「第二新卒で転職したい!」と思う一方で、
疑問
- 初めてなので就活の方法が分からない
- 第二新卒って本当に就活で有利になるの?
- 新卒就活との違いは?
と悩んでいませんか?
私の友人も第二新卒時は就活の進め方が分からずに苦戦していました。
でも心配ありません。第二新卒は企業から重宝される存在であり、就活の進め方とコツさえ掴めば、転職を成功させられる可能性は高いんです。
そこでここでは、第二新卒の転職を成功させた友人へのインタビューを元に、第二新卒の転職状況や企業から重宝される理由、第二新卒の就活のやり方の手順、就活成功のコツ、就活の注意点を紹介します。
目次
第二新卒とは学校を卒業後3年以内に転職活動を行う若手社会人のこと
ここがポイント
第二新卒とは学校を卒業後3年以内に転職活動を行う25歳前後の若手社会人のこと。
(参照:マイナビジョブ20’s 第二新卒とは?)
第二新卒は企業から重宝されており、年々転職する割合も増加傾向にあります。そこでここでは、第二新卒で転職する割合とコロナ禍の第二新卒の転職市場について紹介します。
新規大卒者の約3割が新卒3年目以内で離職する
新規大卒者の約3割が新卒3年目以内で離職しています。事実、厚生労働省の調査によると、新規大卒就職者の就職後3年以内離職率は32.8%でした。

つまり、約3人に1人が3年以内に転職している状況です。第二新卒の転職者が増えていることの裏返しでもありますね。
コロナ禍で有効求人倍率は約1倍に低下中
ここがポイント
有効求人倍率とは、求職者1人に対して何人分の求人があったかを示す値のこと。人手が不足している時は有効求人倍率が1を上回り、就職難のときは1を下回る。
(参照:エリートネットワーク 有効求人倍率)
コロナ禍の第二新卒の転職市場はあまり良い状況とは言えません。
事実、厚生労働省が公表した令和3年1月の有効求人倍率は1.10倍でした。これは1年前に比べて、0.41ポイントも下がっています。
緊急事態宣言の影響で余力のない企業は採用人数を抑える必要がありました。しかし、現状も採用活動を行えている企業は財政基盤の整った優良企業である可能性が高いんです。
そのため、第二新卒で優良企業が分かりやすくなっており、転職するのは悪手ではないかもしれません。
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第二新卒が企業から重宝される3つの理由
第二新卒は転職の市場価値が高いんです。なぜ短期離職した存在が企業から重宝されるのでしょうか。そこでここでは、第二新卒が企業から重宝される理由を3つ紹介します。
第二新卒が企業から重宝される3つの理由
- 基礎的なビジネススキルが身についているため
- 新卒同様の若さがあるため
- 前職に染まりきっていないため
基礎的なビジネススキルが身についているため
第二新卒が企業から重宝される理由は、基礎的なビジネススキルが身についているため。
例えば、新卒の場合は一から研修などで教育が必要になります。しかし、第二新卒はビジネスマナーなど身についているスキルの研修をカットできるため、教育コストが削減できるんです。
その分、早めに実務へ移れるのもメリットかもしれません。
新卒同様の若さがあるため
第二新卒が企業から重宝される理由は、新卒同様の若さがあるため。新卒の採用人数を満たせずに人材不足を解消しきれない企業もあります。
企業が継続的に業績を上げていくには若手人材を採用して戦力にすることが必要不可欠です。そこで新卒に近い若さのある第二新卒を求めています。
事実、マイナビ転職の調査によると、第二新卒を積極的に採用している企業は全体の6割以上でした。

(参照:マイナビジョブ20’s 第二新卒とは?)
