内定なしで大学を卒業したらヤバイの?卒業後の就活を成功させる方法

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「大学在学中、内定が出なかった…でも、留年する金銭的余裕はない…」と、内定なしで大学を卒業してしまう人は少なくありません。

大学を卒業した人は「既卒(大学を卒業したが、社会人経験がない人)」として就職活動をすることになります。しかし、既卒の就活情報はあまり知られていないので、「新卒で内定できなかった。どうしようもヤバイのかな…」と不安になってしまいますよね。

では、内定なしで大学を卒業してしまった後でも、正社員としての就職を決めるにはどうすれば良いのでしょうか?無内定で卒業し、既卒で就活をして正社員になれた私が、大事なポイントを解説します!

結論。意外と大学を卒業した後でも内定はとれる

巷では「新卒で内定をとれなかったら終わり。既卒の就活は厳しい」と思われています。しかし、実際はそうでもありません。最近の好景気を受けて、既卒の就活状況は、とても良くなっています。

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これはマイナビの既卒者調査(2015)のデータです。昨年は30%にすぎなかった就職率が43.2%まで伸びています。確かに、新卒に比べれば数字は悪いですが、2人1人は内定をとれるのですから、悪い数字ではないでしょう。

また、同調では、調査対象の既卒者の36%は「あまり就職活動を頑張らなかった(行動量を現役時に比べて増やさなかったor減った)」と回答しています。

既卒としての就活を諦めてしまっている人が36%もいることを加味すれば、43.2%という数字はかなり良い数字ではないでしょうか。

既卒になったら、どんな就職サイトを使っていけばいいの?

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「内定なしで大学を卒業した」ことに悩んでいる方は、卒業後3年以内の方だと思います。大学卒業後3年位内なら、厚労省の通達により「新卒枠」で採用の選考を受けられるようになりました。

まずはリクナビ・マイナビ

新卒枠の求人情報が一番多いのは、「リクナビ」「マイナビ」です。求人の量も多いため、興味が持てる企業も見つかりやすいはずです。

「リクナビ」「マイナビ」どちらも「既卒可」の条件で求人を絞り込み検索できます。これで見つかった「既卒可」の求人をどんどん受けていきましょう。

既卒向けの就職サイトも使ってみる

ただ、リクナビ・マイナビは新卒向けなので、既卒で選考を受けると、やや不利になります。なので、「既卒ターゲット」に求人を出している企業に出会える、既卒就職サイトも利用しましょう。代表的なサイトとしては「ハタラクティブ」「UZUZ」「いい就職.com」があります。

既卒向けの就職サイトに求人を出している企業は、当たり前ですが、既卒者の採用意欲が高いです。だから、リクナビを使うよりも、既卒サイトで企業を探して受けて行ったほうが、圧倒的に内定は出やすい。

実際、「ハタラクティブ」「UZUZ」では利用者の内定率は75%を超えています。マイナビの調査を圧倒する内定率をが出ているわけですね。リクナビで上手くいかない時は、既卒サイトで求人を探してみましょう。

リクナビだけでなく、既卒向けの就職サイトも活用すれば、かなり高い確率で正社員の内定を獲得できます。

時間がたつほど、就活は不利に。思い立ったらすぐ行動。

大学を卒業した後の就職活動で一番のポイントは「すぐに就活をはじめる」ことです。

大学卒業後に就職をしていない時間は「空白期間」になります。空白期間が長ければ長いほど、就職では不利になります。ただし、空白期間は1年以内の場合あまり面接で突っ込まれません。

だから、空白期間を突っ込まれない卒業後1年以内の間に内定を目指したいところですよね。

では、いつから始めるべきなのか?

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これはマイナビ既卒調査(2015)の既卒の内定時期(終了時期)を示したグラフです。7-10月のピークは新卒枠の内定、3月のピークは既卒枠の内定と考えてください。

リクナビから新卒枠で企業を狙う場合は、新卒と同じ3月からスタートしましょう。新卒枠の内定は6月-10月までで出尽くしてしまいます。このピーク時期にあわせるには、新卒と同じく3月から就活を始めるべきです。

既卒枠は、通年採用なので、「思い立ったらすぐにスタート」しましょう。空白期間が短いほど有利だからです。既卒枠の内定時期のピークは3月なので、遅くとも1月にははじめてください。とはいえ、12月のピークもあるので、秋からはじめてもOKです。

既卒の就活に強い!既卒向けの就職サイトBEST5

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