既卒の就活は新卒に比べてどれだけ厳しい?既卒で就活した私の体験談

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「既卒の就活は厳しい」よく言われることですが、実際にはどれだけ厳しいのでしょうか?

既卒者の数自体が少ないため「既卒は厳しい」とイメージだけで語られがちです。

そこで、実際に既卒として就職活動をした私が、「既卒の就活はどれだけ厳しいのか?」について、本当のところを解説いたします!

既卒の内定率は43.2%。新卒に比べると、かなり厳しい

まず、結論から言えば、既卒の就活は新卒よりも厳しいものになります。ですが、巷で思われているほどは悪く無い‥これが既卒で就活をし終わった今、私が感じることです。

既卒の内定率は43.2%

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マイナビの「既卒者の就職活動調査(2016)」によれば、既卒者の内定率は43.2%です。(15卒既卒者)

16年卒の新卒の内定率が79.9%であることを考えると、「新卒に比べれば非常に厳しい」のは間違いありません。

ただ、希望者の半分近くが正社員として就職できているわけですから、「新卒に比べれば厳しい」とはいえ、絶望的なわけではありません。

既卒の就職環境はかなり良くなってきている

グラフを見ればわかる通り、例年は30%台だった就職率が、43.2%まで伸びています。率で言えば、1.5倍近く改善しているわけですね。

これは、新卒の就職採用が、「売り手市場(就活生有利)」になり、中堅企業がどんどん内定を蹴られてしまっているからです。大手もバンバン採用をだしているので、新卒生はそちらに向いてしまうわけです。

企業の人材バランスとして、若手人材は必要不可欠です。若手を確保するため、企業は既卒を積極採用を始めたのです。このような流れで、既卒の就職環境は劇的に良くなっています。

2010年、2011年は、既卒の就職率が20%台でした。だから、「既卒になったら人生終わり」ともいわれていました。しかし、希望者の半分近くが就職できる現在となっては、「既卒は厳しい。既卒になったら終わり」は過去のイメージに過ぎません。

既卒3年以内なら大手も受けられる。が、内定は厳しい

厚労省が「社会人経験のない既卒者も、新卒と同じように扱うこと」と通達を出しているため、多くの大企業が既卒者を受け入れています。HRコンサルティングの調査によれば、6割以上の大企業が既卒者を新卒と同じ枠で採用しています。

ただし、内定するのは厳しい

ただし、大手企業は新卒学生のライバルも多いため、内定は簡単ではありません。「なんで去年の就職活動に失敗したの?」など、厳しい質問をバンバンされて、面接に落とされることもザラにあります。

受けられはしますが、大手企業の既卒者に対する目線は、まだ厳しいというのが現状です。私も、「既卒者歓迎」とうたっている大手自動車メーカーを受けてみたのですが、「去年の就職活動にはなぜ失敗したの?」「他の会社が目をとめなかったあなたを我が社が雇う理由は?」など、かなり厳しい対応をされ、落とされてしまいました。

既卒に特化した就職サイトを使えば、内定しやすい

このように、新卒枠で有名企業を目指すのは、かなり厳しい闘いになります。もちろん、職歴なしでも大手企業の採用選考を受けられるのは、新卒の時だけですからチャレンジする価値はあるでしょう。しかし、それだけでは無職になってしまうリスクがあります。

確実に正社員になり、キャリアを築くために、既卒に特化した就職サイトの利用も検討しましょう。既卒向けの求人を受けていけば、既卒でも不利になりません。

たとえば、ハタラクティブやUZUZといった既卒向けの就職サイトに登録すれば、「既卒者歓迎」の求人を多数紹介してもらえます。既卒歓迎の求人なので、内定率も高く、ハタラクティブは80.4%、UZUZも75%以上と非常に高い内定率を誇っています。

既卒でも上場企業の求人を紹介してもらえる

また、これらのサイトを使えば、既卒からでも上場企業の正社員を目指せます。実際、ハタラクティブの公開しているデータでは、利用者の51%が上場企業に内定しています。

上場企業の中でも、BtoBのシステム会社などは学生の知名度がないので、新卒採用で苦戦しています。だから、「既卒でもこんな良い条件があるんだ!」と

闘い方を知っていれば、既卒の就職は決して厳しくない

このように「既卒専門のサイト」を使っていけば、内定率を高めることができます。ハタラクティブやUZUZ利用者の内定率は、新卒とも互角のレベルです。だから、新卒の時と同じように超有名企業ばかりを狙わず、BtoBの中堅上場企業を狙っていけば、既卒でも内定を狙えます。

実際に、私は27歳という条件でしたが、二部上場のメーカーから内定をいただくことができました。ハッキリいって全く知名度はない部品メーカーですが、業績は安定して成長しており、海外にも積極的に進出しようとしている会社です。

「既卒向けの求人も受ける」「表面的な知名度にこだわらず、会社を探す」この2つができれば、既卒の就職活動は決して厳しいものではありません。

既卒の就活に強い!既卒向けの就職サイトBEST5

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