フリーターの就職活動は難しい!就活のコツとフリーターを続けるリスク

フリーターの就職活動は難しい!就活のコツとフリーターを続けるリスク

「フリーターから正社員へ就職したい!」と思う一方で、

疑問

  • なぜ、フリーターから正社員への就職が難しいのか?
  • フリーターから内定を獲得するコツを教えてほしい
  • フリーターが就職しやすいおすすめの職種は?

と悩んでいませんか?

私もフリーター時代は「自分には内定獲得は無理だ…。」と思い、一旦就職活動を諦めてしまいました。

ただですね。フリーターの就職活動は始めるのが早いほど、内定獲得率が上がります。また、就職活動のコツを掴めば、就職自体は難しくありません。

そこでここでは、フリーターから優良企業への就職を成功させた私の実体験を元に、フリーターの内定獲得率が年齢によって異なる理由や正社員への就職が難しい理由、フリーターを続けるリスク、内定獲得のコツを紹介します。

フリーターから正社員への就職は難しい!内定獲得率は年齢によって異なる!

フリーターから正社員への就職は簡単ではありません。そして、内定獲得率は年齢によって異なります。

事実、独立行政法人労働政策研究・研修機構の調査によると、非正規雇用からの正社員移行率は以下の通りでした。

(参照:独立行政法人労働政策研究・研修機構 「若年者の就業状況・キャリア・就業能力開発の現状③

結果から20代と比べて、30代以降の正社員移行率が低くなることが分かりました。つまり、フリーターから正社員への就職は年齢が上がるほど難しくなるんです。

既卒/フリーターの就活に強い!無料登録しておくべき神サイト

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フリーターの正社員への就職が難しい3つの理由

フリーターの正社員への就職難易度を上げているのはフリーターのスキルや経験の乏しさだけではなく、社会の状況や企業の価値観も関係しています。

まずは就職が難しい状況を理解し、自分の努力で変えられる部分にだけ注力しましょう。そこでここでは、フリーターの正社員への就職が難しい理由を3つ紹介します。

フリーターの正社員への就職が難しい3つの理由

  • 日本では新卒一括採用が根付いているため
  • フリーターを評価する企業が少ないため
  • 闇雲に就職活動を行なっているため

日本では新卒一括採用が根付いているため

フリーターの正社員への就職が難しい理由は、日本では新卒一括採用が根付いているため。

大企業だけでなく、中小企業やベンチャー企業でも新卒採用を取り入れています。企業が継続的に業績を伸ばしていくには、社会の変化に対応できる若手人材の活躍が必要不可欠なんです。

事実、東京商工リサーチの調査によると、上場企業2,318社の平均年齢は40.2歳でした。そこで新卒社員を採用して組織の若返りを図りたいんです。
(参照:東京商工リサーチ 「上場企業2,318社の平均年齢」調査

企業側と社員側の採用のメリット

  1. 企業側:若い人材を会社の業績に貢献できるように1から教育する。
  2. 社員側:マナー研修など手厚い教育体制で社会人の基礎から教えてもらえる。

一方、フリーターは新卒カードを失った(新卒採用のタイミングで入社しなかった)人がほとんどです。企業側としては若手人材の補充は新卒採用で間に合っています。

そのため、フリーターを対象とした既卒の求人が少なく、就職が厳しくなるかもしれません。

フリーターを評価する企業が少ないため

フリーターの正社員への就職が難しい理由は、フリーターを評価する企業が少ないため。採用担当者の中にはフリーターに悪い印象を抱いている人が一定数いるんです…。

事実、厚生労働省の調査によると、企業がフリーターをマイナス評価する理由は以下の通りでした。

(参照:厚生労働省 正社員?フリーター?何が違うの??

