得なくなり、短期離職という形になってしまうからです。だから、以下の点に着目して、ブラック企業を事前に見抜きましょう。

転職会議を活用する

転職会議とは、会社の評判が見られる口コミサービスです。大企業から、社員5名程度の零細企業まで、数多くの会社の口コミが見られます。

離職者の多いブラック企業は、たとえ規模が小さくても、かなり高確率で口コミが投稿されています。「残業が多く、帰れるのは終電間際」「パワハラがある」などの記述があったら要注意です。

もちろん、100%信頼できるわけではありませんが、非常に便利なサービスなので、必ず登録しておきましょう。

http://jobtalk.jp

求人の文言をチェックする

ブラック企業は、求人の文言から見抜ける場合があります。以下の文言を使っている企業は、残業時間が長いブラック労働を強いる企業の可能性があるので、注意しましょう。

みなし残業制

みなし残業とは「一定時間残業をしているとみなして、一定賃金が支払われる制度」です。しかし、たいてい「みなし残業」をしている企業では、所定の時間より多く残業をさせられ、超過分は支払われません。つまり、サービス残業をすることになります。

基本的に「みなし残業」と書いてあったら、「残業が支払われないサービス残業をすることになる」と覚悟をしなければなりません。

試用期間が半年以上

試用期間はたいてい3ヶ月で終わるもの。長くても半年です。それ以上長い場合、「試用期間」の名目で、雇用者を使い倒そうとする企業の可能性があります。また、ただでさえ不安な試用期間をできるだけ長く設定しようとする時点で、雇用者の立場にたった考え方ができない企業の可能性が高いです。

完全成果報酬(フルコミッション)頑張り次第で年収xxx万円も可

完全成果報酬の場合、確かに、上手く行けば、売り文句通りの年収になるかもしれませんが、そこまで稼げるのはレアケースです。これらの企業は、たいてい自身で商材を持たない営業会社なので、ノルマを達成できない場合、厳しく詰められる風土の会社が多いです。

営業力に自身があるなら別ですが、就活が上手くいかないタイプは僕も含めて、いわゆる「押しが弱い」タイプが多いため、完全成果報酬型の営業会社は向いていない方が多いのではないでしょうか。できるだけ避けたいところです。

会社の平均年齢が若すぎる会社には注意

設立から年月が経っているのに、会社の平均年齢が若すぎる会社にも注意が必要です。会社の歴史が長いにもかかわらず、平均年齢が低いのは、何らかの理由で社員が離職してしまっている可能性が高いからです。

このような会社には、雇用形態や社内の雰囲気などに問題がある会社が多いので、注意が必要です。設立が10年以上たっているのに、会社の平均年齢が27歳以下である場合などには、注意しておきましょう。

既卒歓迎の求人を優先に受けていく

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既卒向けの求人には2種類あります。一つは、新卒向け向けの求人だが「既卒が応募しても良い」ケース。もう一つは、「既卒向け」に求人を出しているケースです。当然ながら、後者に応募した方が、正社員として採用される確率は高くなります。

新卒向けの求人に応募すると、「なんで既卒なの?」「他の新卒とくらべてどんな売りがあるの?」という視点で厳しく新卒と比較され、上手くいかないケースが多いです。

だから、既卒歓迎の求人を積極的に受けていくことをオススメします。既卒歓迎の求人の探し方は以下の記事で詳しく紹介しています。

【保存版】意外と見つかる!既卒採用の求人を探す5つの方法

2016.02.13

既卒の就活に強い!既卒向けの就職サイトBEST5

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Re就活(既卒向けの求人を多数掲載。ただし、サポートはほとんど無い)

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