そのため、第二新卒を求めている企業は多いですね。
前職に染まりきっていないため
第二新卒が企業から重宝される理由は、前職に染まりきっていないため。
例えば、即戦力の社員の場合は前職の仕事の進め方に固執したり、自社の文化に馴染めなかったりする場合もあるんです。
一方、第二新卒は前職に在籍した期間が短いので、企業のやり方や文化に固執することなく、柔軟な対応ができます。そのため、第二新卒を採用したい企業が増えている傾向がありますね。
第二新卒の就活のやり方ステップ5
主に第二新卒の就活は以下のような手順で進んでいきます。新卒就活のようなやり方とは少し違うので、ここで覚えておきましょう。
第二新卒の就活のやり方ステップ5
- 転職の準備:自己分析を徹底する
- 求人を探す:第二新卒特化型転職エージェントを活用する
- 応募する:履歴書・職務経歴書の作成と並行して行う
- 面接:面接対策を行う
- 内定:現職の退職準備を始める
1.転職の準備:自己分析を徹底する
転職の準備では最初に自己分析を徹底しましょう。
- なぜ転職するのか?
- 自分の強みは?
- どんな経験を積んできたのか?
企業側が第二新卒を採用する際は「また短期離職してしまうのではないか?」との懸念しています。懸念点を取り除くためには「転職する理由」を振り返り、言語化しましょう。
納得のいく転職理由を提示できれば、採用担当者も安心して採用に踏み切ってくれるんです。
2.求人を探す:第二新卒特化型転職エージェントを活用する
求人を探すのに最適な方法が第二新卒特化型転職エージェントです。転職エージェントはカウンセリングにより、キャリアアドバイザーが自分の希望している求人を紹介してくれます。
つまり、自分は紹介される求人を吟味して応募するだけなので、効率的な転職活動が行えるんです。
また、エージェントに求人を掲載している企業も第二新卒を欲しているため、経験・スキル不足で落とされることはほとんどありません。
どの企業も第二新卒を一から教育したいと考えていますね。
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3.応募する:履歴書・職務経歴書の作成と並行して行う
転職エージェントから応募する場合はキャリアアドバイザーが推薦状を記載してくれます。なぜなら、キャリアアドバイザーと企業の採用担当者は密接な関係を築いているため。
推薦状により、短期離職など不利な経歴をリカバリーしてくれるかもしれません。
また、応募の段階では履歴書・職務経歴書の作成が必要になります。その際もキャリアアドバイザーが応募書類の添削を担当してくれるんです。
志望動機や自己PRの作成方法も教えてもらえるので安心してくださいね。
4.面接:面接対策を行う
書類選考を通過できれば、いよいよ面接です。面接は複数回行う企業が多い傾向があります。
一次面接では人事担当者や現場責任者がメインで、最終面接で社長や役員との面接になる場合が多いですね。
面接は慣れが肝心です。そこで転職エージェントの面接対策を利用しましょう。
キャリアアドバイザーから毎回のようにフィードバックがもらえるため、良かった点と改善点が明確になります。そのため、着実に内定獲得へ近づけるんです。
5.内定:現職の退職準備を始める
面接を通過後は内定です。入社前にチェックしておくべきポイントは以下の通りです。
- 転職先の勤務条件:聞いていた話と違う場合は確認する。
- 年収:年収交渉は転職エージェントに任せる。
- 入社時期:退職日と入社時期をすり合わせる。
また、現職の退職準備も並行して始めましょう。退職の旨は直属の上司に最低でも退職希望日の1ヶ月前には伝えるのがベターです。
- 就業規則に「退職希望日の〇日前までに申し出ること」と記載されている場合は遵守すべきですね。
退職日が決まったら、引き継ぎ資料を作ったり、取引先にお礼と次の担当者の紹介したりします。
きちんと現職の仕事を片付ければ、円満退社できる可能性は高いので安心してくださいね。
第二新卒が就活を成功させるための4つのポイント
第二新卒は企業から重宝されています。ただですね。闇雲に就活をしていては納得のいく企業への転職は難しいかもしれません。
そこでここでは、第二新卒が就活を成功させるためのポイントを4つ紹介します。
第二新卒が就活を成功させるための4つのポイント
- ゴールから逆算して転職活動を行う
- 応募する前に企業の情報を口コミサイトで調べておく
- 譲れない条件と妥協できる条件を定めておく
- 志望動機とキャリアビジョンに一貫性を持たせる