フリーターをマイナス評価する理由

  1. 根気がなくいつ辞めるか分からない(71.7%):「ストレス体制が低いから短期離職しそう」と偏見を持つ人もいる。
  2. 責任感が無い(43.5%):アルバイトで無遅刻・無欠勤やバイトリーダーをしているなど責任感の強い人もいる。しかし、一般的に正社員の方が責任が伴うと考えられており、フリーター経験は軽視されがち。

そのため、フリーター経験が評価を下げてしまい、なかなか正社員になれない人もいますね。

闇雲に就職活動を行なっているため

フリーターの正社員への就職が難しい理由は、闇雲に就職活動を行なっているため。

中途採用枠で応募すると、正社員経験が豊富な社会人がライバルになります。

フジワラ

「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」の精神で内定が獲得できるほど甘くありません….。

とりあえず給与が高い求人に履歴書を出したり、面接練習もせずに面接に臨んだりするのもご法度ですね。そのため、事前準備をきちんとしてから選考に臨みましょう。

このままでは将来的にキツい!フリーターを続ける5つのリスク

ここまでの内容で「正社員になるのは難しいならフリーターのままでもいいかも…。」と思った人もいるかも知れません。

ただですね。将来的に結婚や出産・子育てなどのライフイベントを視野に入れている場合はフリーターのままでは厳しいんです。

そこでここでは、フリーターを続けるリスクを5つ紹介します。

このままでは将来的にキツい!フリーターを続ける5つのリスク

  • 急にクビになる可能性がある
  • 社会的信用が低い
  • スキルアップがしにくい
  • 年齢を重ねても給与が上がりにくい
  • 定年後も働く必要があるかもしれない

急にクビになる可能性がある

フリーターを続けるリスクは、急にクビになる可能性があることです。なぜなら、フリーターは有期雇用なので、半年や一年単位で契約が打ち切られる場合もあるため。

一方、正社員は無期契約なので、雇用期間が定められておらず、定年まで勤め上げられるんです。

また、企業の業績悪化によって、人員整理する際に人件費削減の対象になりやすいのが非正規雇用ですね。

キヨちゃん

正社員なら早期退職を打診され、退職金を割増しでもらえるなど待遇が異なります。

社会的信用が低い

ここがポイント

社会的信用とは、会社の規模・年収・会社でのポジションなど応じてランク付けされる信用力のこと。

フリーターを続けるリスクは、社会的信用が低いことです。

例えば、社会的信用が低いとマンションやアパートが借りられない可能性があります。

フリーターは雇用が不安定なので収入が途絶えたり、収入に幅があったりするので支払いを滞納してしまうリスクがあります。

そのため、大家さんや不動産屋がNGを出す場合も多いんです。

社会的信用が低いと起こることの例

  1. 自動車・住宅ローンが組めない
  2. クレジットカードの審査が通らない

スキルアップがしにくい

フリーターを続けるリスクは、スキルアップがしにくいことです。なぜなら、フリーターは特別なスキルを必要としない仕事を任せられることが多いため。

一方、正社員はスキルや経験に応じた仕事が任せられるので、スキルアップしやすい環境が整っています。研修やOJTにより、社会人として基礎的なスキルもすぐに身につきます。

そのため、スキルアップしたい人はフリーターを続けるのをおすすめできません。

年齢を重ねても給与が上がりにくい

フリーターを続けるリスクは、年齢を重ねても給与が上がりにくいことです。なぜなら、正社員のように年功序列で給与が上がることがないため。

日本の企業は年功序列型が多く、徐々に給与が上がっていきます。昇進をして、役職が付くと大幅な給与アップが期待できるんです。

一方、フリーターの場合は時給が上がっても数十円程度の世界になります。

ユウキ君

フリーターを続けていても余裕のある生活はできないかもしれません。

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定年後も働く必要があるかもしれない

フリーターを続けるリスクは、定年後も働く必要があるかもしれないことです。

正社員は厚生年金と国民年金の二階建てなので、年金の給付額が多いんです。

ここに注意!