ゴールから逆算して転職活動を行う
第二新卒が就活を成功させるには、ゴールから逆算して転職活動を行いましょう。なぜなら、内定獲得というゴールから逆算できれば、今行うべきことが明確化されるため。
- 転職の準備:2週間
- 書類作成・応募:2週間
- 面接:4〜7週間
- 内定・入社検討:1週間
人によって転職活動のペースは異なるので、自分に合ったスケジュールを組んでみてくださいね。
応募する前に企業の情報を口コミサイトで調べておく
第二新卒が就活を成功させるには、応募する前に企業の情報を口コミサイトで調べておきましょう。なぜなら、企業の実態を知り、入社後のミスマッチを防ぐため。
企業の採用ページや採用担当者は求職者に入社してもらうことが目的なので、企業の実態は分かりません。そこで企業口コミサイトを使用しましょう。
企業口コミサイトは現職や退職した社員のリアルな口コミが記載されており、企業の実態を把握できるんです。
悪い噂があれば、ブラックな求人に引っかかるリスクを軽減できるかもしれません。そのため、企業口コミサイトを使って企業研究を行うのをおすすめします。
譲れない条件と妥協できる条件を定めておく
譲れない条件と妥協できる条件を定めてから企業を選ぶのがおすすめです。なぜなら、自分の理想の条件を全てクリアしている求人はほとんどないため。
- 仕事の内容にこだわりはないけど残業時間は〇〇時間未満が良い
- ハードワークでもいいから年収は〇〇〇万円欲しい
- 全国転勤でも良いから大企業へ転職したい
上記のように自分なりの条件を定めると、自然と応募したい求人が絞られてきます。そのため、応募先企業を選ぶ際は、譲れない条件と妥協できる条件を定めておきましょう。
志望動機とキャリアビジョンに一貫性を持たせる
どんなキャリアを目指したいかを明確化してから企業を選びましょう。選考では志望動機とキャリアビジョンに一貫性を持たせることは重要になります。
なぜなら、志望動機とキャリアビジョンにズレがあると「適当に応募先を決めているかも…。」とマイナスな印象につながるため。
どの企業の面接でもキャリアビジョンについての質問は問われるため、志望動機と一貫性を持たせた内容を事前に準備しておきましょう。
転職活動をする前に気づくべき!第二新卒の就活での注意点3選
第二新卒の就活では転職する前や転職活動中に気をつけておくべき点があります。面接の内容が良くても採用を見送られてしまう可能性があるので、早めに把握しておきましょう。
転職活動をする前に気づくべき!第二新卒の就活での注意点3選
- 転職先が決まる前に仕事を辞めない
- 退職理由を他責にしない
- できれば入社1年目で転職しない
転職先が決まる前に仕事を辞めない
第二新卒の就活での注意点は、転職先が決まる前に仕事を辞めないことです。なぜなら、収入が途絶えて生活に困る場合があるため。
リクナビNEXTの調査によると、平均的な転職活動期間は3〜6ヶ月でした。
(参照:リクナビNEXT 転職活動にはどれぐらいの期間がかかる?ケース別・転職活動スケジュール)
つまり、3〜6ヶ月間は貯金を切り崩しての生活になります。転職活動が長引くと、焦りから正常な判断ができなくなるかもしれません。
現状から脱却することを目的にすると、結果的に前職より待遇の悪い企業へ転職してしまう可能性もあります。そのため、在職中に転職活動を行いましょう。
退職理由を他責にしない
第二新卒の就活での注意点は、退職理由を他責にしないことです。なぜなら、本当に企業が悪い場合でも「この人自身にも問題があるのでは…?」と不安視されてしまうため。
そこで退職理由を話す際はポジティブな内容へ変換するのをおすすめします。
- ノルマがキツい→個人主義な仕事だったのでチームで協力して働きたい
- 希望部署に配属されなかった→自分がやりたい仕事は御社でしかできない
実際、ポジティブな内容の方が採用担当者ウケが良いんです。
そのため、退職理由を他責にしてはいけません。
できれば入社1年目で転職しない
第二新卒の就活での注意点は、できれば入社1年目で転職しないことです。
なぜなら、採用担当者の中には基礎的なビジネススキルを身につけたり、イレギュラーな対応ができたりするには2〜3年はかかると考えている人もいるため。
戦力になりにくい第二新卒を採用するなら、新卒を採用した方がメリットが大きいと考えられてしまうかもしれません。
第二新卒の就活のやり方に関するQ&A
ここでは、第二新卒の就活のやり方に関するQ&Aをまとめました。気になるところがあれば、チェックしてみてくださいね。
第二新卒と新卒生の就活での違いとは?
第二新卒の就活が失敗する要因に、新卒就活との違いを理解していないことが挙げられます。なぜなら、就活の方法も企業からチェックされるポイントも異なるため。
第二新卒には第二新卒なりの就活方法があります。
- 情報取集の方法:新卒は企業説明会や新卒就活サイトで自然と情報が集まってくる。第二新卒は転職サイトで求人を調べたり、企業名を直接検索したりと主体的な情報収集が必要。
- 就活の時期:新卒は新卒一括採用で選考が始まる時期が揃っている。第二新卒は企業によって求人を出すタイミングが異なるのでいつ選考が始まるかは人それぞれ。
- 企業から求められる点:新卒は仕事に対する価値観や今後のビジョン、人柄などが判断の材料になる。第二新卒は社会人経験によるスキルや経験、自社とのマッチ度合いで判断されやすい。
上記のように新卒就活との違いを理解して、転職活動を進めれば、選考突破できる可能性が上がるかもしれません。
第二新卒の転職が成功しやすい時期は?
第二新卒の転職が成功しやすい時期とは求人が増える時期です。
- 1月~3月の時期(4月入社):1年以内に辞めた新卒の補充や定年退職を迎える社員がいるので欠員が出やすいため。新卒者と同じ社内研修にも参加できる。
- 7月~9月の時期(10月入社):異動や転勤で欠員が出るので求人募集が増える時期なため。求職者側も夏の賞与を受け取って退職する場合が多く、企業側も第二新卒を獲得しやすい。
上記のように求人が増える時期は退職者が増える時期に比例しています。良い求人はすぐに募集を終了してしまうので、チャンスを逃さないようにアンテナを高くしておきましょう。
まとめ:第二新卒の就活のやり方は手順通りに進めれば大丈夫!
今回は第二新卒の転職状況や企業から重宝される理由、第二新卒の就活のやり方の手順、就活成功のコツ、就活の注意点を紹介しました。
では、記事の内容をまとめます。
記事の内容まとめ
- 転職活動と新卒就活の違いを理解する
- ゴールから逆算して転職活動を行う
- 第二新卒特化型転職エージェントを活用する
新卒就活と転職活動は就活の方法や企業からチェックされるポイントも異なります。
企業から重宝される存在の第二新卒でもアピールポイントを間違ってしまうと、転職活動が難航するかもしれません。
そこでゴールから逆算して転職活動を行いましょう。今行うべきことが明確化されて、転職活動を効率良く進められるようになります。
加えて、転職エージェントを活用すれば、キャリアアドバイザーが求人紹介から面接対策まで行ってくれるのでさらに効率アップしますね。
第二新卒は新卒1〜3年目までと非常に短い期間です。転職に興味がある場合は今回紹介した第二新卒特化型転職エージェントに無料相談だけでもしてみてはいかがでしょうか。
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監修者プロフィール
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