    フリーターは国民年金しか受給できません。

国民年金だけでは生活していくのは難しく、貯蓄が必要になります。そのため、貯蓄がないフリーターは定年を過ぎても、働くしか選択肢がないかもしれないんです。

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就職が難しい現状を変える!フリーターが内定を獲得するコツ5選

フリーターから正社員への就職は簡単ではありません。しかしですね。経験やスキルに問わず、ポテンシャルで採用してくれる企業もあるんです。

加えて、就職先選びや選考突破のコツを掴めば、内定獲得できる可能性がグッと上がります。そこでここでは、フリーターが内定を獲得するコツを5つ紹介します。

就職が難しい現状を変える!フリーターが内定を獲得するコツ5選

  • フリーター特化型就職エージェントを利用する
  • 自分の仕事の適性を把握しておく
  • 未経験者歓迎求人を狙う
  • フリーターの悪い印象をリカバリーできるようにしておく
  • 正社員になりたい理由を明確化する

フリーター特化型就職エージェントを利用する

フリーター特化型就職エージェントを利用しましょう。なぜなら、就活のプロであるキャリアアドバイザーのサポートを無料で受けられるため。

カウンセリングにより、条件に沿った求人を紹介してくれます。自分はその中から求人を吟味するだけなので効率的な就活ができるんです。

フリーター特化型就職エージェントのサポート一覧

  1. 無料カウンセリング
  2. 求人紹介
  3. 面接対策
  4. 応募書類の添削
  5. 内定後の収入交渉
  6. 面接日の日程調整
  7. 推薦状の記入

特に面接対策では毎回フィードバックがもらえるので改善点が分かり、確実に内定へ近づいていけるんです。

そのため、フリーター特化型就職エージェントの利用をおすすめします。

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自分の仕事の適性を把握しておく

自分の仕事の適性を把握しておきましょう。なぜなら、適正のない仕事に就いてしまうと、短期離職してしまう可能性が高いため。

例えば、人見知りな人が営業職に就いた場合、商談で毎日知らない人をコミュニケーションを取ることになり、ストレスが溜まりやすいんです。

なかなかお客さんと打ち解けられず、契約を取るのも一苦労かもしれません。

結果、すぐに会社を辞めたいと思ってしまう可能性があります。そのため、向いている職種を探すのがおすすめですね。

適正のある仕事を探すには以下の自己分析・ツールが有効なので、参考にしてみてください。

未経験者歓迎求人に狙う

未経験者歓迎求人に狙いましょう。なぜなら、特別な専門知識が必要とされない場合が多いため。

入社後に業務内容を覚えていく就労意欲があれば、熱意やポテンシャルを評価してくれるんです。

「未経験者を募集しているなんてブラック企業では…?」と不安な人もいるかもしれません。

しかしですね。人材が足りてないからこそ、教育体制に力を入れている企業も多いんです。

ブラック企業の特徴

  1. 求人の掲載期間が長い
  2. 頻繁に求人を掲載している
  3. 福利厚生など詳細な条件が記載されていない

上記の特徴がある企業を避けつつ、未経験者歓迎求人を狙いましょう。

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フリーターの悪い印象をリカバリーできるようにしておく

フリーターの悪い印象をリカバリーできるようにしておきましょう。なぜなら、前述した通り、フリーターに悪い印象を持っている人もおり、採用を避けられてしまうため。

印象別のリカバリー方法

  1. すぐに辞めそう:辞めない覚悟を見せると面接官の不安を軽減できる。「5年後には営業職として〇〇を達成したい」など将来のビジョンを伝えると、長期定着してくれそうと思ってもらえるため。
  2. 責任感がなさそう:責任感をアピールするために具体的なエピソードを用意する。「オリジナルのマニュアルを作り、スタッフに共有した」など『何をしたのか』を明確にして話すと責任感が伝わりやすい。

上記を参考にして、面接官の悪い印象をリカバリーしてみてくださいね。

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正社員になりたい理由を明確化する

正社員になりたい理由を明確化しましょう。なぜなら、明確な目的がないと、入社後にキツいことがあった時にすぐに辞めてしまう可能性があるため。

正社員になりたい理由の例

  1. 今の収入では結婚して妻子を養うことが厳しいため
  2. スキルを磨いていけないため
  3. 友人との差を埋めたいため

自分のモチベーションが維持できる目的を探しましょう。

フリーターの就職活動に関するQ&A

ここではフリーターの就職活動に関するQ&Aをまとめました。気になるところがあれば、チェックしてみてくださいね。

フリーターが採用されやすい業界・職種は?

フリーターが採用されやすい業界・職種は以下の通りです。

フリーターが採用されやすい業界・職種

  1. 営業職・販売職:専門知識が必要ないため。コミュニケーション能力や人柄が評価される傾向がある。実績を作れれば、転職の際にキャリアアップできる。
  2. 介護職:慢性的な人手不足のため。年齢や経験に関係なく、評価してもらえる。離職を防ぐために国が労働環境の見直しを進めており、今後はもっと働きやすくなっていく。
  3. 製造業:覚えることが少ないため。単純作業が多く、黙々と作業をこなすのが得意な人におすすめ。コミュニケーションを取る機会が他の職種より少ない。
  4. ITエンジニア:様々な分野でIT化が進んでおり、人手が足りていないため。教育体制が整っている企業が多く、未経験からでも応募できる場合もある。
  5. コールセンター:特別な資格や経験が必要ないため。商品・サービスについての問い合わせに応える「カスタマーサポートセンター」の窓口は、業務がシンプルで比較的楽な傾向がある。

上記のような業界・職種は入社前に経験・知識・資格が必要ありません。そのため、フリーターからでも正社員に採用されやすいんです。

就職エージェントの他に正社員になる方法はある?

就職エージェントの他に正社員になる方法は以下の通りです。

就職エージェントの他に正社員になる方法

  1. 正社員登用制度:非正規雇用から正社員への雇用転換を行う制度のこと。登用基準は企業によって異なり、コミュニケーション能力を重視したり、ノルマの達成度合いを基準としたりする場合もある。
  2. 紹介予定派遣:派遣社員として企業で一定期間働き、派遣先企業と派遣社員が双方同意で正社員になれる雇用形態のこと。派遣社員として働く期間は半年間。企業の実態が見れるので、入社後のミスマッチを防げる。

ここに注意!

    どちらの方法も確実に正社員になれる保証がありません…。

正社員登用制度は登用の基準となる法律が存在しないので、非正規雇用のまま働いてもらいコストを削減する企業もあります。

紹介予定派遣はスキル不足で採用に至らなかったり、正規雇用になる際に契約条件が変わり、待遇が悪化したりするかもしれません。

そのため、初めから正社員として入社できるように就活するのをおすすめします。

まとめ:フリーターからの就職は難しい!内定獲得率を上げるには早めに行動を起こそう!

ここではフリーターの内定獲得率が年齢によって異なる理由や正社員への就職が難しい理由、フリーターを続けるリスク、内定獲得のコツを紹介しました。

では、記事の内容をまとめます。

記事の内容まとめ

  • フリーターからの正社員への内定獲得率は年齢によって異なる
  • フリーターを続けるリスクは大きい
  • フリーター特化型就職エージェントを利用する

フリーターから正社員への就職の難易度は年齢を重ねるにつれて上がっていきます。できれば、20代のうちに就職活動を始めるのがベターですね。

ただですね。30・40代でも正社員への就職を諦めるのはおすすめできません。

年金の受給額が少なかったり、急にクビになる可能性があったりと、将来的な不安と隣り合わせで生活することになるためです。

フリーターが採用されやすい職種や未経験歓迎求人に絞って、就活すれば、内定を獲得できる可能性は十分にあります。そのためには今すぐに就職活動を始めましょう。

就活を検討している方は、今回紹介したフリーター特化型就職エージェントに無料相談だけでもしてみてはいかがでしょうか。

監修者プロフィール

フジワラ
運営者:フジワラ
27歳の元既卒生。 大学在学中から続けていた塾講師のアルバイト経験のみだったが、一念発起して就職活動に取り組み、既卒の立場で2社から内定を獲得。実体験を元にした確かな情報提供を心がけていきます。

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